愛媛県鬼北町にある「道の駅 日吉夢産地」へ、2026年9月に再訪してきました。
以前にも何度か訪れている道の駅なのですが、今回行ってみて最初に感じたのが、
「あれ?日吉夢産地ってこんな感じだった?」という驚きでした。
敷地そのものが大きくなったわけではないのですが、以前は道の駅を囲むようにあった壁がなくなり、道路側からも施設が見えやすくなっています。そのため、以前よりもずっと開放的で明るく感じられ、同じ道の駅なのに、まるで新しい施設に生まれ変わったような印象でした。
私自身も訪れた瞬間に「ん?あれ?道の駅は?」と一瞬戸惑ったくらいです(笑)
そして、日吉夢産地のシンボルともいえる巨大な母鬼「柚鬼媛」は今回も健在でした。
今回は施設を見て回るだけでなく、これまで何度かタイミングが合わず利用できなかった「お食事処 武左衛門」にも立ち寄り、鬼北町名物のキジ肉を使った料理も食べてきました。
この記事では、以前の日吉夢産地を知っているからこそ感じた2026年9月の変化と、現在の施設の様子、巨大鬼「柚鬼媛」、産直・お土産、そして武左衛門で食べたキジ丼・キジそば・キジうどんなどを、写真とともに紹介します。
- 2026年9月に再訪したら日吉夢産地が開放的になっていた!
- 道の駅 日吉夢産地とは?鬼北町を代表する道の駅
- 道の駅 日吉夢産地 基本情報
- 道の駅 日吉夢産地の巨大な母鬼「柚鬼媛」は今も健在!
- シャーベットハウスも屋根付きの施設に変わっていた!
- 日吉夢産地の産直販売所・パン・お土産を見てきた
- お食事処「武左衛門」でキジ料理を食べてみた!
- メニューも豊富!気になったのは「鬼辛メニュー」
- 道の駅 日吉夢産地のスタンプも忘れずに!
- 日吉夢産地で車中泊・仮眠を考えている方へ
- 鬼北町・日吉夢産地は車やレンタカーで巡るのがおすすめ
- 日吉夢産地とあわせて立ち寄りたい道の駅・観光スポット
- 愛媛県南予の道の駅・観光情報をもっと見る
- まとめ|以前を知っているからこそ変化が分かった日吉夢産地
2026年9月に再訪したら日吉夢産地が開放的になっていた!
今回の訪問で一番驚いたのが、道の駅全体の印象が大きく変わっていたことです。
以前の日吉夢産地は、国道320号線側から見ると、道の駅を囲むような壁があり、施設の中が少し見えにくい造りでした。

以前の日吉夢産地の外観写真
ところが2026年9月に再訪すると、その壁がなくなっていました。
道路側からも施設が見えやすくなり、以前よりも明るく、開放的な雰囲気です。

以前の日吉夢産地と現在を比べてみました
以前の写真と今回の写真を比べると、その違いがよく分かります。
敷地の広さ自体はそれほど変わっていないと思うのですが、壁がなくなったことで視界が一気に開けました。
実際に現地を歩いてみても、以前よりずっと広くなったように感じます。
道の駅に詳しくない人が今回初めて訪れたら、「ここ最近できた新しい施設なのかな?」と思うかもしれません。
私も到着したときは、「ん?あれ?日吉夢産地は?」となりました(笑)
以前を知っている私だからこそ、この変化はかなり大きく感じました。
道の駅 日吉夢産地とは?鬼北町を代表する道の駅
道の駅 日吉夢産地は、愛媛県鬼北町の日吉地区にある道の駅です。
山間部の自然豊かな場所にあり、国道320号線沿いに位置しています。
宇和島方面から高知県梼原町方面へ向かう途中にあり、周辺には西予市城川町方面へ向かう道や、高知県梼原町・四国カルスト方面へ向かうルートもあるため、南予から四国カルスト方面へドライブするときの休憩ポイントとしても立ち寄りやすい場所です。
四国の道の駅公式ポータルでも、日吉夢産地は四万十川源流水系に位置し、柚子、シイタケ、キジ、山菜など地域の食材を楽しめる道の駅として紹介されています。

