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【四国カルスト天狗高原】9月下旬のススキと夕陽が絶景!大渋滞を抜けてリベンジ成功

9月上旬に一度訪れた四国カルスト天狗高原。
そのときは下界では晴れていたのに、山の上へ登ってみるとまさかの濃霧……。
どこを見ても真っ白で、せっかくの四国カルストの絶景がほとんど見えないという結果になってしまいました。

「これはちょっと悔しいな……」
ということで、今回はリベンジです。

ところが、今回行けたのはまさかの9月下旬のシルバーウイーク。
普段なら人の多い連休は避けているのですが、仕事や天候の都合で、この日しか行けるタイミングがありませんでした。

そして行ってみると、待っていたのは濃霧とは正反対の青空。
さらに9月下旬らしい一面のススキと夕陽まで見ることができました。

ただし、その前に待っていたのが……四国カルスト天狗高原までの大渋滞でした(笑)
今回は、そんな2026年9月下旬の四国カルスト天狗高原を、実際に車で走った様子とともに紹介します。

四国カルスト天狗高原で夕陽に照らされ黄金色に輝くススキ
  1. 9月上旬は濃霧……四国カルスト天狗高原へリベンジ!
  2. シルバーウイークの四国カルストは大渋滞!まさか2時間かかるとは……
    1. 歩いた方が早い?ほとんど動かない四国カルストの渋滞
    2. お昼ご飯は絶景ではなく渋滞中の車内で……
    3. 星ふるヴィレッジTENGU周辺も大混雑
  3. やっと四国カルスト天狗高原へ!到着はなんと午後4時
    1. 晴れた日の四国カルスト天狗高原はやっぱり最高
    2. 天狗高原から姫鶴平へ!人は多いけど大自然はやっぱり広い
    3. 姫鶴平でソフトクリームとオリジナルコーヒー
    4. 姫鶴平から見る四国カルストと石鎚山
  4. 霧のときと晴れたときで、ここまで景色が変わる!
  5. 四国カルストの黄金色のススキを見に天狗高原へ戻る
    1. 夕方の天狗高原は昼間とは違う表情に
    2. 9月下旬の天狗高原で見つけた一面のススキ
    3. カレンフェルト(羊群原)へ寄り道してみる
    4. 天狗高原展望台から見る夕陽とススキ
    5. ススキの中を歩きながら夕陽へ向かう
  6. ついに黄金色に!夕陽に染まる四国カルストのススキ
  7. 四国カルスト天狗高原で夕陽を見る
    1. 夕陽に染まる四国カルストは、ちょっと切ない絶景
  8. 大渋滞でランチはできなかったけど、それ以上の景色に出会えた
  9. 四国カルスト天狗高原へ行く前に知っておきたい施設情報
    1. 星ふるヴィレッジTENGU
    2. カルストテラス
    3. 姫鶴平・姫鶴荘
  10. 四国カルストへ行くなら、連休の混雑と山の天気には注意
  11. 四国カルストへレンタカーでドライブ
  12. 四国カルストをもっと詳しく楽しむための関連記事
    1. 四国カルスト全体のルートを確認したい方へ
    2. 天狗高原への行き方や道路の様子を知りたい方へ
    3. 前回の濃霧の天狗高原も見てみる
    4. 大野ヶ原まで足を延ばしたい方へ
  13. 高知県の観光・絶景スポットもあわせてどうぞ
    1. 高知県の観光スポットをまとめて探したい方へ
    2. 高知の絶景スポットをもっと探したい方へ
    3. 四国カルストと一緒に津野町の自然も楽しむなら
  14. 四国カルスト天狗高原、リベンジ成功!

9月上旬は濃霧……四国カルスト天狗高原へリベンジ!

