ラクティスに乗っていると、ある日ふと気になったのがヘッドライトの黄ばみでした。
陽の当たり方によってはかなり黄色く見えて、「なんだか車が古く見えるな……」と感じるように。
ヘッドライトの黄ばみは、気になり始めると見るたびに気になってしまいますよね。
これまでは市販のケミカル用品などを使って黄ばみを落としていましたが、今回は思い切ってヘッドライトをしっかり研磨し、ウレタンクリアーで塗装して長期間きれいな状態を維持できるかDIYで試してみることにしました。
ただし、最初から上手くいったわけではありません。
実は一度、ウレタンクリアーを厚く塗りすぎてクラックが入るという失敗をしています。
その後、失敗したクリアーをすべて研磨してやり直し、慎重に再施工。
そして施工から1年後に状態を確認すると、ヘッドライトはきれいな状態を維持していました。
この記事では、ラクティスのヘッドライトを実際にDIY施工した様子を、失敗例・やり直し・塗装・仕上げ研磨・施工から1年後の状態まで、写真とともに詳しく紹介します。
DIYでヘッドライトの黄ばみをきれいにしたい方は、ぜひ失敗例も含めて参考にしてください。
- まず結論!ラクティスのヘッドライトは施工から1年後もきれいな状態でした
- ラクティスのヘッドライトをウレタンクリア塗装することにした理由
- ヘッドライトの黄ばみにウレタンクリア塗装をするメリット
- 【重要】私が実際に失敗したウレタンクリア塗装
- ヘッドライトのウレタンクリア塗装に必要な道具
- ヘッドライトの下地処理|まずは黄ばみと古いクリアーを研磨
- 失敗したヘッドライトを一から研磨してやり直す
- ウレタンクリア塗装のやり方|DIYでは薄く何度も重ねる
- ウレタンクリアーが「ゆず肌」になっても慌てない
- ウレタンクリア塗装後の仕上げ研磨
- 黄ばんだヘッドライトと施工後を比較
- ラクティスのヘッドライトをDIY施工して感じたこと
- DIYでヘッドライトをウレタンクリア塗装するときの注意点
- ヘッドライトのウレタンクリア塗装に関するQ&A
- まとめ|ラクティスのヘッドライトはDIYでもここまできれいになりました
- 愛車を長くきれいに保つ!ラクティスのDIY・メンテナンス記事
- 今回使用・紹介したDIY用品
まず結論!ラクティスのヘッドライトは施工から1年後もきれいな状態でした
今回のDIY施工で一番お伝えしたいのが、施工から1年経過したヘッドライトの状態です。
こちらがウレタンクリアー塗装から1年後のラクティスのヘッドライトです。

施工直後だけきれいでも、時間が経って再び黄ばんでしまっては意味がありません。
そこで、施工から1年経過した状態を確認してみました。
実際に見てみると、ヘッドライトは透明感を保ったままで、施工前のような黄ばみやくすみは気になりませんでした。もちろん、車の保管環境や使用状況、施工方法などによって結果は変わると思います。
あくまで私のラクティスでの実例ですが、DIYでウレタンクリアー塗装をしてから1年経過しても、きれいな状態を維持できました。
今回の施工では一度失敗しているので、ここまできれいな状態を維持できたことには自分でもちょっと驚きました。
「ヘッドライトの黄ばみを何度もケミカル用品で落とすのは面倒」
「できるだけ長くきれいな状態を維持したい」
という方にとって、DIYでウレタンクリアー塗装をする方法は選択肢のひとつになると思います。
ただし、施工には失敗する可能性もあります。
実際に私は失敗しています。
その失敗例も、このあと詳しく紹介します。
このページでは、単純に「ヘッドライトがきれいになりました」という結果だけではなく、実際にDIY施工した過程を失敗例も含めて紹介しています。
特に、施工直後ではなく1年後の状態まで確認していることが、この記事の大きなポイントです。
- ラクティスのヘッドライトがどのように黄ばんでいたのか
- ヘッドライトの黄ばみを研磨で落とす下地処理
- 使用した耐水ペーパーの番手
- ウレタンクリアーを塗装するときの注意点
- 実際にクラックが発生した失敗例
- クラックが発生した原因として考えられること
- 失敗したクリアーを研磨してやり直した方法
- ウレタンクリアーを薄く重ねて塗装した方法
- ゆず肌になったクリアーを研磨する方法
- コンパウンドを使った仕上げ
- 黄ばんだヘッドライトと施工後の比較
- 施工から1年経過したヘッドライトの状態
ラクティスのヘッドライトをウレタンクリア塗装することにした理由
そもそも今回なぜウレタンクリアー塗装をすることにしたのか。
きっかけは、ラクティスのヘッドライトが徐々に黄ばんできたことです。
以前にもヘッドライトのクリアー塗装をしたことがあり、そのときはプロに施工してもらいました。
その施工から約4年。
さすがに時間が経つとヘッドライトにも黄ばみが出てきました。

