徳島県鳴門市に鎮座する「大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)」は、阿波国一宮として古くから信仰を集めてきた徳島を代表する神社です。
広い境内には、荘厳な社殿をはじめ、樹齢約1,000年とされる御神木のクスノキ、緑に包まれた参道、大きな大鳥居など、見どころがたくさんあります。
さらに本殿の奥へ進むと、第一次世界大戦中に板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵俘虜と地域との交流を今に伝える「めがね橋」と「ドイツ橋」も残されています。
神社としての歴史だけでなく、豊かな自然や近代の国際交流の歴史にも触れられるのが、大麻比古神社の大きな魅力です。
この記事では、実際に大麻比古神社を訪れたときの様子を交えながら、御祭神や御利益、境内の見どころ、大鳥居、御神木、めがね橋、ドイツ橋、駐車場、アクセス、参拝時間まで詳しく紹介します。

- 大麻比古神社とは?徳島・鳴門を代表する阿波国一宮
- 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)基本情報
- 大麻比古神社へのアクセス|車・電車での行き方
- 大麻比古神社の見どころ|実際に境内を歩いてみた
- 大麻比古神社の御朱印・お守り・授与品
- 大麻比古神社の参拝作法
- 大麻比古神社はペットと参拝できる?|訪問時に確認
- 大麻比古神社の境内は歩きやすい?|実際に歩いてみた感想
- 大麻比古神社の境内案内図
- 大麻比古神社の所要時間|おすすめ参拝モデルコース
- 大麻比古神社へ行くときの注意点
- 大麻比古神社のよくある質問
- 大麻比古神社周辺の観光スポットも巡ろう
- 大麻比古神社と周辺観光を楽しむならレンタカーがおすすめ
- まとめ|大鳥居から御神木・ドイツ橋まで見どころを巡ろう
- 次に読みたいおすすめ記事
大麻比古神社とは?徳島・鳴門を代表する阿波国一宮
大麻比古神社は、徳島県鳴門市大麻町板東に鎮座する神社です。
古くから阿波国の一宮として信仰されてきた神社で、現在も徳島を代表する神社の一つとして多くの参拝者が訪れています。
「大麻比古」は「おおあさひこ」と読み、神社の名前も「おおあさひこじんじゃ」と読みます。
地元では親しみを込めて「おおあささん」「おおあさはん」と呼ばれることもあります。
大麻比古神社の魅力は、長い歴史を持つ神社であることだけではありません。
境内には大きなクスノキの御神木があり、森に囲まれた参道を歩くと、鳴門市街地とは違った静かな空気を感じられます。
そして境内の奥には、第一次世界大戦中にこの地域にあった板東俘虜収容所と関係する「めがね橋」と「ドイツ橋」が残されています。
そのため大麻比古神社は、神社参拝、自然散策、歴史探訪を一緒に楽しめるスポットでもあります。
大麻比古神社の御祭神は?
大麻比古神社には、大麻比古大神と猿田彦大神の二柱が祀られています。
大麻比古大神は、阿波国の開拓や産業の発展に関わる神様として伝えられています。
一方の猿田彦大神は、道開きの神として知られる神様です。
そのため大麻比古神社では、交通安全や方除、厄除などの祈願も行われています。
特に車で訪れる方にとって興味深いのが交通安全祈願です。
車のお祓いも行われているため、車を購入したときや交通安全を願うときに参拝する神社としても知られています。
大麻比古神社の御利益は?
大麻比古神社では、交通安全、方除、厄除、安産、家内安全、心願成就などの祈願が行われています。
なかでも「方除」は大麻比古神社の特徴の一つです。
方角に関する災いを祓い、家や建物などを守る神様として信仰されており、方除のお札やお砂についても案内されています。
また、車を利用する人にとっては交通安全祈願も大麻比古神社を訪れる目的の一つになるでしょう。
「徳島のパワースポットだから」という理由だけではなく、長い歴史を持つ神社として参拝することで、大麻比古神社の魅力をより深く感じられると思います。
大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)基本情報
| 項目 | 内容 |
| 神社名 | 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ) |
| 所在地 | 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 参拝時間 | 自由参拝 |
| ご利益 | 開運・厄除け・交通安全 |
| 滞在時間 | 目安:約30分〜90分(境内散策、参拝、御朱印待ちを含む) |
| ペット同伴 | 2026年5月時点では「ペット同伴可能」でした。 |
| 公式サイト | https://www.ooasahikojinja.jp/ |
※参拝時間や授与所・御祈祷の受付時間は変更される場合があります。御祈祷などを希望する場合は、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
大麻比古神社の駐車場|無料で約1,000台
大麻比古神社には無料駐車場が用意されています。
神社公式サイトによると、駐車場は約1,000台を収容できる規模です。車で四国を巡る旅行者にとって、かなり利用しやすい神社だと思います。