実は今回の前にも、9月上旬に四国カルスト天狗高原へ来ていました。
そのときは天気予報を確認して「今日は大丈夫だろう」と思って向かったのですが、山の上まで来てみると状況は全然違いました。

下界は晴れているのに、四国カルスト天狗高原は濃霧。
見事なくらい真っ白です。

濃霧に包まれた9月上旬の四国カルスト天狗高原

同じ四国カルストなのに、今回はこんな景色。

青空が広がる9月下旬の四国カルスト天狗高原

この差ですよ(笑)
天気が良ければ、白い石灰岩が点在する草原と青空、遠くの山々まで見渡せるのですが、濃霧になると「ここはどこ?」というくらい景色が変わってしまいます。

やっぱり四国カルスト天狗高原は、山の上の天候がかなり大事ですね。
前回の濃霧だった日の様子はこちらにまとめています。

▶【四国カルスト・大野ヶ原】もみの木の幻のチーズケーキ・ポニー牧場・ミルク園と濃霧の天狗高原ドライブ

シルバーウイークの四国カルストは大渋滞!まさか2時間かかるとは……

今回は9月下旬のシルバーウイークに四国カルスト天狗高原へ向かいました。
私は普段、こういう連休中の人が多い時期をできるだけ避けています。
四国カルストは何度も来ていますが、今回のような連休は初めて。
なので、いつも通り「天狗高原まで行って、姫鶴平でのんびりして……」くらいの感覚で走っていました。

ところが途中で、「あれ?」なんか車が進まない。
最初は、道が狭くて対向車とすれ違うところで少し流れが悪くなっているのかなと思っていました。
でも、10分経ってもほとんど動きません。

「え?これって、まさかお盆とか連休中に聞いていた渋滞ってこれ?」
という状態です。

シルバーウイークの四国カルスト天狗高原へ続く渋滞

しかも渋滞の最後尾についたのが午後2時ごろ。
さらに、星ふるヴィレッジTENGUまで約2km手前から渋滞していました。
これはさすがに想定外です。

歩いた方が早い?ほとんど動かない四国カルストの渋滞

車は少し進んでは止まり、また少し進んでは止まる。
1台分くらいしか進まないこともあり、
「これ、歩いた方が絶対早いだろ(笑)」と思うくらいの進み具合でした。

途中では、時折Uターンして帰っていく車も見かけました。
私自身、四国カルストには何度も来ていますが、こんな大渋滞は初めて。

ただ、せっかくここまで来たので、もうこうなったら経験だと思って気長に待つことにしました。
しかも、この日の午前中は中土佐町久礼の大正町市場へ立ち寄り、「メジカの新子」を食べています。
こちらもかなりの行列で、約2時間待ち。
この時点ですでに予定より大幅に時間が押していました。

▶【高知・久礼】メジカの新子を久礼大正町市場で食べてきた!

本当ならお昼ごろには四国カルスト天狗高原へ到着して、景色を眺めながらお弁当を食べる予定だったんです。

ところが、大正町市場で2時間待ち。
その後、四国カルストでも大渋滞。
完全に予定が狂いました(笑)

お昼ご飯は絶景ではなく渋滞中の車内で……

このままでは四国カルストに到着するころには夕方になってしまいそうです。
そこで、持ってきていたランチを車の中で食べることにしました。

四国カルストの渋滞中に車内で食べた昼食

まさか、四国カルスト天狗高原の絶景を眺めながら食べるはずだったお昼ご飯を、大渋滞の車内で食べることになるとは……。

これはこれで、今となっては良い思い出です(笑)
車内でランチを済ませても、渋滞はまだまだ続きます。
「もうちょっと、もうちょっと」と進みながら、ようやく星ふるヴィレッジTENGUが見えてきました。
そして、ここまで来て渋滞の理由のひとつが分かりました。

星ふるヴィレッジTENGU周辺も大混雑

シルバーウイークで満車になった星ふるヴィレッジTENGU周辺

星ふるヴィレッジTENGUの駐車場が満車。
さらに、駐車場へ入るのを待っている車が道路側まで続いていました。
今回、私が見た範囲では、これも渋滞に影響していたようです。

