高知の夏から初秋にかけて、限られた時期だけ味わえる「メジカの新子(しんこ)」
今回は、メジカの新子を食べに高知県中土佐町久礼にある「久礼大正町市場」へ行ってきました!
以前にも食べに訪れたことがありますが、今回9月下旬に訪れてみると、以前とは比べものにならないほどの大混雑。
大正町市場の中は人でいっぱい。
さらにメジカの新子を目当てに訪れた人たちの長い行列ができていました。
「これは食べられないかもしれない……」
そんなことを思いながら並びましたが、最終的には約2時間待って、何とかメジカの新子を食べることができました!

今回は、2026年9月下旬に実際に久礼大正町市場を訪れ、メジカの新子を食べてきた様子を詳しく紹介します。大混雑だった市場の様子、店舗ごとに違う並び方、人気店の行列、今回お世話になった「幸進丸」での出来事、そして実際に食べたメジカの新子の味まで、現地で体験したことを中心にお届けします。
- メジカの新子とは?
- メジカの新子が食べられる時期
- 久礼大正町市場でメジカの新子を食べる!
- 2026年9月下旬は大正町市場が大混雑!
- 以前お世話になった「幸進丸」に並んでみた
- ついにメジカの新子をGET!
- これが「幸進丸」のメジカの新子!
- 2026年はシルバーウイークの駐車場も大混雑
- メジカの新子を食べた後は久礼の町を散策
- 久礼大正町市場ではメジカの新子以外も楽しめる
- メジカの新子を食べるなら早めの行動がおすすめ
- メジカの新子を食べるときのポイント
- 久礼大正町市場の基本情報
- 久礼大正町市場へのアクセス
- 久礼大正町市場「メジカの新子」よくある質問
- 2026年のメジカの新子を食べてみて
- 久礼・高知西部のグルメ&観光情報
- まとめ|メジカの新子は久礼大正町市場で味わってほしい!
- 高知の観光スポットやグルメをまとめて見る
メジカの新子とは?
「メジカの新子」とは、ソウダガツオ(メジカ)の幼魚のこと。
高知では夏から初秋にかけて楽しめる季節限定の味として知られています。
メジカの新子の大きな特徴は、とにかく鮮度が落ちやすいこと。
時間が経つほど身の状態が変化していくため、水揚げされた港町で新鮮な状態を味わうのが魅力です。
そのため、久礼では水揚げされたメジカの新子をすぐに捌いて、刺身として提供しているお店があります。
私も実際に食べてみましたが、一般的な魚の刺身とは違う、ムッチムチ・モッチモチの独特な食感が楽しめました。
そして、メジカの新子といえば「ぶしゅかん」
ぶしゅかんの皮をすりおろし、果汁を絞って食べるのが高知らしい食べ方です。
この組み合わせが本当に美味しい!
メジカの新子が食べられる時期
メジカの新子は、毎年夏の終わりから初秋にかけて楽しめる期間限定の味です。
ただし、毎年必ず同じ時期に食べられるわけではありません。
その年の海の状況や漁獲量によって、入荷する時期や提供状況が変わります。
また、入荷していても、その日の漁獲量によっては早い時間に売り切れてしまうこともあります。
遠方から久礼へ行く場合は、当日の入荷情報を確認してから訪れるのがおすすめです。
2026年の入荷状況については、なかとさ観光協会でも情報が発信されています。
久礼大正町市場でメジカの新子を食べる!

今回訪れたのは、高知県中土佐町久礼にある「久礼大正町市場」
久礼大正町市場は、地元で水揚げされた魚介類や惣菜などを扱う、昔ながらの市場です。
メジカの新子のシーズンになると、県内外から多くの人が訪れます。
そして近年は、インターネットなどを通じてメジカの新子の美味しさが広まり、訪れる人が年々増えているそうです。
以前訪れたときも人気でしたが、今回訪れてみて、その人気の高まりを改めて実感しました。
2026年9月下旬は大正町市場が大混雑!