実際に訪れた際も、神社周辺には広い駐車スペースがありました。
大鳥居をくぐって森林の中の参道を進み、橋を渡ると神社前の駐車場へ到着します。
さらに、神社正面を見て左側にも駐車スペースがあります。

お体の不自由な方やご高齢の方へ
石段の上り下りなどに不安がある方は、拝殿に近い場所まで車で進めるルートについて、現地の案内を確認することをおすすめします。
実際に現地には案内表示がありました。

なお、祭事や初詣などの混雑時には通常とは異なる交通規制が行われる場合があります。
特に年末年始に車で訪れる場合は、事前に神社公式サイトの案内を確認しておくと安心です。
大麻比古神社のトイレ
トイレは神社前の駐車場内にありました。
私が訪れた際にはきれいに清掃されていて、安心して利用できる印象でした。
トイレの隣には自動販売機も設置されています。

参拝前後に利用できる場所をあらかじめ知っておくと、長めに境内を散策する際にも安心です。
大麻比古神社へのアクセス|車・電車での行き方
大麻比古神社は車で訪れやすい場所にあります。
車でアクセスする場合
徳島自動車道・高松自動車道方面から車で訪れる場合、板野ICを利用するのが分かりやすいルートです。
神社公式サイトでは、板野ICから約10分、藍住ICから約15分、鳴門ICから約20分と案内されています。
四国を車で巡る旅行では、ナビに「大麻比古神社」と設定して向かえば基本的には問題ありません。
ただし、今回おすすめしたいのが、大鳥居を見てから境内へ入るルートです。

大鳥居を見てから参拝するのがおすすめ
大麻比古神社の参道入口には、高さ14mの大鳥居があります。
鳴門市公式観光サイトでは、大鳥居の高さを14m、参道には楠並木と石灯籠百基が並ぶと紹介しています。
大鳥居から境内へ向かうことで、「これから神社へ参拝する」という雰囲気をより感じられます。
私も実際に大鳥居をくぐって進みましたが、周囲の景色が一気に緑に囲まれ、街中とは違った静かな雰囲気になっていくのが印象的でした。

大麻比古神社へ車で行くならレンタカーが便利
大麻比古神社は、車でアクセスしやすい神社です。板野ICから約10分、藍住ICから約15分、鳴門ICから約20分で、境内には無料駐車場も用意されています。
また、大麻比古神社だけでなく、四国八十八ヶ所第1番札所の霊山寺や道の駅「第九の里」、鳴門の渦潮など、周辺の観光スポットもあわせて巡るなら、車があると移動しやすくなります。
徳島空港や徳島駅から観光をスタートする場合は、レンタカーを利用して自分のペースで鳴門方面を巡るのもおすすめです。徳島・鳴門エリアでは複数のレンタカー会社や料金プランを比較できます。
電車でアクセスする場合
公共交通機関を利用する場合は、JR高徳線の板東駅が最寄り駅です。
鳴門市公式観光サイトでは、JR板東駅から大麻比古神社までは北へ徒歩約25分と案内されています。車に比べると歩く時間が必要になるため、歩きやすい靴を用意しておくと安心です。
大麻比古神社の見どころ|実際に境内を歩いてみた
大麻比古神社の境内は広く、自然と歴史を感じながら散策できます。
本殿だけを参拝して帰るのではなく、時間に余裕があれば境内の奥まで歩いてみるのがおすすめです。
私が訪れたときも、木々に囲まれた境内は静かで、野鳥の声や木漏れ日が印象的でした。