そしてもう一つ、星ふるヴィレッジTENGUを通過して四国カルストを縦断する道路へ入った先の、少し狭くなっているトンネル周辺でも車の流れが悪くなっていました。

そこを抜けて尾根の道へ入ると、車も人もかなり多いものの、個人的にはそこまでの大渋滞という感じではありませんでした。

普段の週末なら、ここまでの混雑は経験していません。
なので、今回のような大型連休は、いつもの週末とはかなり状況が違うと思っておいた方がよさそうです。

やっと四国カルスト天狗高原へ!到着はなんと午後4時

午後2時ごろに渋滞の最後尾につき、ようやく道沿いの絶景スポットまでやって来たのは午後4時ごろ。
約2km進むのに、なんと2時間です。

これは私にとっても初めての経験でした。
でも、車を停めて外へ出た瞬間、「来てよかったー!」となりました。
なぜなら、今回は前回とは全然違う景色が広がっていたからです。

青空の下に広がる四国カルスト天狗高原の草原と石灰岩

これこれ!
私が見たかった四国カルスト天狗高原の絶景です。
青空の下に広がる草原。
ところどころに見える白い石灰岩。
遠くまで続く山々。
そして、高原を吹き抜ける風。
やっぱり四国カルストは、この景色を見てこそですね。

晴れた日の四国カルスト天狗高原はやっぱり最高

青空と白い石灰岩が広がる四国カルスト天狗高原

カルスト地形の白い石灰岩もきれいです。
緑の草原の中に白い石灰岩が点在している、この独特の風景。
何度来ても「四国にこんな場所があるんだな」と思います。
そして天狗高原を縦断する道を走っていると、窓を開けたくなるような気持ちいい風。

四国カルスト天狗高原を走る道路と広大な草原

こういう場所は目的地だけではなく、車で走っている時間そのものが楽しいんですよね。
これぞ高原ドライブという感じです。
ただし、この日は本当に天気に恵まれました。

前回来たときはこうでした。

濃霧に包まれた9月上旬の四国カルスト天狗高原

そして今回はこれ。

青空が広がる9月下旬の四国カルスト天狗高原

同じ場所なのに、ここまで変わります。
四国カルストへ行くときは、下界だけではなく山の上の天気もしっかり確認してから向かった方がいいですね。

天狗高原から姫鶴平へ!人は多いけど大自然はやっぱり広い

天狗高原から姫鶴平へ向かって、さらに四国カルストを走ります。

天狗高原から姫鶴平へ続く四国カルストの道

さすがシルバーウイーク。
人の多さにはビックリしました。
ただ、四国カルストは大自然の中なので、人が多くても窮屈な感じがそれほどないのが良いところです。
広い草原を見ながら、ゆっくり過ごせます。

シルバーウイークで多くの人が訪れる姫鶴平の草原

ただし、この日は人が多かったのでトイレにも行列ができていました(笑)
連休に行くなら、こういうところも含めて時間に余裕を持った方がよさそうです。

姫鶴平でソフトクリームとオリジナルコーヒー

今回は姫鶴平の施設前にあるソフトクリームを食べてみることにしました。
高原ドライブといえば、やっぱりソフトクリームですよね。

姫鶴平で食べたソフトクリーム

ソフトクリームと一緒にオリジナルコーヒーも注文。

姫鶴平で飲んだオリジナルコーヒー

大自然の中で、涼しい風を感じながら食べるソフトクリーム。
渋滞でかなり疲れましたが、ここまで来るとそんなことも忘れてしまいます。
「やっぱり来てよかったな~」と思える時間でした。

姫鶴平から見る四国カルストと石鎚山

晴れた日の姫鶴平から眺める四国カルストの山々

今回は姫鶴平からの眺めも本当にきれいでした。
キャンプを楽しんでいる人もたくさんいます。
シルバーウイークの前後の週末は天候があまり良くなかったこともあり、晴れた連休に人が集中したのかもしれません。

そして、晴れた日にぜひ見てほしいのが遠くの山。

四国カルストから遠くに見える石鎚山

写真中央のずっと奥の方で見えているのが石鎚山です。
石鎚山は標高1,982mの西日本最高峰。
四国カルストから見ると、遠くに山々が連なっていて、晴れている日はかなり遠くまで見渡せます。
こういう「遠くを見る楽しさ」が四国カルストの魅力なんですよね。

霧のときと晴れたときで、ここまで景色が変わる!

