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【東洋のマチュピチュ】愛媛・新居浜にある別子銅山 東平の観光ガイド|アクセス・駐車場・見どころを徹底解説

愛媛県新居浜市にある「東洋のマチュピチュ」こと、別子銅山・東平(とうなる)地区。標高約750mの山中に突如現れるレンガ造りの遺構は、かつて日本を支えた巨大銅山の息吹を感じさせる、まさに幻想的な空間です。今回は、愛車のラクティスで実際に現地を訪れて分かった「東平」の魅力や、気になるアクセス方法、撮影のベストタイミングなどを詳しくレポートします!

この記事の魅力と見どころ
  • 「東洋のマチュピチュ」と称される圧倒的な産業遺産の美しさ
  • 初心者必見! 狭い山道を自走で行く際の注意点とバスツアーの比較
  • フォトジェニック! 夕暮れ時にしか見られない幻想的な遺構の表情
  • マイントピア別子での温泉やグルメなど、周辺の楽しみ方も紹介

「東洋のマチュピチュ」旧別子銅山・東平(とうなる)とは?

【歴史が息づく標高750mの鉱山都市跡】

東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。

東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

日本最大の銅山で1691年の開坑から1973年の閉山まで、283年間にわたって銅を産出し、日本の近代化に大きく貢献し鉱山都市として栄えた東平地区など、多くの遺産を現在に残しています。これらの遺産は、日本の産業遺産として、貴重な文化財となっています。

そんな賑わっていた跡地を上から見たらこんな感じで何とも幻想的でした。
昔は沢山の人達が働いて、賑わってたんでしょうね。

東洋のマチュピチュ 東平ゾーン 基本情報

項目詳細
名称東洋のマチュピチュ 東平ゾーン マイントピア別子
場所愛媛県新居浜市立川町654-3
▶ Googleマップで場所を確認
TEL0897-36-1300
営業期間毎年・3月1日~11月30日(予定で営業しています)
冬期休業期間毎年・12月1日~2月28日(予定で冬季は休業します)
※積雪凍結の恐れがある為ご予約及び見学不可の期間となります。
資料館鉱山の町として賑わった東平の往時の生活文化や銅及び別子銅山等を紹介しています。
開館時間: 午前10時~午後5時
休館日: 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、その翌日)12月1日から翌年の2月末日まで
入場料: 無料
所在地: 愛媛県新居浜市立川町654-3
TEL: 0897-36-1300
公式サイトマイントピア別子

※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。

東洋のマチュピチュ 旧別子鉱山 東平ゾーン アクセス

愛媛県新居浜市にある東洋のマチュピチュ、東平!
道の駅マイントピア別子から観光バスでしか行けないのかと思ってたら自走でも行けるようです♪
早速、愛車のラクティスで「東洋のマチュピチュ東平 別子鉱山」の跡地に行ってみました。

道の駅マイントピア別子から旧別子鉱山へのアクセス

まず目指すは「道の駅 マイントピア別子」へ、上の写真は右に橋を渡ると道の駅で真っすぐ県道47号線を進むと「旧別子鉱山 東平地区」へ向かいます。
道の駅から県道47号線を約10分くらい登って行くと「旧別子鉱山 東平地区」への入り口の看板があり、県道の入り口からさらに20分くらい登って行った先に「東洋のマチュピチュ東平 旧別子鉱山」があるのですが~
狭い山道の運転に自信が無い方は自走で行かない方が無難です。対向車が来るとすれ違いが厳しい(すれ違いも出来ない)所が何ヵ所もあり、すれ違える場所も狭かったり、狭い道が続くので自走で行く事はお勧めしません。
安全に行くなら「道の駅、マイントピア別子」から出てる観光バスに乗る事を強くお勧めします。

別子銅山・東平へは、大きく分けて「自走(マイカー)」か「観光バス」の2つの方法があります。

【マイカーで行く場合】

  • 松山自動車道「新居浜IC」から約40分。県道47号線から東平への入り口に入ると、約5kmの非常に狭い山道が続きます。対向車との離合が困難な箇所が多いため、運転には十分な注意が必要です。
  • 車でも行けるのですが、道も狭く、連休の時などは車が行き交うようなので、道の駅マイントピア別子からバスに乗って行く事をおススメします。
  • 時期や時間により自走で行けない場合や工事や災害などでよく通行止めになりますので事前に道路状況を確認して行く事をおススメします。