高さ14mの大鳥居|大麻比古神社の玄関口
大麻比古神社を訪れたら、まず見ておきたいのが大鳥居です。
現在の大鳥居は高さ14m。
大きな鳥居の先には楠並木と石灯籠が並ぶ参道が続いています。鳴門市公式観光サイトでも、大麻比古神社の見どころの一つとして紹介されています。

大鳥居をくぐった瞬間から、境内へ向かう気持ちが自然と整っていくような感覚がありました。
森に囲まれた参道を歩く
大鳥居をくぐると、木々に囲まれた参道が続きます。
高い木々の間から木漏れ日が差し込み、季節によって新緑や紅葉など違った表情を見せてくれます。
私が訪れた日は緑がきれいな時期で、森の中を歩いているような心地よさがありました。

車で進める場所もありますが、可能であれば周囲の景色を眺めながらゆっくり進みたい場所です。
11月から12月にかけて、めがね橋・ドイツ橋周辺の木々が紅葉で色づきます。
樹齢千年余の御神木「大楠」

大麻比古神社の境内で、ぜひ見ておきたいのが御神木の大楠です。
樹齢は千年余とされ、幹周り8.3m、樹高22m。鳴門市指定天然記念物にもなっています。

実際に近くまで行ってみると、その大きさに圧倒されます。
長い年月をかけて成長してきた幹や枝を見ていると、数字だけでは分からない生命力を感じることができました。

大麻比古神社を訪れたら、本殿だけでなく、この御神木までぜひ見ておきたいところです。
拝殿・本殿で参拝
参道を進んでいくと、いよいよ大麻比古神社の拝殿・本殿が見えてきます。

ここまで森の中を歩いてきたこともあり、本殿前に立つと、より厳かな雰囲気を感じました。
参拝前には手水舎で手と口を清めてから拝殿へ向かいましょう。
大麻比古神社のご祈祷案内でも、参拝前に手水舎で身を清める手順が案内されています。
一般的な神社での参拝と同じように、落ち着いてお参りすることをおすすめします。
拝殿・本殿周辺は空気感が変わり「おごそかな空気」と言った感じで、神聖な場所や厳粛な場所で心身が引き締まるような独特の緊張感と気品が漂う場所でした。
神社を一周してみる。本殿の裏へ

拝殿で参拝をし神社を一周しましょう。
拝殿を正面から見て右手に進むと案内板があります。
右奥に進むと「奥宮・峯神社(奥の院)」へ行けるそうですが、徒歩で約90分かかるそうで。

今回は時間の問題で「奥の院」には行かず、神社の裏側に回ります。
心願の鏡池|境内で見つけた印象的な場所
境内をさらに歩いていくと、心願の鏡池があります。

私が訪れたときは夕方だったこともあり、水面がきれいな色に見えて、とても印象に残りました。
池の中央には鶴の像があり、私もお賽銭を投げてみました。

ところが、鶴のところには乗らず見事に池ポチャ。
それでも実際にやってみると、旅のちょっとした楽しい思い出になりました。

こうした「実際に行ってみないと分からない体験」も、観光情報だけでは伝わりにくい大麻比古神社の魅力の一つです。
めがね橋|大麻比古神社に残る歴史的な石橋
大麻比古神社の境内には、特徴的な小さな石橋があります。
それが「めがね橋」です。
名前の通り、橋の形が眼鏡のように見えることから、めがね橋と呼ばれています。
神社公式サイトによると、このミニチュア石橋は約75年前、当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士たちが造った橋として残されています。

ここで注意したいのが、「めがね橋」と「ドイツ橋」は同じものではないという点です。
どちらもドイツ兵俘虜収容所との関係がありますが、境内に残る別の橋として紹介されています。
ドイツ橋|日本とドイツの交流を伝える歴史遺産