この場所も前回来たときは濃霧でした。

濃霧に包まれた四国カルスト姫鶴平

そして今回は……

青空の下に広がる四国カルスト姫鶴平

同じ場所とは思えない(笑)
濃霧のときは本当に何も見えませんでした。
逆に今回は、空も山も草原も見えていて、四国カルストらしい開放感をしっかり味わえました。

四国カルストの黄金色のススキを見に天狗高原へ戻る

天狗高原へ戻る途中に見える四国カルストの草原と牛

姫鶴平を楽しんだあとは、再び天狗高原方面へ戻ります。
今回のもうひとつの目的は、一面に広がるススキを見ることでした。
天狗高原の展望台や見晴台がある遊歩道周辺には、道路沿いに駐車できる場所があり、そこから歩いて高原を散策できます。

9月下旬の四国カルスト天狗高原に広がるススキ

今回は頂上付近から星ふるヴィレッジTENGU方面へ下っていくようなルートで歩いてみました。
時間は午後5時ごろ。

夕方の四国カルスト天狗高原を歩く遊歩道

太陽が少しずつ西へ移動し、夕陽の時間が近づいています。
まずは「天狗高原」の石碑へ向かいます。

天狗高原の石碑と秋の高原風景

気持ちいい秋の空気感と太陽が西に移動して先に見える山には影が出来始めすごく幻想的で立体感ありまるで絵画のような風景を楽しむ事ができました!

夕方の天狗高原は昼間とは違う表情に

秋らしい空気の中を歩いていると、太陽の位置が低くなり、遠くの山に影ができ始めていました。
昼間とは違って、山の凹凸が浮かび上がるように見えます。

天狗高原の石碑と秋の高原風景

なんというか、立体感が出てきて、まるで絵画のよう。
これも晴れていないと見られない景色です。

前回来たときは……

濃霧の四国カルスト天狗高原の見晴台

こんな状態でした(笑)
同じ場所でこの違い。
山の天気って、本当に面白いです。

9月下旬の天狗高原で見つけた一面のススキ

遊歩道を歩きながら星ふるヴィレッジTENGU方面へ進んでいきます。
少し下り坂になったところで、ふと振り返ってみると……
「あっ!」一面にススキが広がっています。

9月下旬の四国カルスト天狗高原に広がる一面のススキ

太陽の光を浴びて、ススキがキラキラしているように見えます。
風が吹くたびにススキがゆらゆら揺れて、その景色がまたきれい。

9月下旬の四国カルスト天狗高原には、こんな秋の風景が広がっていました。
もっと太陽が低くなれば、さらにススキが黄金色になっていきそうです。
そこで、もう少し遊歩道を歩いてみることにしました。

カレンフェルト(羊群原)へ寄り道してみる

遊歩道を歩いていると、「カレンフェルト(羊群原)」へ入っていく場所がありました。
ここからは遊歩道を少し外れて、あぜ道のような道を歩いていきます。
すると、カルスト地形特有の石灰岩がたくさん見えてきました。

四国カルスト天狗高原のカレンフェルトに広がる石灰岩

今回は夕方だったので日陰になっていて、写真では白い石が少し分かりにくいのですが、現地で見ると白い石灰岩がたくさんあります。

石灰岩が点在する四国カルスト天狗高原のカレンフェルト

四国カルストらしい景色ですね。
さらに道なりに進んでいくと、天狗高原の展望台へ到着しました。

天狗高原展望台から見る夕陽とススキ

天狗高原の展望台まで来ると、空の色も少しずつ変わっていました。
昼間の青空とは違い、夕陽に近づくにつれて山の色も変化しています。

四国カルスト天狗高原の展望台から眺める夕方の山々

そして、ここから見るススキがまた良かった。

天狗高原の展望台から眺める一面のススキ

写真中央上部に見えているのが「見晴台」先ほど天狗高原の石碑があった場所です。
意外とこういう景色って、少し高い位置から見ないと気付きにくいんですよね。
近くから見ると「ススキがあるな」という感じなのですが、少し離れて高い位置から見ると、一面に広がっていることが分かります。
そして、さらに夕陽の時間が近づいてきました。

