愛媛県の西端まで細長く伸びる「佐田岬半島」
四国最西端にある佐田岬灯台を目指して車を走らせていると、海を眺めながら走れる場所や、道の駅、展望スポット、地元グルメなど、思っていた以上に立ち寄りたい場所がたくさんあります。
私も実際に佐田岬半島を車で走り、佐田岬灯台や御籠島、椿山展望台などを巡ってきました。
特に印象に残ったのが、佐田岬灯台の先にある御籠島。さらに、佐田岬はなはなで味わったしらす丼や、途中にある道の駅も佐田岬ドライブの楽しみのひとつでした。
この記事では、私が実際に訪れた佐田岬半島の観光スポットをまとめながら、「どこへ行けばいい?」「どの順番で回ればいい?」「食事や休憩はどこですればいい?」といった疑問も分かりやすく紹介します。
佐田岬半島へ初めて行く方の観光計画やドライブコース作りに、ぜひ参考にしてください。

佐田岬半島ってどんなところ?
佐田岬半島は、愛媛県伊方町から西へ細長く伸びる半島です。
その先端にあるのが、四国最西端の「佐田岬灯台」
佐田岬半島を車で走っていると、左右に海を感じながら進む場所も多く、普段の市街地とは違った開放感のあるドライブが楽しめます。
国道197号線は「佐田岬メロディーライン」と呼ばれていて、佐田岬半島を走るドライブコースとしても知られています。
実際に走ってみると、道沿いに風力発電の風車が見える場所もあり、「佐田岬へ向かっている」という旅気分を感じながら進めるのが魅力です。
また、半島の途中には道の駅や温泉、三崎港周辺のグルメスポットなどがあるので、佐田岬灯台だけを目的地にするのではなく、途中のスポットも含めて一日かけて巡るのがおすすめです。

佐田岬半島観光で絶対に立ち寄りたいスポット
佐田岬半島には見どころがいくつもありますが、初めて訪れるなら、まずは「佐田岬灯台」「御籠島」「椿山展望台」を中心に予定を組むのがおすすめです。
この3か所は佐田岬の先端エリアにまとまっているので、ひとつずつ別の日に訪れるより、まとめて散策した方が効率よく楽しめます。
佐田岬灯台|四国最西端を実際に歩いて目指す

佐田岬観光の目的地として、まず外せないのが「佐田岬灯台」です。
白い灯台と青い海のコントラストが美しく、四国最西端まで来たという達成感を味わえる場所でもあります。ただし、駐車場に車を止めてすぐ灯台が見えるわけではありません。

駐車場から遊歩道を歩いて向かう必要があり、私が実際に歩いたところでは片道約20~30分ほど。アップダウンもあるので、灯台そのものだけでなく「灯台まで歩く時間」も観光の一部として考えておくのがおすすめです。

天気の良い日には、目の前に広がる豊予海峡の向こうに九州方面まで見渡せ「四国最西端まで来た」という実感を一番味わえる場所なので、佐田岬半島を初めて訪れるなら、ここはぜひ立ち寄ってみてください。
▶ 【佐田岬灯台】四国最西端へ行ってみた!行き方・駐車場から灯台まで・所要時間を徹底解説
御籠島|佐田岬灯台のさらに先にある絶景スポット

佐田岬灯台まで来たら、その先にある「御籠島」にもぜひ足を延ばしてみてください。

初めて見たときは「まだこの先に行ける場所があるの?」と思いましたが、御籠島には遊歩道が整備されていて、徒歩で向かうことができます。島には戦時中に造られた洞窟式砲台跡が残されているほか、展望所からは海と空が広がる大パノラマを楽しめます。晴れた日には九州方面まで見渡すことができ、佐田岬灯台とはまた違った「最果て感」を味わえる場所でした。

私自身、実際に行ってみて「ここまで来たなら御籠島まで行ってよかった」と感じた場所です。
ただし、駐車場から歩く距離があるので、歩きやすい靴と飲み物は準備しておくことをおすすめします。
▶ 【御籠島】佐田岬の絶景・展望所・砲台跡・行き方を実体験レポート
椿山展望台|佐田岬灯台を上から眺める絶景スポット
佐田岬灯台周辺で、個人的にかなりおすすめしたいのが「椿山展望台」です。

佐田岬灯台を少し高い場所から眺めることができ、瀬戸内海と宇和海の景色を同時に楽しめるのが魅力です。
展望台には「愛のモニュメント」もあり、記念撮影にも向いています。
実際に訪れてみると観光客で混雑する感じも少なく、佐田岬の景色をゆっくり眺められる穴場的な雰囲気もありました。