大麻比古神社の境内奥まで進むと、ドイツ橋があります。
この橋は第一次世界大戦中、坂東俘虜収容所で捕虜生活を送っていたドイツ兵が、母国の土木技術を生かして造ったものです。

神社公式サイトでは、ドイツ橋を日独両国民の友情の架け橋として紹介しています。
神社の境内にありながら、第一次世界大戦という日本とドイツの歴史につながる橋が残されていることには驚きました。

戦争という歴史だけではなく、当時の技術交流や地域との交流を今に伝える場所としても興味深いスポットです。
大麻比古神社へ参拝した際は、本殿だけで帰らず、時間があればぜひここまで足を延ばしてみてください。
大麻比古神社の「ドイツ橋」を訪れたなら、あわせて立ち寄りたいのが鳴門市にある「道の駅 第九の里」です。
この周辺は、第一次世界大戦中に板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜と地域の人々との交流が行われた歴史を感じられるエリア。道の駅には「鳴門市ドイツ館」もあり、大麻比古神社のドイツ橋とあわせて訪れると、この地域とドイツとの交流の歴史をより深く知ることができます。
▶ 【徳島・鳴門】道の駅 第九の里|ドイツ館・第九の歴史・駐車場・見どころを詳しく紹介
山神社・中宮社・豊受社も見てみよう
本殿周辺からさらに境内を歩いていくと、山神社・中宮社・豊受社などの社があります。

現在の記事では、それぞれの社について「この順番が最も良い」「ここまで参拝してこそフル参拝」といった表現をしていましたが、参拝順について公式な決まりとして確認できる情報ではないため、今回の記事ではそうした断定を避けています。
本殿への参拝を終えたあと、時間に余裕があれば境内をさらに歩き、これらの社にも足を運んでみる、という楽しみ方がおすすめです。
森の中にあるため、本殿周辺とはまた違った静かな雰囲気を感じられます。
大麻比古神社の御朱印・お守り・授与品
大麻比古神社では、御朱印やさまざまなお守りなどの授与品を受けることができます。
神社公式サイトでは、神符守札の授与時間を7:30~16:30と案内しています。
御朱印をいただきたい場合は、参拝時間だけでなく授与所の受付時間にも注意しておきましょう。
四国の神社や寺院を巡るなら、参拝の記録として御朱印帳を一冊用意しておくのもおすすめです。
大麻比古神社の参拝作法

大麻比古神社へ参拝する際は、まず手水舎で身を清めます。
その後、拝殿へ進み、落ち着いてお参りしましょう。
一般的な参拝では二礼二拍手一礼が基本です。
大麻比古神社のご祈祷案内でも、祈祷後の参拝作法として「二拝・二拍手・一拝」が案内されています。

大麻比古神社はペットと参拝できる?|訪問時に確認
ペットと一緒にお出かけを楽しんでいる方にとって、ペット同伴が可能かどうかは気になるポイントです。
私が2026年5月に大麻比古神社を訪れた際、宮司さんにペット同伴について確認したところ、参拝可能とのことでした。
ただし、神社のルールは変更される場合があります。
また、初詣など参拝者が非常に多くなる時期には、ほかの参拝者への配慮も必要です。
ペットと一緒に参拝する場合は、事前に神社へ確認してから訪れることをおすすめします。
※この時、我が家の愛猫トラちゃんも一緒に「大麻比古神社」を参拝しました。あわせてご覧くだしい。
➤ 大麻比古神社 ペット同伴 猫のトラちゃんと参拝した体験談
大麻比古神社の境内は歩きやすい?|実際に歩いてみた感想
大麻比古神社の境内は比較的歩きやすく整備されています。
駐車場から拝殿へ向かう際には多少の階段がありますが、御神木や心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋周辺も歩きながら巡ることができます。

ただし、境内を一周するように歩く場合はそれなりの距離になります。
特にドイツ橋まで見に行くのであれば、歩き慣れた靴がおすすめです。
私自身も境内を歩いてみましたが、急いで移動するよりも、木々や建物を眺めながらゆっくり歩いた方が大麻比古神社の魅力を楽しめると感じました。
大麻比古神社の境内案内図
境内には案内図が設置されています。