ススキの中を歩きながら夕陽へ向かう

夕陽に向かって続く四国カルスト天狗高原のススキの道

そこから夕陽に向かって、ススキに囲まれた道を歩いていきます。
いい感じで太陽が低くなってきました。
かなり眩しいです(笑)
でも、この眩しさも含めてこの時間の楽しみ。

夕陽に照らされ黄金色に輝く四国カルスト天狗高原のススキ

夕陽を背にして周りを見ると、こちら側の景色もまたきれいでした。
ススキが夕陽に照らされ、遠くの山々まで少しずつ色づいていきます。

ついに黄金色に!夕陽に染まる四国カルストのススキ

そして、今回一番見たかった景色がこちら。

四国カルスト天狗高原で夕陽に照らされ黄金色に輝くススキ

黄金色に輝く一面のススキです。
夕陽に照らされたススキが、本当に黄金色に見えます。
白っぽく見えていたススキが、時間が経つにつれて少しずつ黄色から黄金色へ変わっていく。
この変化がめちゃくちゃきれいでした。

9月下旬の晴れた夕方に四国カルストへ来たからこそ見ることができた、今回のお目当てのひとつです。
「ススキを見るなら昼間」と思っていたのですが、今回歩いてみて、夕方の時間帯もかなり面白いなと思いました。

四国カルスト天狗高原で夕陽を見る

一面のススキを楽しんだあとは、四国カルスト天狗高原から見る夕陽も楽しみます。
少し移動して、車を停められる場所から夕陽を見てみました。

四国カルスト天狗高原から眺める夕陽と山々

四国カルストを縦断する道と山々、その向こうへ沈んでいく夕陽。
昼間の青空とは全く違う景色です。
そして夕方になると、夕陽を見に来る人も増えてきました。

夕方の四国カルスト天狗高原に広がる山々と夕空

この時間になると、さっきまでとは空気感まで変わったように感じます。

夕陽に染まる四国カルストは、ちょっと切ない絶景

夕陽に染まる四国カルスト天狗高原の山々

四国カルスト天狗高原ならではの夕陽。
なんだか少し切ないような、でもすごく幻想的な景色でした。
以前キャンプをしたときにも四国カルストで夕陽を見たことはあります。
ただ、そのときは今回のようにススキや高原のいろいろな場所から夕陽をじっくり見ていませんでした。

今回改めて歩いてみて、「四国カルストって、こんなに夕方がきれいだったんだな」と再発見した感じです。

大渋滞でランチはできなかったけど、それ以上の景色に出会えた

今回の目的は、黄金色のススキと夕陽でした。
その意味では、大正町市場で2時間待ち、その後さらに四国カルストでも2時間の大渋滞。
かなり時間が押しました。

本当なら四国カルストでお弁当を食べながら、のんびり昼の高原を楽しむ予定だったんです。
それが、まさか車内ランチになるとは(笑)
でも、その分時間がずれたことで、夕方の四国カルストを見ることができました。

夕方の四国カルスト天狗高原に広がるススキと山々

結果としては、これはこれで良かったのかもしれません。

昼間の青空。
姫鶴平の広い草原。
放牧された牛。
白い石灰岩。
そして夕陽に染まる黄金色のススキ。

一日を振り返ってみると、かなり濃い四国カルストドライブになりました。

四国カルスト天狗高原へ行く前に知っておきたい施設情報

四国カルストは愛媛県と高知県にまたがり、標高1,000~1,500mほどの高原が東西約25kmにわたって続いています。四国カルスト公園縦断線(県道383号)を中心に、天狗高原、五段高原、姫鶴平、大野ヶ原へと景色が続くため、ドライブだけでなく散策やキャンプ、星空観賞なども楽しめます。

四国カルスト自体は基本的に無料で楽しめ、駐車場もあります。ただし、県道383号は積雪・凍結が見込まれる冬季に閉鎖されるため、冬から春先に訪れる場合は道路情報の確認が必要です。