道の駅 日吉夢産地 基本情報
| 項目 | 内容 |
| 施設名 | 道の駅 日吉夢産地(ひよしゆめさんち) |
| 住所 | 愛媛県北宇和郡鬼北町下鍵山54 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 電話番号 | 0895-44-2340 |
| 販売所 | 8:30~17:00 |
| アイスクリーム屋 | 8:30~17:00 |
| レストラン「武左衛門」 | 9:00~14:00(オーダーストップ) |
| 定休日 | 毎週 火曜日・1月1日〜1月2日 |
| 駐車場 | 普通車 45台 / 大型 5台 / 身障者用 2台(無料) |
| トイレ | 24時間利用可能 |
| 公式サイト | http://www.hiyoshiyumesanchi.com/ |
※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。
道の駅 日吉夢産地の巨大な母鬼「柚鬼媛」は今も健在!
日吉夢産地に来たら、やっぱり見ておきたいのが巨大な母鬼「柚鬼媛(ゆきひめ)」です。

日吉夢産地の周辺がかなり変わっていたので、「柚鬼媛はどうなったんだろう?」と思っていたのですが、母は強し!
今回も立派な姿で道の駅を見守っていました。
赤ちゃん鬼を抱きかかえる姿は、怖い鬼というよりも優しい母親のような雰囲気があります。
日吉夢産地を訪れたら、まずこの巨大なモニュメントを探してみてください。
柚鬼媛が抱いている赤ちゃん鬼は「鬼王丸」だった!
日吉夢産地の柚鬼媛には、もうひとつ面白いポイントがあります。
腕に抱いている赤ちゃん鬼です。
実はこの赤ちゃん鬼、鬼北町にあるもうひとつの道の駅「広見森の三角ぼうし」にいる巨大赤鬼「鬼王丸」につながる存在なんです。

てっきり赤鬼の奥さんなのかと思っていたら、なんと「お母さん」でした(笑)。
柚鬼媛と鬼王丸をセットで見ると、鬼北町の「鬼の町づくり」がより面白く感じられます。
シャーベットハウスも屋根付きの施設に変わっていた!
今回の再訪でもうひとつ変化を感じたのが、柚鬼媛の隣にあるシャーベットハウスです。
以前よりも立派な屋根付きの施設になっていました。
ここに今回撮影したシャーベットハウスの写真。
夏の暑い時期でも、屋根の下でシャーベットやアイスを楽しめるのはうれしいですね。
「今日は暑いからアイスでも食べようかな」というときにも立ち寄りやすそうです。
それにしても、今回の施設の変化を見ていると、「せっかくなら母鬼・柚鬼媛も、もうちょっと綺麗にお化粧直ししてあげたら良かったのに!」
と思ってしまいました(笑)
日吉夢産地の産直販売所・パン・お土産を見てきた
施設内には、地元の野菜や特産品などが並ぶ産直販売所があります。

今回訪問したときも、産直販売所やパン、お土産物のコーナーにはたくさんの人がいました。
以前でも紹介していましたが、日吉夢産地ではパンや焼き菓子、アイスクリームなども販売されています。

公式観光情報でも、新鮮な野菜に加えて、鬼北町の特産品であるシイタケや柚子、キジ肉関連の商品などが紹介されています。また、武左衛門工房ではパンや焼き菓子、バウムクーヘン、アイスクリームなどを製造・販売しています。
私も以前から日吉夢産地に来ると、パンやアイスを楽しみにしているのですが、タイミングが悪いと売り切れていることがあります。
今回もいろいろ見て回りながら、道の駅の活気が以前より増したように感じました。
「ふれあい交流センター」内にはレストランもあります。
レストラン:11:00〜13:30(オーダーストップ13:00)火曜日定休日
お食事処「武左衛門」でキジ料理を食べてみた!
今回の再訪で、個人的に一番楽しみにしていたのが「お食事処 武左衛門」です。

これまでにも何度か日吉夢産地へ来ていたのですが、営業時間外だったり定休日だったりして、なかなかタイミングが合いませんでした。
以前は店の前を通っても、「ここ、もう営業していないのかな?」と思ってしまうくらいの雰囲気だったこともあります。
ところが今回は、ちょうどお昼の時間帯。
「あ!今日は開いてる!」ということで、せっかくなので利用してみることにしました。
武左衛門の店内は広々!窓側は明るくて気持ちいい
店内に入ってみると、思っていたよりも広いです。