初めて訪れた場合は、駐車場に到着した時点で案内図を確認しておくと、御神木や心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋などの位置関係を把握しやすくなります。
神社公式サイトでも境内案内図が公開されています。
大麻比古神社の所要時間|おすすめ参拝モデルコース
大麻比古神社は本殿だけなら短時間でも参拝できますが、せっかく訪れるなら境内の見どころまで巡ることをおすすめします。
30分程度の短時間コース
大鳥居を確認して境内へ入り、本殿へ参拝し、授与所へ立ち寄るコースです。
時間がない場合でも、御神木だけはぜひ見ておきたいところです。
60分程度のおすすめコース
大鳥居から参道へ入り、本殿へ参拝。
その後、御神木、心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋まで巡ります。
私なら、初めて訪れる方にはこの60分程度のコースをおすすめします。
90分程度のゆっくりコース
写真を撮りながら境内を散策したり、山神社・中宮社・豊受社周辺まで足を延ばしたりするなら、90分程度あると安心です。
特に写真を撮る方は、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
大麻比古神社へ行くときの注意点
大麻比古神社は自然に囲まれた場所にあるため、境内を散策する際にはいくつか注意しておきたいことがあります。
猿の出没に注意
今回訪れた際、境内には猿に関する注意看板がありました。

特に神社の奥や森の中など、人通りが少なくなる場所へ行く際は注意しましょう。
猿を見かけても近づいたり、食べ物を与えたり、刺激したりしないことが大切です。
子ども連れやペット連れの場合は、特に周囲の状況に注意して散策してください。
歩きやすい靴で訪れる
本殿だけでなく、御神木や心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋まで巡ると歩く距離が増えます。
サンダルなどよりも、歩き慣れたスニーカーがおすすめです。
初詣などの混雑時は注意
通常時は車で訪れやすい大麻比古神社ですが、初詣などには非常に多くの参拝者が訪れます。
年末年始には交通規制が行われることもあるため、初詣で訪れる場合は通常時とは異なるアクセス方法になる可能性があります。
大麻比古神社のよくある質問
Q. 大麻比古神社の参拝時間は何時から何時までですか?
神社公式サイトおよび鳴門市公式観光サイトでは、3月~11月は6:00~17:00、12月~2月は6:30~16:30が開門時間と案内されています。授与所の受付時間は7:30~16:30です。
Q. 大麻比古神社の駐車場は無料ですか?
はい。神社公式サイトでは、無料駐車場が約1,000台完備されていると案内されています。
Q. 大麻比古神社の大鳥居は何メートルですか?
鳴門市公式観光サイトでは、高さ14mと紹介されています。
Q. 大麻比古神社の御神木は何年くらいですか?
樹齢千年余とされる楠で、幹周り8.3m、樹高22m。鳴門市指定天然記念物です。
Q. 大麻比古神社のドイツ橋とは何ですか?
第一次世界大戦中、坂東俘虜収容所で捕虜生活を送っていたドイツ兵が、母国の土木技術を生かして造った橋です。現在は日本とドイツの交流・友情を伝える歴史的な場所となっています。
Q. めがね橋とドイツ橋は同じ橋ですか?
いいえ。大麻比古神社には「めがね橋」と「ドイツ橋」があり、それぞれ別の橋です。どちらもドイツ兵俘虜収容所との関係がありますが、神社公式サイトでは別々の見どころとして紹介されています。
Q. 大麻比古神社では交通安全祈願ができますか?
はい。交通安全祈願・車祓いが行われています。
神社公式サイトによると、車を駐車場に停めて受付を行った後、拝殿での祈祷と車両のお祓いを受けることができます。
Q. 大麻比古神社は車で行けますか?
はい。板野ICから約10分、藍住ICから約15分、鳴門ICから約20分と、車でアクセスしやすい場所にあります。無料駐車場も約1,000台あります。
Q. 大麻比古神社はペットと参拝できますか?
私が2026年5月に訪問した際、宮司さんに確認したところ、ペット同伴での参拝は可能とのことでした。ただし、神社のルールは変更される可能性があります。また、混雑時にはほかの参拝者への配慮も必要です。ペット連れで訪れる場合は、事前に神社へ確認することをおすすめします。
※私はペットと一緒に行きました。詳しくはコチラの記事をご覧ください。
Q. 大麻比古神社の参拝にはどのくらい時間がかかりますか?
本殿への参拝だけなら30分程度でも可能ですが、大鳥居、御神木、心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋まで巡るなら60分程度がおすすめです。写真を撮りながらゆっくり散策する場合は、90分ほど見ておくと安心です。