星ふるヴィレッジTENGU

天狗高原の宿泊・休憩拠点として利用されている「星ふるヴィレッジTENGU」には、天文台、プラネタリウム、大浴場、レストラン、展望デッキなどがあります。

一般利用できるレストランのランチ営業時間は11:00~14:30で、ラストオーダーは14:00。定休日は火曜日・水曜日です。大浴場は15:00~22:00、翌朝6:00~8:30となっています。

カルストテラス

天狗高原周辺で四国カルストの地形や自然について知りたいなら「カルストテラス」も立ち寄り候補です。

2026年3月更新の高知県観光情報では、営業時間は9:00~17:00、入館無料、月曜・火曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)となっています。カフェや電動自転車の貸し出しもあります。

四国カルストで夕方まで景色を楽しむなら、天狗高原にある「星ふるヴィレッジTENGU」に泊まって、時間を気にせず高原を楽しむのもよさそうです。
今回のように連休は道路が大渋滞することもあるので、朝からゆっくり四国カルストを楽しみたい場合は、周辺の宿泊施設を利用するのも選択肢のひとつ。

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姫鶴平・姫鶴荘

姫鶴平は四国カルスト中央部にある高原エリアで、春から秋にかけて放牧された牛を見ることができます。キャンプ場もあり、姫鶴荘には食堂や売店があります。愛媛県の案内では、姫鶴荘のレストランは4月~11月を営業期間として11:00~16:00、駐車場は約60台と案内されています。

※営業時間・定休日・道路状況などは変更される場合があるため、訪問前に公式情報を確認してください。

四国カルストへ行くなら、連休の混雑と山の天気には注意

今回実際に行ってみて一番驚いたのは、やっぱり連休の渋滞でした。
普段の週末とは全く違い、今回は星ふるヴィレッジTENGUの約2km手前から2時間ほどかかりました。
もちろん、その日の天候や混雑状況によって変わるので、毎回ここまで渋滞するとは限りません。

ただ、特に連休や行楽シーズンに訪れる場合は、「思ったより時間がかかるかもしれない」と考えて、余裕を持った予定にしておいた方が良さそうです。

そしてもうひとつ。
四国カルストは本当に天気によって景色が変わります。
下界が晴れていても、山の上が濃霧ということは今回の前回訪問でも経験しました。
なので、出発前には麓だけでなく、山の上の天気もしっかり確認しておきたいところです。

四国カルストへレンタカーでドライブ

四国カルストは公共交通機関だけで気軽に回るというより、天狗高原・姫鶴平・大野ヶ原などを自分のペースで巡るなら車が便利です。
遠方から四国カルストを訪れる場合は、高知空港や高知駅周辺でレンタカーを借りて向かう方法もあります。

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四国カルストだけでなく、高知県内には海、山、川、滝、温泉、グルメなど、車で巡りたい場所がたくさんあります。
今回のように「四国カルスト+別の観光スポット」という組み合わせで高知を楽しむのもおすすめです。

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四国カルスト天狗高原、リベンジ成功!

今回はどうなることかと思いました。
大正町市場で2時間。
その後、四国カルスト天狗高原へ向かって大渋滞。

さらに2時間。
お昼ご飯は予定していた高原ではなく、渋滞中の車内。

正直、「今日はどうなるんだろう……」という感じでした。
でも、苦労してたどり着いた四国カルスト天狗高原には、前回とは全く違う景色が待っていました。

青い空。
白い石灰岩。
広い草原。
放牧されている牛。
姫鶴平の高原風景。

そして最後には、夕陽に照らされて黄金色に輝く一面のススキ。
前回は濃霧で真っ白でしたが、今回は見事にリベンジ成功です。

夕暮れの四国カルスト天狗高原に広がる秋の草原

四国カルスト天狗高原は、昼間の青空だけでなく、夕方になるとまた違う表情を見せてくれました。
今度また行くときは、連休ではない日に、もう少し時間に余裕を持ってゆっくり走りたいですね。
それでも今回の大渋滞も含めて、かなり印象に残る四国カルストドライブになりました。