今回、メジカの新子を食べに行ったのは9月下旬。
しかもシルバーウイークの連休中でした。
以前は混雑する連休を避けて訪れたのですが、今回はどうしてもこの日しか行けなかったため、覚悟して向かいました。
ところが……
予想以上の大混雑!
車を停めるだけでも一苦労するほどでした。
大正町市場の入口に着くと、すでに人でいっぱい。
「これはメジカの新子を食べるのは無理かもしれないな~」
と、半分あきらめムードで市場の中へ向かいました。
久礼大正町市場は比較的小さな市場なので、これだけの人が集まると歩くのもなかなか大変です。
大正町市場のスタッフの方に話を聞いてみても、
「ここ数年で物凄い来客になっています」とのこと。
特に今回のシルバーウイークは、普段の週末以上の人出だったそうです。
メジカの新子を提供するお店が並ぶ「メジカ横丁」

大正町市場の中には、「メジカ横丁」と呼ばれるように、メジカの新子を提供しているお店がまとまっている場所があります。
もちろん、メジカ横丁以外でもメジカの新子を扱っているお店があります。
ここで注意したいのが、お店によって並び方や購入方法が違うことです。

店舗によって、
- 店先の名簿に名前を書いてから並ぶ
- 先に魚を購入してから列に並ぶ
- そのまま列に並ぶ
など、対応が異なる場合があります。
今回訪れた際も、お店によってルールが違っていました。
お目当てのお店がある場合は、まず店先の張り紙やスタッフの案内を確認して、その店舗のルールに従ってください。
人気店は大行列!
まずは大正町市場の中を歩いて、メジカの新子を提供しているお店の状況を確認しました。
ところが、すでに売り切れになっているお店もあります。

そして人気店には、とんでもない長い行列!
お店の周辺も人でいっぱいです。

「さすがに、ここは無理だな……」
と思い、別のお店を探すことにしました。
すると、以前訪れたときにお世話になったおばちゃんのお店を発見。
それが「幸進丸」さんでした。
以前お世話になった「幸進丸」に並んでみた

3年前に訪れたときにもお世話になった幸進丸さん。
以前とは少し様子が変わっていて、最初は「お店がなくなったのかな?」と思いました。
ところが市場内をもう一度歩いてみると、発見!
せっかくなので、以前お世話になった幸進丸さんの列に並んでみることにしました。
この時点では、私は店舗に名簿があることを知らず、そのまま列に並んでいました。
実は私の前にいた近畿方面から来られていた観光客の方も、名簿に名前を書くことを知らずに並んでいました。後から分かったのですが、店先にある名簿の存在を知らない人も結構いるようです。
午前10時30分から行列に並ぶ

幸進丸さんの列に並んだのは午前10時30分。
この日は漁獲量が多かったようで、スタッフの方からも、「今日は意外と余裕がありますよ」という話を聞きました。
それなら「食べられるかも!」と思い、頑張って並ぶことに。
しばらくすると、名簿に書かれている名前が呼ばれ始めました。
そのとき、私たちの周辺で、「え?名簿に名前を書くの?」という感じで、ちょっとしたざわつきが起こりました。
「何本ですか?」と聞いて回る幸進丸のおばちゃん
すると、幸進丸のおばちゃんが、並んでいる人たち一人一人に、「何本ですか?」と聞いて回り始めました。ここでいう「何本」というのは、メジカの新子を何匹購入するかということです。
おばちゃんは、残っている本数と行列に並んでいる人の注文数を確認するため、調理を一旦止めて、一人一人に確認していました。
一人で注文を受けて、魚を捌いて、さらに並んでいる人の本数まで確認。
本当に大変そうです。
そんな中、私のはるか後方にいた方が、前の方まで入ってきて、
「3本!」と注文。
「えっ?」と思いました。
こちらはこの時点ですでに1時間ほど並んでいます。
そこで私は、「こっちはちゃんと並んでいるので、並んでいる人を優先しましょう」と伝えました。
すると、おばちゃんが、「あの方ずっと後ろでしょ?受け付けてないから安心して」と。
なんと、ちゃんと状況を把握していました。
さすがです。
メジカの新子も捌くけど、お客さんも捌いてる!
そんな感じのおばちゃんの対応に驚きました(笑)
そして私も無事に、「2本お願いします」と伝えることができました。
「食べられないかも?」と不安になってきた
少しずつ列が進んでいきます。
幸進丸さんは、おばちゃん一人で対応していました。
注文を受けてからメジカの新子を捌くため、どうしても時間がかかります。
ここで大切なのが、作業中のお店の方に何度も話しかけないこと。
「あと何本ありますか?」
「食べられそうですか?」
などと聞きたくなる気持ちは分かります。
でも、おばちゃんが一人で調理しているので、話しかけることで作業が止まり、さらに時間がかかってしまいます。
こういうときは、気長に待つのも大切ですね。
約1時間半待ったところで「あと10人前くらい」
この時点でお昼の12時。
すでに約1時間半待っています。
すると大正町市場のスタッフの方が、
「あと10人前くらいで終了になりそうです」と案内し始めました。
「えっ、食べられないの?」もうお昼です。
ここまで待って、まさか食べられないのか……。
さらに、「この辺で終了して売り切れになりそうです」との案内。
私の3組ほど前まで来たところでした。
約1時間半並んでいるのに、ここで売り切れになったら悔しすぎます。
それでも幸進丸に賭けて並び続ける!
そこで私は考えました。
「もしかしたら、他のお店で名前を書いて、そちらで食べた人が幸進丸の名簿から名前を消していない可能性もあるのでは?」
もうここまで待ったのなら、
幸進丸のおばちゃんが『売り切れ』と言うまで待ってみよう!
そう思って、そのまま並び続けることにしました。
私の前にいた近畿方面から来られていた観光客のご家族も、
「食べられそうにないですね」と話していました。
そこで、
「どうせ他のお店も売り切れが出ているので、ここに賭けて私は並びます!」
と話すと、
「それなら、ここに並んでみましょう!」
ということになりました。
気がつけば、前後に並んでいる方たちと話をしながら、みんなで「次で売り切れか?」「まだいけるか?」と盛り上がっていました。
ついにメジカの新子をGET!
そしてまず、私の前に並んでいた近畿方面から来られていたご家族が、メジカの新子を購入できました!
「おめでとう!」
と、こちらまで嬉しくなります。
そして、ついに私たちの順番。
なんと、メジカの新子を2本購入することができました!
やったー!
この時点で、お昼の12時30分。
約2時間待ちました。
おばちゃんが捌きながら私達に「並んでいる人を優先してるから、並んでる時に本数聞いた人の分はあるよ」と話してくれました。
結果的には、私たちの後ろにも何組か購入できたようです。
どこから「ここで売り切れになりそうです」という情報が出てきたのかは分かりませんが(笑)、最後まで並んでいて本当に良かったです。
幸進丸は注文を受けてから一匹ずつ捌いてくれる