大麻比古神社周辺の観光スポットも巡ろう
大麻比古神社周辺には、鳴門市ドイツ館や四国八十八ヶ所霊場第一番札所の霊山寺、道の駅「第九の里」などの観光スポットがあります。
鳴門市公式観光サイトでも、大麻比古神社周辺のスポットとして紹介されています。
大麻比古神社だけを目的に訪れるのももちろんおすすめですが、周辺の観光スポットと組み合わせれば、鳴門・板野エリアの日帰りドライブとして楽しむこともできます。
霊山寺とあわせて訪れたい、四国八十八ヶ所第1番札所
大麻比古神社から車で移動しやすい場所にあるのが、四国八十八ヶ所霊場の第1番札所「霊山寺」です。霊山寺は「発願の寺」とも呼ばれ、四国遍路をここから始める人にとって特別な意味を持つお寺。仁王門や本堂、大師堂、約600年の歴史を持つ多宝塔、縁結び観音など、境内には見どころもたくさんあります。
大麻比古神社で御神木やドイツ橋などを巡ったあとに霊山寺へ足を延ばせば、鳴門・板東エリアの神社仏閣を一緒に楽しめます。
実際に霊山寺を訪れて、境内の見どころや参拝方法、駐車場、所要時間などを詳しく紹介していますので、これから訪れる方はぜひ参考にしてみてください。
▶ 〖霊山寺〗徳島・四国八十八ヶ所第1番札所!見どころ・ご利益・参拝方法・駐車場・アクセスを徹底解説
「ドイツ橋」を訪れたなら、あわせて立ち寄りたいのが「道の駅 第九の里」
この周辺は、第一次世界大戦中に板東俘虜収容所でドイツ兵捕虜と地域の人々との交流が行われた歴史を感じられるエリア。道の駅には「鳴門市ドイツ館」もあり、大麻比古神社のドイツ橋とあわせて訪れると、この地域とドイツとの交流の歴史をより深く知ることができます。
➤【徳島・鳴門】道の駅 第九の里|ドイツ館・第九の歴史・駐車場・見どころを詳しく紹介
大麻比古神社を参拝して鳴門観光を楽しむなら「鳴門の渦潮」もおすすめです。
大迫力の渦潮を間近で見られる「渦の道」では、タイミングによって大きな渦が発生する様子を楽しめます。大麻比古神社で歴史と自然を感じたあと、鳴門を代表する絶景スポットへ足を延ばす観光コースにもおすすめです。
➤ 鳴門の渦潮を渦の道から見るには?見頃の時間・潮見表・駐車場・アクセスを詳しく紹介
徳島の「天空神社」も訪ねてみませんか?
大麻比古神社とはまた違った雰囲気の神社を訪れてみたい方には、阿南市の「津峯神社」もおすすめです。
津峯神社は標高約277mの津峯山山頂に鎮座する神社で、参拝には珍しいリフトを利用できます。山頂へ向かう途中から徳島の海や山々を望むことができ、境内では本殿だけでなく、津峯神社ならではの岩窟も見ることができます。
鳴門市の大麻比古神社で歴史と自然を楽しんだあと、徳島南部まで足を延ばして、山の上から絶景を楽しむ神社巡りをしてみるのもおすすめです。
➤【津峯神社】徳島・阿南の天空神社!リフトから望む絶景と岩窟を実際に参拝してきました
徳島には、大麻比古神社とはまた違った魅力を持つ神社があります。
阿南市にある「お松大権現」は、地元で「猫神さん」と呼ばれて親しまれている珍しい神社です。境内にはたくさんの招き猫が並び、必勝祈願や受験合格、商売繁盛などを願う参拝者が訪れます。
徳島の神社やパワースポットを巡る旅なら、大麻比古神社とあわせて訪れてみるのもおすすめです。
➤【徳島】お松大権現(猫神さん)|約1万体の招き猫・必勝祈願・御朱印を徹底ガイド
大麻比古神社と周辺観光を楽しむならレンタカーがおすすめ
大麻比古神社を参拝したあとは、霊山寺や道の駅「第九の里」、鳴門の渦潮などにも足を延ばしてみると、鳴門・板野エリアをより楽しめます。
特に複数の観光スポットを1日で巡る場合は、電車や徒歩だけで移動するよりも、レンタカーのほうが時間を調整しやすいのが魅力です。
まとめ|大鳥居から御神木・ドイツ橋まで見どころを巡ろう
徳島県鳴門市にある大麻比古神社は、阿波国一宮として古くから信仰を集めてきた、徳島を代表する神社です。
今回実際に訪れてみて特に印象に残ったのは、大鳥居から続く自然豊かな参道と、境内にそびえる樹齢千年余の御神木でした。さらに奥へ進むと、心願の鏡池やめがね橋、第一次世界大戦時の歴史を今に伝えるドイツ橋などもあり、本殿への参拝だけでは分からない大麻比古神社の魅力を感じることができます。
車で訪れる場合も無料駐車場が約1,000台用意されており、板野ICから約10分とアクセスしやすいのも魅力です。
私がおすすめしたいのは、時間に余裕を持って訪れ、大鳥居から参道を進み、本殿、御神木、心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋までゆっくり歩いてみるコースです。
神社としての信仰だけでなく、豊かな自然と歴史的な建造物も楽しめるため、徳島・鳴門を車で観光する際にはぜひ立ち寄ってみてください。