【観光バスを利用する場合】

  • 「道の駅 マイントピア別子(端出場ゾーン)」から定期観光バスが運行されています(3月〜11月)。ガイドさんの解説付きで、安全に東平を巡ることができるため、初めての方にはこちらが最もおすすめです。

▶ Googleマップで場所を確認

東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)夕方行くと車で行けます。 駐車場

自分は自走で行きましたが、時間が夕方5時くらいに東平に到着したので誰も居ない!
おまけに、肌寒いくらい下界とは空気も空気感も違う、なんとも不思議な感じがしました。
道の駅マイントピア別子から30分くらいの場所なのに、自然に囲まれた場所で空気はひんやりしてて清々しくもありました。

必見のフォトスポット!東平の主要遺構を巡る

空にそびえる赤レンガの砦「索道基地跡」

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

観光できるように整備されているので、歩いて散策できます。
駐車場から眺めた、跡地を今度は下から見てみようかな~っと、長い階段を下りて行きます。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

途中、綺麗な花が咲いてたりゆっくりと散歩しながら階段を下りて行くと、こちらの跡地でよく見かける風景が出てきます。長い階段を降りて「索道基地跡」に到着です。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

東平索道停車場は、鉱山施設が集中していた東平集落の下部にあり、東平と端出場(黒石)を結ぶ主要輸送機関でした。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

鉱石運搬はもちろん、日用生活品や郵便物、新聞もこの索道で輸送されていました。
鉱石は、隣接する貯鉱庫から搬器に移され、端出場へと運ばれていました。
現在、赤レンガ造りの東平索道停車場の遺構があります。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

おぉ~~迫力ありますね。
おまけにこの時に周りには誰も居ないので空気感が不思議な感じがいいですね。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

大きな建造物ですべてが残っている訳ではないですが大きな基礎部分や外観、当時の造りをそのまま残し時間と共に汚れたり傷んだしている部分がなんか幻想的でいい雰囲気ですね。

索道基地跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

重厚な石積みが美しい「貯鉱庫跡」

貯鉱庫跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

索道基地跡から一段上がると今度は貯鉱庫跡があります。
東平地域を代表する産業遺産のひとつに、重厚な花崗岩造りの貯鉱庫があります。

貯鉱庫跡 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

関連施設である東平選鉱場や東平と黒石を結ぶ東黒索道が、明治38年(1905)に完成していることから、この貯鉱庫は、これらとほぼ同時期に建設されたと思われます。

この貯鉱庫は、第三通洞経由で運ばれてきた鉱石と、新太平坑(しんたいへいこう)と東平を結ぶ太東索道から運ばれてきた鉱石を、一時的に貯蔵するものでした。

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夕暮れ時が最高に美しい!撮影のコツと見どころ

夕陽と遺構のコントラストが魅せる魔法の時間

美しい 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

東平が最も幻想的な表情を見せるのが、実は観光客が引き上げ始める「夕暮れ時(マジックアワー)」です。
夕陽が西の空に傾くと、山影によって深い陰影が生まれ、レンガの赤みがぐっと引き立ちます。
明るい部分と暗い部分の強いコントラストが、遺構のノスタルジーな雰囲気を何倍にも引き立ててくれるのです。

この日は夕方に東平 旧別子鉱山へ行き散策してると夕陽の時間になり始めいい雰囲気になりました。
夕陽に照らされ明るい所と暗くなり始める場所のコントラストが幻想的で昔ながらのレンガ造りの建造物がさらにいい雰囲気になりました。