写真で見ると、ヘッドライトの黄ばみやくすみが分かります。
市販のヘッドライトクリーナーなどを使って一時的にきれいにする方法もありますが、今回は「せっかくなら自分でしっかり研磨して、ウレタンクリアーで保護してみよう」と考えました。
そこで、ラクティスのヘッドライトを研磨して古いクリアーや黄ばみを落とし、その上からウレタンクリアーを塗装することにしました。
ヘッドライトの黄ばみにウレタンクリア塗装をするメリット
ヘッドライトの黄ばみをきれいにする方法はいくつかあります。
市販のクリーナーやコーティング剤を使用する方法もありますし、専門業者に施工してもらう方法もあります。今回私が選んだのは、ヘッドライトを研磨して表面を整え、その上からウレタンクリアーを塗装する方法です。
最大の魅力は、黄ばんだ表面を研磨して取り除いたあと、クリアー塗装によって透明感のある状態に仕上げられることです。
実際に今回のラクティスでも、施工前と施工後では見た目が大きく変わりました。

ただし、DIYなら誰でも簡単にできるというわけではありません。
特に塗装は、下地処理や脱脂、塗り方を間違えると失敗する可能性があります。
私自身も実際に失敗しました。
そのため、この記事では成功した部分だけでなく、「こうすると失敗する可能性がある」という実例も紹介します。
【重要】私が実際に失敗したウレタンクリア塗装
ここからは、今回のDIYで一番重要な部分です。
実は最初のウレタンクリアー塗装は失敗しました。
それがこちらです。

クリアーを塗装したところ、ヘッドライト表面がバキバキに割れたようなクラック状態になってしまいました。
塗った直後から異変が起きました。
「ちょっと塗りすぎたかな?」と思った直後、クリアーの表面がどんどん変化。
最終的には、このような状態になってしまいました。
これはさすがにそのまま使うことはできません。
ウレタンクリアーがクラックになった原因
今回の失敗について、私自身では主に2つの原因が考えられると思っています。
ひとつは、クリアーを一度に厚く塗りすぎたこと。
もうひとつは、脱脂に使用したペイントうすめ液が十分に乾燥する前に塗装した可能性があることです。
特に最初の施工では、車の塗装をするときの感覚でクリアーを塗ってしまいました。
ヘッドライトは自動車のボディ塗装とは違うため、「一気に艶を出そう」と考えたのが失敗につながったのだと思います。
DIYで施工する場合は、一度に厚く塗るよりも、薄く何度も重ねていくことが重要だと、身をもって経験しました。また、脱脂に使用する溶剤は、使用する製品の説明に従い、十分に乾燥させてから塗装することが大切です。
ヘッドライトのウレタンクリア塗装に必要な道具
今回の作業では、主に次のような道具を使用しました。
ヘッドライトを研磨するための耐水ペーパー、周辺を保護するためのマスキング用品、脱脂用品、そしてウレタンクリアーです。
仕上げでは2000番の耐水ペーパーとコンパウンドも使用しました。
DIYで作業する場合は、塗料や溶剤の使用方法・乾燥時間・安全上の注意などを、必ず製品の説明に従ってください。特にウレタン塗料は、使用環境や換気、防護具などにも注意が必要です。
ヘッドライトの下地処理|まずは黄ばみと古いクリアーを研磨
それでは、実際の作業を紹介します。
まずはヘッドライト周辺をマスキングします。
ヘッドライト以外をしっかり保護しておきます。
マスキングテープだけでは心配なので、私は新聞紙も使って広い範囲を養生しました。
クリアー塗装は思っている以上に周囲へ飛散するため、ヘッドライトだけでなく、周辺のボディもしっかり保護しておくことをおすすめします。
耐水ペーパーで黄ばみを削り落とす
以前のクリアー塗装を削り落としながら、ヘッドライトの黄ばみも研磨していきます。
私は自宅に800番の耐水ペーパーがたくさんあったので、最初は800番からスタートしました。