今回お世話になった幸進丸さんでは、おばちゃんが一人で注文を受けてからメジカの新子を捌いていました。
そのため、どうしても時間がかかります。
約2時間待つことになりましたが、これは「遅い」というより、一人で対応しているお店だからこそ時間がかかるということです。
メジカの新子は鮮度が大切。
注文してから捌いてくれるからこそ、捌きたてを味わうことができます。
待ち時間が長くなることもありますが、その点を理解して、気長に待つことをおすすめします。
これが「幸進丸」のメジカの新子!

そして、ついにご対面!
これが幸進丸さんのメジカの新子です。
ムッチムチ!
モッチモチ!
見た目からして新鮮さが伝わってきます。
そして、ぶしゅかん。
ぶしゅかんの皮をすりおろし、さらに果汁を絞っていただきます。
これが本当に美味しい!
メジカの新子ならではの独特の弾力と、ぶしゅかんの爽やかな香りがよく合います。
この独特の食感が、メジカの新子の魅力です。
メジカの新子は「捌いてすぐ」に食べるのがおすすめ
メジカの新子は鮮度が落ちやすい魚です。
そのため、購入したらできるだけ早く食べるのがおすすめ。
特に久礼まで来たのなら、せっかくなので現地で食べたいところです。
大正町市場内にはベンチや休憩スペースがあり、周辺にも休憩できる場所があります。
少し歩けば海もあります。
持ち帰るよりも、捌きたての状態をその場で味わう。
これがメジカの新子の楽しみ方だと思います。
高知県人なら、「メジカの新子を食べるなら久礼で食べる!」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
それくらい、鮮度が重要な魚です。
メジカの新子は「ぶしゅかん」で食べる!
メジカの新子と一緒に楽しみたいのが、高知の柑橘「ぶしゅかん」
ぶしゅかんの皮を削り、果汁を絞っていただきます。
新子の身にぶしゅかんの爽やかな香りが加わることで、さっぱりと食べられます。
新子のもちもちした食感と、ぶしゅかんの香り。
この組み合わせは、久礼でぜひ味わってほしいですね。
ぶしゅかんは、メジカの新子だけでなく、カツオのたたきや刺身にもよく合う高知ならではの柑橘です。高知で味わったぶしゅかんの爽やかな香りを自宅でも楽しみたい方は、果汁タイプをチェックしてみるのもよさそうです。
「しんこ」の表記には注意!
高知で「しんこ」と書かれていても、必ずしも「メジカの新子」とは限りません。
高知では、場所によって「しんこ」という言葉が別の魚を指す場合があります。
そのため、久礼周辺以外で「しんこあります」という表示を見かけた場合は、
「メジカの新子ですか?」と確認してみるのがおすすめです。
せっかくなら、今回紹介している「メジカの新子」を食べたいですからね。
メジカの新子を食べるなら「久礼大正町市場」に行って食べるのが一番おススメです!
メジカの新子の入荷情報については、なかとさ観光協会の公式情報を確認するのがおすすめです。
2026年はシルバーウイークの駐車場も大混雑
今回訪れたのは9月下旬のシルバーウイーク。
もちろん駐車場も大混雑でした。
周辺道路も早い時間から車が多く、駐車するだけでも一苦労。
私たちは、このとき用意されていた臨時駐車場を利用しました。
せっかくなので、車を停めてから久礼の漁師町を歩いて大正町市場へ向かうことに。
田舎の漁師町らしい風景を楽しみながら歩くのも、なかなか良かったです。
さらに、臨時駐車場を利用した際、入口の写真を撮って持っていくとステッカーがもらえるというサービスもありました。
久礼大正町市場らしいステッカーを人数分いただき、いい記念になりました。