※開門時間、授与品の受付時間、交通規制、境内の状況などは変更される場合があります。参拝前には大麻比古神社公式サイトで最新情報をご確認ください。
※当ブログは実際に訪問・体験した内容をもとに記事を作成しています。
次に読みたいおすすめ記事
かもだ岬(蒲生田岬)
徳島を車で巡るなら、神社だけでなく海の絶景スポットまで足を延ばしてみるのもおすすめです。
徳島県阿南市にある「かもだ岬(蒲生田岬)」は、四国最東端に位置する絶景スポット。灯台や遊歩道から太平洋を望むことができ、ドライブ旅行の目的地としても楽しめます。
大麻比古神社で歴史と自然を感じたあと、徳島の海岸線へ向かう旅にもおすすめです。
▶ 四国最東端「かもだ岬」完全ガイド|絶景灯台・遊歩道・アクセス・滞在時間
雲辺寺
大麻比古神社のような神社仏閣を車で巡るのが好きな方なら、四国八十八ヶ所霊場第66番札所の「雲辺寺」もおすすめです。山の上にある雲辺寺は、大麻比古神社とはまた違った山寺ならではの雰囲気を楽しめます。車で訪れる場合の道路状況や駐車場についても実体験をもとに紹介していますので、四国の神社仏閣巡りを計画している方は参考にしてみてください。
▶ 雲辺寺へ車で行く方法|駐車場・アクセス・通行時の注意点を徹底解説
徳島の神社仏閣をまとめて巡る
大麻比古神社以外にも、徳島県には歴史ある神社や寺院、山の上に鎮座する神社など、魅力的なスポットがあります。
徳島の神社仏閣をまとめて探したい方はこちらの記事もご覧ください。
徳島の神社・観光スポットをもっと巡る
大麻比古神社を参拝したあとは、鳴門周辺だけでなく、徳島県内のほかの神社仏閣や絶景、グルメ、温泉なども巡ってみてください。
徳島県全体の観光・お出かけ先を目的やエリアから探したい方はこちらをご覧ください。
▶ 【徳島】観光・お出かけスポットおすすめ|絶景・グルメ・神社・温泉・道の駅を実体験で紹介