研磨していくと、黄ばんだ部分がどんどん落ちていきます。

写真で見ても、かなり黄ばんでいたことが分かります。
実際に作業してみると、800番からでもかなり時間がかかりました。
今振り返ると、最初に400番程度の粗いペーパーで黄ばみや古いクリアーをしっかり落としてから、徐々に番手を上げていく方が効率的だったと思います。
耐水ペーパーは400番から徐々に細かくする
DIYで作業するなら、私なら次のように段階を踏んで研磨します。
400番 → 800番 → 1000番 → 1200番 → 1500番
まず粗い番手で黄ばみや古いクリアーをしっかり取り除き、その後に細かい番手へ移行します。
ここで重要なのは、細かい番手に進んだあとに黄ばみが残っていることに気づかないよう、最初の段階でしっかり黄ばみを落とすことです。
私は800番からスタートしたため、途中でかなりしつこく研磨することになりました。
最終的には1500番まで研磨しました。

この段階ではヘッドライトが白く曇ったように見えます。
しかし、この状態で問題ありません。
このあとクリアーを塗装すると透明感が戻ってきます。
下地処理を丁寧にすることが仕上がりを左右する
ヘッドライトのウレタンクリアー塗装では、塗装そのものだけでなく、下地処理が非常に重要です。
研磨が不十分だと、クリアー塗装後にペーパー目や黄ばみが残って見える可能性があります。
「早く塗装したい」と思っても、ここは焦らずに作業することをおすすめします。
今回の作業でも、最終的な仕上がりを左右したのは、この研磨作業だったと感じています。
失敗したヘッドライトを一から研磨してやり直す
ここで冒頭でも紹介した失敗が発生します。
ウレタンクリアーを厚く塗りすぎ、クラックが入ってしまいました。
当然、そのまま使うことはできません。
失敗したクリアーをすべて研磨してやり直すことにしました。
正直、この作業が今回一番大変でした。
クラックが入ったクリアーを320番から研磨
今回は失敗したクリアーを落とすため、320番のペーパーからスタートしました。
320番 → 400番 → 600番 → 800番 → 1000番 → 1200番という順番で研磨していきました。

クラックがなくなるまで、ひたすら研磨します。
これが本当に大変です。
数分で終わる作業ではありません。
何時間もかけて、いろいろな角度から確認しながらクラックが残っていないかチェックしました。
失敗したクリアーを剥がしていると、結局ほぼすべてのクリアーを削り落とすことになりました。
一度失敗すると、最初の下地処理以上に大変な作業が待っています。
だからこそ、最初の塗装では焦らないことが重要です。
ウレタンクリア塗装のやり方|DIYでは薄く何度も重ねる
研磨が終わったので、いよいよ二回目のウレタンクリアー塗装です。
今回は絶対に失敗したくありません。
まず、研磨後のヘッドライトをしっかり洗浄します。
油分が残っていると塗料が弾く原因になるため、脱脂も丁寧に行います。
私はペイントうすめ液を使用しましたが、DIYで作業する場合は、塗装用途に適した脱脂剤を使用し、製品の説明に従ってください。
脱脂後は、溶剤が十分に乾燥していることを確認してから塗装することが重要です。
マスキングは広めに行う
今回は新聞紙を使って車を養生しました。

クリアーは意外と広い範囲へ飛散します。
そのため、ヘッドライトの周囲だけでなく、ボンネットやフェンダーなどもしっかり保護しておくと安心です。
ウレタンクリアー塗装開始
1回目はバラ吹き
ここから塗装です。
最初から艶を出そうとしてはいけません。
私が今回意識したのは、薄く何度も重ねることです。
1回目はバラ吹き。
ヘッドライトから適切な距離を保ち、表面に薄くクリアーを乗せるイメージで塗装しました。
この段階では、まだ白っぽく見えます。
それで問題ありません。
2回目も薄くクリアーを重ねる
一度目が十分に乾いたことを確認してから、2回目を塗装します。
私は2回目もバラ吹きにしました。
一度失敗しているので、塗料の量やスプレーの移動速度には特に注意しました。
焦って一気に艶を出そうとしないことが重要です。
3回目から少しずつ艶を出す
3回目から少しずつ艶を出していきます。
まだ一気に厚塗りはしません。
少しずつ透明感が出てきます。
「ここで完成させたい」と思っても、焦らずに薄く重ねることを意識しました。
4回目で仕上げの艶を出す
4回目は仕上げとして、少しずつ艶を出すように塗装しました。
今回私はエアーガンを使用しましたが、DIYで施工する場合は、使用する塗料に適合した方法・機材で作業してください。
塗装中は、「お願い!割れないで!」「垂れないで!」と祈りながら作業していました(笑)
そして、無事に塗装完了。