テーブル席も複数あり、席と席の間隔も比較的ゆったりしています。
窮屈な感じがないので、家族や友人同士で会話しながら食事をするのにも良さそうです。
窓側の席は陽が差し込んで明るく、山間の道の駅でゆっくり食事をしていると、ドライブの途中でちょっと休憩しているという感じがして心地よかったです。
私自身、これまでなかなか利用できなかっただけに、今回はタイミングよく食事ができて良かったです。
鬼北町名物のキジ肉を食べてみた!
鬼北町・日吉地区の名物のひとつがキジ肉です。
日吉夢産地のレストランでもキジ肉を使った料理を味わうことができます。
今回、実際に食べてみて驚いたのが、思っていた以上にクセがなかったこと。
「キジ肉」と聞くと、野生の鳥らしいクセのある味を想像する人もいるかもしれません。
私が今回食べたキジ肉は、嫌な臭みはほとんど感じませんでした。
それどころか、しっかりとした旨味があり、普通の鶏肉よりも香ばしいような、少しスモーキーな風味も感じます。
「これがキジ肉の味なんだ!」と、ちょっと驚きました。
一番印象に残ったのが「キジ丼」
今回特におすすめしたいのが「キジ丼」です。

キジ肉を卵でとじた丼で、キジ肉の旨味と卵のまろやかさを一緒に楽しめます。
キジ肉はジューシーでしっかりと食べ応えがあります。
親鳥のように硬すぎる感じではなく、かといって柔らかすぎるわけでもない、ちょうどいい歯ごたえでした。

私も食べてみて、「キジ肉って、こんなにジューシーなんだ!」と驚きました。
臭みはほとんど感じませんが、香ばしさや少しスモーキーな風味があり、「キジ肉を食べている」ということもしっかり感じられます。
個人的には、日吉夢産地で昼食を食べるなら、このキジ丼はぜひ候補に入れてほしいメニューです。
キジそばとキジうどんも食べてみた!
キジ料理は丼だけではありません。
キジそばやキジうどんもあります。


出汁の味がしっかりしたスープに、香ばしいキジ肉がよく合います。
キジ肉もふんだんに入っているので、麺料理でも思っていた以上に食べ応えがあります。

ドライブ途中の昼食や休憩として、
「今日はご飯ものにしようかな」
「温かいそばやうどんが食べたいな」
というときにも利用しやすいと思います。
メニューも豊富!気になったのは「鬼辛メニュー」
武左衛門には温かい麺類、冷たい麺類、定食など、いろいろなメニューがあります。
さらにインドカレーなどもあり、同行者とそれぞれ好きなものを選びやすいのもいいところです。
ソフトドリンクもあるので、食事だけではなくドライブ途中の休憩にも利用できます。

そして、メニューを見ていて気になったのが「鬼辛メニュー」
なんと70倍の辛さに挑戦できるメニューもあるようです。
柚鬼媛は優しい表情で道の駅を見守っているのに、店内には「鬼のような辛さ」のメニューがあるという(笑)
辛いものが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
道の駅 日吉夢産地のスタンプも忘れずに!
道の駅巡りをしている私にとっては、スタンプも楽しみのひとつです。