佐田岬灯台・御籠島と合わせて巡ると、佐田岬の絶景をいろいろな角度から楽しめます。
▶ 【椿山展望台】佐田岬灯台を一望!愛のモニュメントとパノラマ絶景を実際に紹介
佐田岬半島で食事・休憩するならここ
佐田岬半島は先端だけを目指して走るのではなく、途中で食事や休憩を挟みながら楽しむのがおすすめです。
特に私が立ち寄ってよかったのが「佐田岬はなはな」と「道の駅 佐田岬半島ミュージアム」です。
佐田岬はなはな|名物しらす丼を食べるならここ
三崎港の近くにある「佐田岬はなはな」は、佐田岬半島を観光するときの休憩・グルメスポットとして便利な場所です。

私もこちらでしらす丼を食べましたが、生しらすと釜揚げしらすを一緒に楽しめるメニューが特に印象に残りました。海を眺めながら食事ができるテラスもあり、ドライブ途中のランチにもぴったりです。
現在の記事では、実際に食べた感想だけでなく、メニューや待ち時間、駐車場、アクセスなども詳しく紹介しています。

佐田岬灯台へ向かう前の腹ごしらえや、観光後の食事にも利用しやすいので、佐田岬ドライブに組み込みやすいスポットです。
▶ 【佐田岬はなはな】名物しらす丼を実食!メニュー・待ち時間・アクセスを詳しく紹介
道の駅 佐田岬半島ミュージアム|展望台とグルメを楽しむ

佐田岬半島を走るなら、こちらの道の駅も立ち寄っておきたい場所です。
2023年のリニューアル後は、地域の歴史を学べるだけでなく、屋上展望台から宇和海と瀬戸内海を眺められるスポットになっています。

レストランではしらすを使ったメニューもあり、ドライブ途中の休憩場所としても便利です。

さらに、佐田岬半島らしい「メロディー道路」も楽しめるので、単なる休憩だけで終わらないのが魅力です。
▶ 【道の駅 佐田岬半島ミュージアム】絶景展望台・しらす丼・見どころ・車中泊情報
道の駅 伊方きらら館|佐田岬ドライブの休憩スポット

八幡浜方面から佐田岬半島へ入っていくと、こちらの道の駅にも立ち寄れます。
「道の駅 伊方きらら館」では、伊方じゃこ天やみかんなどの特産品を楽しめるほか、屋上展望台からの景色も魅力です。

私なら、佐田岬へ向かう途中の休憩地点として利用して、その後に道の駅 佐田岬半島ミュージアム、佐田岬はなはな、佐田岬灯台方面へ進むルートにします。
佐田岬半島を一気に走り抜けるのではなく、道の駅に立ち寄りながらゆっくり進むことで、ドライブそのものを楽しめます。
▶ 【道の駅 伊方きらら館】展望台・じゃこ天・みかん土産・車中泊情報を実際に紹介
佐田岬観光の最後に立ち寄りたい「亀ヶ池温泉」
佐田岬半島を一日かけてドライブした後は、温泉で疲れを癒すのもおすすめです。

伊方町にある「亀ヶ池温泉」は、露天風呂やサウナ、岩盤浴、レストランなどがあり、2024年にリニューアルオープンしています。
私も実際に利用しましたが、佐田岬半島を観光した後にゆっくり休める場所として使いやすい施設でした。

車中泊旅行との相性もよく、RVパークも併設されているため、車で佐田岬を巡る旅では覚えておきたいスポットです。
▶ 【亀ヶ池温泉】日帰り入浴レビュー!岩盤浴・サウナ・レストラン・RVパークまで紹介
佐田岬半島を観光するなら車がおすすめ
佐田岬半島観光は、個人的には車で巡るのがおすすめです。
理由は、観光スポットが1か所に集中しているわけではなく、道の駅やグルメスポット、温泉、佐田岬灯台などが半島に沿って分散しているからです。
特に佐田岬灯台や御籠島は、駐車場から徒歩で向かう必要があるため、公共交通だけで複数の観光スポットを回るよりも、車の方が行動しやすいと感じました。
佐田岬灯台までは駐車場から片道約20~30分の散策が必要で、御籠島も徒歩で向かうため、現地で歩く時間を十分に確保しておくことが大切です。
松山方面から訪れる場合は、レンタカーを利用して佐田岬半島へ向かう方法も便利です。
私が実際におすすめする佐田岬半島観光モデルコース
佐田岬半島を初めて訪れる方には、次のような流れがおすすめです。
まず八幡浜方面から佐田岬半島へ入り、「道の駅 伊方きらら館」で休憩。
その後、「道の駅 佐田岬半島ミュージアム」に立ち寄って、展望台やグルメを楽しみます。
さらに三崎方面へ進み、「佐田岬はなはな」でしらす丼などのランチ。
そこから佐田岬灯台方面へ向かい、駐車場から遊歩道を歩いて佐田岬灯台へ。
時間と体力に余裕があれば、そのまま御籠島まで歩いてみてください。
帰りには椿山展望台にも立ち寄り、佐田岬の景色を違う角度から楽しみます。
そして最後に、時間が合えば「亀ヶ池温泉」で汗を流して帰る。
これなら「ドライブ・絶景・歴史・グルメ・温泉」を一度に楽しめるので、私ならこのルートで佐田岬半島を巡ります。