今回はきれいに塗装することができました。
一度失敗しているだけに、完成したときは本当にホッとしました。
ウレタンクリアーが「ゆず肌」になっても慌てない
塗装後、表面が完全なツルツルにならず、ゆずの皮のような「ゆず肌」になることがあります。
今回も一部がこのような状態になりました。

しかし、私はDIYなら多少のゆず肌は気にしなくてもいいと思っています。
クリアーが完全に硬化した後、適切な番手の耐水ペーパーで表面を整え、コンパウンドで仕上げれば、かなりきれいにできます。
逆に、最初から艶を出そうとして厚塗りし、クラックが発生すると、塗装をほぼすべて削り落としてやり直すことになります。
今回の失敗を経験した私としては、
「多少ゆず肌になっても、あとで研磨できる」
くらいの気持ちで、焦らず薄く塗る方が安全だと感じました。
ウレタンクリア塗装後の仕上げ研磨
塗装が終わったら、必要に応じて仕上げ研磨を行います。
今回は2000番の耐水ペーパーを使用しました。

硬めのスポンジなどを当て板として使用すると、平面を均一に研磨しやすくなります。
手だけで研磨すると力が偏りやすいため、できるだけ均一に研磨することを意識しました。
2000番でゆず肌を整える

2000番の耐水ペーパーで研磨すると、最初は少し引っかかるような感触があります。
研磨を続けていくと、徐々に滑らかな感触に変わってきます。

このとき、角や曲面部分は削りすぎないように注意します。
クリアー層が薄くなりすぎると、塗装を削ってしまう可能性があるためです。
コンパウンドでヘッドライトを鏡面仕上げ
2000番で研磨すると、ヘッドライトは白く曇ったようになります。
ここからコンパウンドで仕上げます。
今回はホルツのコンパウンド・ミニセットを使用しました。

粗目から細目、極細へと順番に磨いていきます。
すると、先ほどまで白く曇っていたヘッドライトが徐々に透明になっていきます。
そして最終的にはここまできれいになりました。

ゆず肌だった部分も、研磨とコンパウンドによってかなりきれいになりました。
DIYの場合、塗装直後の見た目だけで判断せず、必要に応じて適切な仕上げ研磨を行うことで、完成度を高められます。

反対側も!研磨前のゆず肌です。
こっちはゆず肌がマシですねw

2000番の耐水ペーパーで磨きコンパウンドで仕上げた後です。

ゆず肌になったとしても磨けばいいので塗る時は何度でも薄く塗ってゆず肌になっても気にしない!
ま、クリアーが完全乾燥するまでは見た目が悪いですが硬化後は磨いてみてくださいね。
ドンドン綺麗になるので面白いし気持ちいいですよ♪
黄ばんだヘッドライトと施工後を比較
ここで施工前と施工後を比較してみます。

上が黄ばんでいた施工前、下がウレタンクリアー塗装後です。

透明感が大きく変わりました。
さらに別の角度からも比較してみます。
正面から見ても違いが分かります。

黄ばみやくすみが取れ、ヘッドライトがかなりクリアになりました。
車全体で見ると、さらに違いを感じます。

ヘッドライトがきれいになるだけでも、車全体が引き締まって見えます。
古くなってきた車でも、ヘッドライトをきれいにすると印象がかなり変わります。
ラクティスのヘッドライトをDIY施工して感じたこと
今回の作業では、一度失敗しました。
正直、クラックが発生したときは「もうやりたくない……」と思いました(笑)
失敗したクリアーを320番から削り落とし、また下地を作り直す作業はかなり大変でした。
しかし、二回目は慎重に薄く塗り重ねることで、きれいに仕上げることができました。
そして何より嬉しかったのが、施工から1年経過してもきれいな状態を確認できたことです。