日吉夢産地のスタンプには、柚鬼媛と鬼王丸につながるかわいらしい鬼の姿が描かれています。
公式情報では、スタンプの設置場所は本館売店内とされています。
道の駅スタンプを集めている方は、買い物や食事とあわせて忘れずにチェックしてみてください。
スタンプは本館売店内に設置されています。公式情報ではスタンプの設置時間が8:00~19:00と案内されていますが、売店の営業時間と表記が異なるため、実際に押印する際は現地で確認するのが安心です。
日吉夢産地で車中泊・仮眠を考えている方へ
日吉夢産地は山間部にある道の駅で、周辺は夜になると交通量も少なくなるため、長距離ドライブ途中の休憩場所として利用しやすい環境です。
今回私は車中泊をしたわけではありません。
そのため、今回の記事では「車中泊できます」と断定するのではなく、仮眠・休憩を考える場合の注意点として紹介しておきます。道の駅は基本的に休憩施設なので、宿泊を目的とした利用ではなく、長距離運転中の休憩・仮眠として、現地のルールやマナーを守って利用するのが安心です。
周辺には住宅もあるため、夜間は騒音やアイドリング、ゴミの放置などを避け、静かに過ごしたいですね。また、近くにコンビニがないため、夜間や早朝に利用する場合は、必要な飲み物や軽食などを事前に用意しておくと安心です。
鬼北町・日吉夢産地は車やレンタカーで巡るのがおすすめ
日吉夢産地は国道320号線沿いにあり、宇和島方面、城川方面、梼原・四国カルスト方面など、周辺の観光地と組み合わせやすい場所です。特に四国カルスト方面へ向かうドライブでは、道の駅で食事や休憩をしてから山へ向かうルートにも組み込みやすいでしょう。
公共交通機関だけで広いエリアを巡るよりも、車やレンタカーの方が自由に立ち寄りやすい地域なので、愛媛・南予方面を観光するならレンタカーも便利です。
松山空港や松山市内から愛媛県南予方面へ旅行する場合は、レンタカーを借りて道の駅や観光スポットを組み合わせると、移動の自由度がかなり高くなります。
日吉夢産地とあわせて立ち寄りたい道の駅・観光スポット
日吉夢産地だけを目的地にするのもいいですが、周辺の道の駅や四国カルストと組み合わせると、さらに楽しいドライブになります。
道の駅 広見森の三角ぼうし
日吉夢産地と同じ鬼北町にある道の駅です。
こちらには巨大な赤鬼「鬼王丸」があり、日吉夢産地の柚鬼媛とあわせて訪れると、「鬼の町」鬼北町ならではの道の駅巡りを楽しめます。
▶「道の駅 広見森の三角ぼうしを訪問!鬼王丸が圧巻の鬼北町・人気道の駅を実際に楽しんできた」
クアテルメ宝泉坊
日吉夢産地から温泉に立ち寄りたい場合は、近隣の宝泉坊温泉も候補です。
道の駅巡りと温泉を組み合わせたい方には相性の良い立ち寄り先です。
▶「クアテルメ宝泉坊|愛媛・西予市の温泉・温水プール・サウナを楽しんできた」
四国カルスト・天狗高原
日吉夢産地からさらに高知県・梼原方面へ向かうドライブなら、四国カルストまで足を延ばすのもおすすめです。私自身も四国カルストを実際に車で走ってきました。
天狗高原、姫鶴平、大野ヶ原と、それぞれ違った景色を楽しめるので、時間に余裕があるならぜひ組み合わせてみてください。
▶「【四国カルスト】おすすめルートを実際に走ってみた!天狗高原・姫鶴平・大野ヶ原の絶景ドライブ完全ガイド」
四国カルストの記事では、実際に走って感じた道路事情や天候、各エリアの特徴も紹介しています。
愛媛県南予の道の駅・観光情報をもっと見る
宇和島・八幡浜・大洲・西予・伊方・鬼北・松野など、愛媛県南予には個性豊かな道の駅があります。
南予の道の駅だけでなく、観光スポットやグルメ、温泉なども含めて探したい方はこちらをご覧ください。
▶ 愛媛県南予を実際に巡ってきた!観光・グルメ・道の駅・温泉・ドライブ情報
愛媛県の道の駅を一覧で見る
愛媛県には海沿いの道の駅から、山間部の道の駅、温泉や観光施設を併設した道の駅まで、さまざまな施設があります。実際に訪れた道の駅を中心に、グルメ・絶景・温泉・産直・車旅・道の駅スタンプなどをまとめています。
▶ 愛媛県の道の駅おすすめ一覧|実際に行って分かったグルメ・絶景・温泉・車中泊情報
まとめ|以前を知っているからこそ変化が分かった日吉夢産地
今回、2026年9月に再訪した「道の駅 日吉夢産地」は、以前と比べてかなり開放的な印象になっていました。特に大きく感じたのが、以前あった壁がなくなり、道路側からも道の駅が見えやすくなったことです。
敷地そのものが大きくなったわけではないのに、以前よりも広く感じるほど、明るく開放的な雰囲気になっていました。
そして、道の駅のシンボルである巨大な母鬼「柚鬼媛」は今回も健在。
産直販売所やパン、お土産コーナーも多くの人で賑わっていました。そして今回、これまでタイミングが合わず利用できなかった「お食事処 武左衛門」で、初めてキジ料理を食べることもできました。
特に印象に残ったのがキジ丼。
キジ肉の旨味、ジューシーさ、香ばしい風味を楽しめて、「キジ肉ってこんなに美味しいんだ」と驚きました。キジそばやキジうどんも食べ応えがあり、ドライブ途中の昼食にもぴったりだと思います。
宇和島方面から梼原・四国カルスト方面へ向かうときにも立ち寄りやすい場所なので、鬼北町を走る際はぜひ一度「道の駅 日吉夢産地」に寄ってみてください。
以前訪れたことがある方も、久しぶりに行ってみると、私と同じように「おっ、変わったな!」と感じるかもしれませんよ。