佐田岬灯台周辺だけなら約2時間を目安に
佐田岬半島全体ではなく、「四国最西端だけをしっかり見たい」という場合は、佐田岬灯台周辺を中心に約2時間ほど確保しておくと考えやすいです。
私が実際に歩いたルートは、
という流れでした。
佐田岬灯台周辺の遊歩道はアップダウンがあるため、写真を撮ったり景色を眺めたりしながら歩くと、意外と時間がかかります。
「灯台だけ見て帰る」のではなく、御籠島や椿山展望台まで含めて計画しておくと、佐田岬まで来た満足感がかなり高くなります。
佐田岬半島観光で気をつけたいこと
佐田岬灯台や御籠島周辺は、観光地とはいえ自然の中を歩く場所です。
駐車場から灯台まではアップダウンのある遊歩道が続くため、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
また、夕方に訪れる場合は帰り道の暗さにも注意したいところです。佐田岬灯台の記事でも、夕暮れ時は帰りの遊歩道が暗くなるため、十分な注意が必要と紹介しています。
特に御籠島まで歩く場合は、灯台だけを見るよりも歩行距離が増えるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
観光前には各施設の営業時間や休館日なども確認しておくと安心です。
佐田岬半島は「目的地までの道のり」も楽しみたい
佐田岬半島は、目的地だけを見る観光というよりも、そこへ向かうドライブそのものを楽しめる場所だと思います。
海を眺めながら細長い半島を進み、道の駅で休憩したり、地元のしらすを食べたり、展望台から景色を見たり。そして最後に四国最西端の佐田岬灯台まで歩いていく。
実際に走ってみると、「佐田岬灯台に行く」という一つの目的だけではもったいないくらい、途中にも立ち寄りたくなる場所がありました。
私自身も佐田岬灯台、御籠島、椿山展望台を巡りましたが、それぞれ違った景色が楽しめたので、ぜひ時間に余裕を持って半島全体を楽しんでみてください。

佐田岬半島をもっと楽しむための関連記事
佐田岬半島は、四国最西端の佐田岬灯台だけでなく、絶景スポットやグルメ、道の駅、温泉まで楽しめる場所です。
実際に私が訪れて感じた「ここも一緒に見てほしい」というスポットを、それぞれ詳しく紹介しています。
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➤ 【佐田岬灯台】四国最西端へ行ってみた!行き方・駐車場から灯台まで・所要時間を徹底解説
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➤【道の駅 佐田岬半島ミュージアム】実際に行ってみた!絶景展望台・しらす丼・見どころ・車中泊情報
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佐田岬観光の帰りに温泉へ
➤愛媛「亀ヶ池温泉」日帰り入浴レビュー|岩盤浴・サウナ・レストランメニュー・RVパークまで実体験!
佐田岬半島をたっぷり歩いた後は、温泉でゆっくり休憩するのもおすすめです。日帰り入浴だけでなく、サウナや岩盤浴、RVパークの情報も紹介しています。
佐田岬半島観光まとめ
佐田岬半島は、四国最西端の佐田岬灯台だけでなく、御籠島や椿山展望台の絶景、佐田岬はなはなのしらす、道の駅での休憩や買い物、亀ヶ池温泉まで、一日を通して楽しめる観光エリアです。
特におすすめしたいのは、佐田岬灯台だけを目的地にするのではなく、途中の道の駅やグルメスポットも組み合わせてドライブすること。
そして灯台まで行ったら、時間と体力に余裕があれば御籠島、椿山展望台まで足を延ばしてみてください。
四国最西端まで来たからこそ見られる海の景色と、ここまで来たという達成感は、佐田岬ならではの旅の思い出になると思います。
このサイトでは、佐田岬半島の各スポットについて、実際に訪れたときの写真やアクセス、駐車場、所要時間、食事などを個別に詳しく紹介しています。
佐田岬半島へ出かける前に、気になるスポットの記事もぜひチェックしてみてください。