今回の結果はあくまで私のラクティスでの実例なので、すべての車や施工環境で同じ結果になるとは限りません。
それでも、自分で施工したヘッドライトが1年後もきれいな状態を維持しているのを見ると、苦労してやり直した甲斐があったと感じます。
DIYでヘッドライトをウレタンクリア塗装するときの注意点
今回の経験から一番伝えたいのは、焦らないことです。
特にクリアー塗装では、一度に厚く塗って艶を出そうとしないこと。
薄く塗り、乾燥を確認し、また薄く塗る。
この繰り返しを意識した方が、今回の私のような失敗を避けやすいと思います。
また、脱脂に使用する溶剤は、必ず適切なものを使用し、十分に乾燥させてから塗装してください。
そして、ウレタン塗料は健康や火災などのリスクもあるため、換気・保護具・火気厳禁など、製品の安全上の注意を守って作業してください。
自信がない場合は、無理にDIYせず、専門業者へ依頼する方法もあります。
ヘッドライトのウレタンクリア塗装に関するQ&A
Q. ヘッドライトの黄ばみはウレタンクリアーで綺麗になりますか?
A. 今回のラクティスでは、研磨で黄ばみや古いクリアーを除去した後にウレタンクリアーを塗装することで、かなり透明感のある状態に仕上げることができました。ただし、ヘッドライトの状態によって必要な研磨や施工方法は変わります。
Q. DIYでウレタンクリアー塗装をするのは難しいですか?
A. 簡単とは言えません。今回の私自身、一度失敗してクラックを発生させています。特に下地処理、脱脂、乾燥、塗装の厚みなどには注意が必要です。少しでも不安がある場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
Q. ウレタンクリアーを塗るときは厚く塗った方が綺麗になりますか?
A. 私の経験では、厚く一度に塗るよりも、薄く何度も重ねる方が安心でした。実際に私は一度厚く塗りすぎてクラックを発生させています。
Q. ゆず肌になったら失敗ですか?
A. 必ずしも失敗とは限りません。クリアーが十分に硬化した後、状態に合わせて耐水ペーパーで表面を整え、コンパウンドで仕上げることで、今回のように透明感を出せる場合があります。
Q. ウレタンクリアー塗装はどのくらい持ちますか?
A. 車の保管環境や使用状況、施工方法などによって変わるため、一概には言えません。今回のラクティスでは、施工から1年後もきれいな状態を確認できました。
Q. ヘッドライトのウレタンクリア塗装は誰でもできますか?
A. DIYとして挑戦することはできますが、誰でも簡単にできる作業ではありません。塗装に失敗すると、今回のようにクリアーを削り落としてやり直す必要が出てくる場合があります。塗料の安全性にも注意が必要なので、不安がある場合はプロへ依頼するのがおすすめです。
まとめ|ラクティスのヘッドライトはDIYでもここまできれいになりました
今回は、ラクティスの黄ばんだヘッドライトを研磨し、ウレタンクリアーでDIY塗装しました。
最初の施工ではクリアーを厚く塗りすぎてクラックが発生するという失敗も経験しました。
その後、失敗したクリアーを320番から研磨してすべて削り落とし、下地処理からやり直しました。
二回目は、薄く何度もクリアーを重ねることを意識。
多少のゆず肌は仕上げ研磨で整え、最後にコンパウンドで磨くことで、かなり透明感のあるヘッドライトに仕上げることができました。
そして、施工から1年経過した状態を確認しても、きれいな状態を維持できていました。

今回の経験から感じたのは、
「ヘッドライトのウレタンクリア塗装は、焦らず丁寧に作業することが一番大切」
ということです。
特に一度に厚く塗らず、薄く何度も重ねること。
そして、下地処理と脱脂、乾燥をしっかり行うこと。
このあたりがDIY施工では重要だと感じました。
ただし、ウレタンクリアー塗装は失敗する可能性もあります。
私のように失敗すると、クリアーをすべて削り落としてやり直すという大変な作業が待っています。
そのため、自信がない場合は無理をせず、専門業者に依頼することも検討してください。
それでも、自分で作業してきれいになったラクティスを見ると、DIYの達成感はかなりあります。
黄ばんだヘッドライトが気になっている方は、自分の車の状態やDIYの経験などを考えながら、最適な方法を選んでみてください。
私の失敗と成功の実例が、ヘッドライトの黄ばみ対策を考えている方の参考になれば嬉しいです。
愛車を長くきれいに保つ!ラクティスのDIY・メンテナンス記事
ラクティスでは、ヘッドライト以外にもオイル交換や足回り、ホイールなどのDIYメンテナンスを行っています。愛車を自分でメンテナンスしてみたい方はこちらの記事も参考にしてください。
ラクティスのエンジンオイル交換
トヨタ・ラクティスのエンジンオイル交換を実際に行ったDIY記録です。
ラクティスのインチダウン
ラクティス120系で15インチへインチダウンしたときの適合サイズについてまとめています。
ラクティスのキャンバーボルト交換・アライメント
タイヤの片減り対策として、キャンバーボルトを取り付けてアライメント調整を行ったDIY記録です。
今回使用・紹介したDIY用品
今回の記事では、ウレタンクリアー、脱脂用品、コンパウンドなどを使用しています。
DIYで同じ作業をする場合は、必ず商品の使用方法や安全上の注意を確認してください。