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誰もいない静寂の中で味わう不思議な空気感

幻想的な雰囲気 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

大自然の中にある旧別子鉱山。
そこにレンガ造りの基礎だけが残る自然と建造物

幻想的な雰囲気 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

大きなレンガ調の橋脚?
鉱山を運ぶための大きな機械があったんでしょうかね~
時間が経ち、大自然の中にポツンとある大きな建造物が幻想的でいい感じ。

ぶらぶら散歩しながら散策をしてたらだんだん日も暮れてきました。
夕暮れになるとさらに幻想的に見えますね。

この夕暮れの時間になると、本格的なカメラを持った人たちがチラホラと見え始めました。
私の持ってるスマホではこれが精一杯w
写真好きな方なら、この自然と古びた建造物と夕陽のコントラストが良い題材になりますね。
写真撮影が好きな方なら一度は訪れたい「夕方の東平 旧別子鉱山」ですね。

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東洋のマチュピチュ東平 旧別子鉱山の全体を見る

幻想的な雰囲気 東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる)

東洋のマチュピチュ 東平、全体を見てみるとこんな感じ♪
まだまだ、見て回れる所は沢山ありましたが、もう周りも暗くなってきたのでこの日は帰りましたw

東洋のマチュピチュ 旧別子銅山・東平(とうなる) 案内図

全体を回ると結構な広さがありますが、散策をしながら回ると楽しめますね。
昼間に道の駅マイントピア別子からの観光バスで行くのが一番おススメですが、朝や夕方の幻想的な雰囲気を味わうなら自走で行かないといけませんが独特の雰囲気が癒される場所でした。

朝や夕方は比較的車も少ないので自走でも行きやすいかもしれませんが、くれぐれも安全運転で慎重に行ってくださいね。
幻想的な写真を撮ったりできるので「東洋のマチュピチュ東平 旧別子鉱山」おススメです!

Q&Aよくある質問

Q1.普通の軽自動車やミニバンでも自走(マイカー)で行けますか?
A. 行くことは可能ですが、運転に自信のない方には絶対におすすめしません。 道の駅「マイントピア別子」から県道47号線を登り、東平への入り口に入ってからの約5kmは、車1台分ほどの道幅しかない極狭の山道が続きます。ガードレールがない場所や、対向車が来てもすれ違い(離合)が不可能なポイントが何箇所もあるため、バックでの運転や狭路でのすれ違いスキルが必須となります。

Q2.安全に観光するならどう行くのが一番いいですか?
A. 道の駅「マイントピア別子」から発着している「東平定期観光バス」を利用するのが一番安全で確実です。 狭い山道の運転をプロの運転手さんにお任せできるだけでなく、ガイドさんによる東平の歴史や見どころの詳しい解説が聞けるため、満足度が非常に高いツアーとなっています(3月〜11月運行)。

Q3.自走で山道を走る場合、狙い目の時間帯はありますか?
A. 観光バスや一般車が少ない「早朝」または「夕方16時以降」は比較的すれ違いのリスクが減ります。 筆者が17時前に到着した際は貸切状態で、車とのすれ違いもほぼありませんでした。ただし、遅くなりすぎると街灯が一切ない山道を真っ暗ななか下ることになるため、運転には細心の注意を払い、安全第一で行動してください。

Q4.見学にかかる所要時間はどれくらいですか?
A. 駐車場から階段を上り下りし、索道基地跡や貯鉱庫跡、資料館をゆっくり歩いて回る場合、現地での滞在時間は1時間〜1時間半程度が目安です。

Q5.工事や天候による通行止めの情報はどこで確認できますか?
A. 東平へ続く道路は、大雨や土砂崩れ、路面凍結、道路工事などによって頻繁に通行止め(自走不可)になります。 お出かけ前に必ず「マイントピア別子」の公式ホームページ、または新居浜市観光協会の最新ニュースを確認してから向かうようにしてください。

まとめ

標高750mの山中にひっそりと佇む「別子銅山 東平」は、単なる産業遺産ではありません。
大自然の緑の中に溶け込む赤レンガと石積みの遺構は、かつてここで日本の近代化を支えた人々の暮らしや歴史、そして山の中に突然現れる幻想的な風景があります。

巨大な石積み遺構を目の前にすると、なぜ「東洋のマチュピチュ」と呼ばれているのかきっと納得できるはずです。
愛媛県を訪れるなら、一度は見ておきたい絶景スポット。
歴史好きの方はもちろん、写真好きや廃墟・産業遺産ファンにもおすすめできる不思議な空気感に癒される歴史の場所でした。

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