徳島県鳴門市にある「道の駅 第九の里」小さな道の駅の施設ですが奥には大きな「ドイツ館」があります。
お土産物屋さんや軽食コーナーもあり休日などは賑わいます。
車中泊スポットとしても人気の道の駅です。
道の駅 第九の里
「道の駅 第九の里」は、徳島県鳴門市にある道の駅で、特に音楽と歴史にゆかりのある場所として知られています。道の駅名は、ベートーヴェンの交響曲第九番「合唱付き」に由来していて、道の駅がある場所が日本で初めて「第九」が演奏された歴史的な場所として有名なんです。
なので、ベートーヴェン好き、クラシック好きな方が多く訪れリピーターも多い道の駅として人気なんです。
物産館・カフェ
物産館は国登録有形文化財指定の旧板東俘虜収容所が移築されドイツ村公園の中核施設です。
上記の写真の中心に位置するのが「物産館」で地元の野菜や果物、お土産物などが揃います。
物産内にはカフェもあり、ホットドックやソーセージなどを食べる事ができジェラートも人気の商品です。
スタンプ
道の駅 第九の里のスタンプのデザインは「ベートーヴェン」でした♪
車中泊について
「道の駅 第九の里」での車中泊についてですが可能です。
が！駐車場の制限があるので駐車スペースは狭いですね。
道の駅の南側にある「鳴門市 賀川豊彦記念館」にも駐車場はありますがそちらの駐車場は閉鎖されるので実際車中泊ができるの道の駅の駐車スペースのみになります。
ですが、夜は利用者も少なく静かな所で意外と車中泊で人気の道の駅なんです。
特に車中泊に慣れたキャンピングカーなどの方が多いですね。
駐車場で隣り合わせになっても気にならないのなら、車中泊できますよ♪
近くには、四国お遍路八十八ヵ所巡りの第1番札所の霊山寺がすぐ近くにあるのでお遍路さんなども車中泊で利用するそうです。
＊道の駅は休憩施設として整備されています。
当サイトでは車中泊と言う表現をしていますが（仮眠する態度の車中泊）とお考え下さい。
何日も泊まったり、テントやテーブルなどを出して過ごす事は禁止されています。
記載情報に誤りがあったり、必ずしも車中泊が可能とは限らないのでご注意ください。
騒音やゴミを捨てるなど絶対に行わないでください。
マナーを守り道の駅を利用していただくようにお願いいたします。
道の駅情報
道の駅名： 道の駅 第九の後
場所： 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田53
TEL： 088-689-1119
営業時間： 9：00 ～ 17：00
定休日： 毎月第4月曜日（祝日の場合は、その翌日が定休日）
＊ 12月28日～12月31日休み、元日から通常営業
駐車場： 大型10台、普通43台、身障者用3台、EV急速充電器1台
トイレ： 24時間利用可能 男5、女4、身障者用1