※駐車場や臨時駐車場、ステッカー配布などは訪問時の状況です。混雑期には変更される場合があるため、現地の案内に従ってください。
メジカの新子を食べた後は久礼の町を散策
約2時間待って、無事にメジカの新子を食べることができました。
そして大満足!

せっかく久礼まで来たので、そのまま周辺を散策しました。
大正町市場の外に出ると、田舎の漁師町らしい、のどかな風景が広がっています。
市場の中はあれほど大混雑していたのに、少し離れると静か。

周辺には商店や休憩スペースなどもあります。
そして、歩いて約5分ほどのところには海もあります。
大正町市場へ来たら、「メジカの新子を食べて帰る」だけではなく、久礼の町を歩いてみるのもおすすめです。
昔ながらの漁師町の雰囲気も、久礼大正町市場の魅力のひとつです。
以前訪問した際には、ウツボの天ぷらやところてんも味わいました。
メジカの新子だけでなく、久礼ならではのグルメもぜひ楽しんでみてください。

写真はウツボの唐揚げですが、高知ではウツボのたたきも親しまれています。自宅でも高知ならではのウツボ料理を味わってみたい方は、こちらもチェックしてみてください。
久礼大正町市場ではメジカの新子以外も楽しめる
久礼大正町市場は、メジカの新子だけの市場ではありません。
一年を通して新鮮な魚介類が並び、カツオのたたきや刺身、惣菜など、いろいろなものを楽しめます。
市場周辺にも飲食店や商店があります。
もしメジカの新子が売り切れていても、
- カツオのたたき
- 刺身
- 海鮮料理
- 久礼丼
- ウツボ料理
- ところてん
など、久礼ならではの味を楽しめます。

メジカの新子が売り切れていた場合も、久礼ではカツオのたたきなどの海の幸を楽しめます。
自宅でも高知の味を楽しみたい方は、久礼の藁焼きカツオのたたきもチェックしてみてください。
メジカの新子を食べるなら早めの行動がおすすめ
今回の2026年9月下旬の訪問で強く感じたのは、
「メジカの新子を絶対に食べたいなら、かなり早めに行動した方がいい」ということ。
特に連休や土日祝日は、大混雑する可能性があります。
今回のように、
- 駐車場が混雑
- 市場内が大混雑
- 人気店は長蛇の列
- すでに売り切れの店舗もある
- 約2時間待ってようやく購入
という状況になることもありました。
もちろん、毎回これほど混雑するとは限りません。
その日の漁獲量や天候、曜日、連休などによって状況は変わります。
ただし、今回の経験から考えると、「行けば普通に食べられる」と思って行くより、「売り切れる可能性もある」と考えて準備しておく方が安心です。
メジカの新子を食べるときのポイント
今回の経験から、初めて訪れる方に伝えたいポイントをまとめます。
① 当日の入荷情報を確認する
メジカの新子は漁の状況によって入荷量が変わります。
訪問前に、なかとさ観光協会などの最新情報を確認しておくのがおすすめです。
② できるだけ早めに到着する
新子のシーズンは県内外から人が訪れます。
特に土日祝日や連休は混雑しやすいため、時間に余裕を持って行きたいところです。
③ 店舗ごとのルールを確認する
「名簿に名前を書く」「魚を購入してから並ぶ」など、店舗によって対応が違う場合があります。
まず店先の案内を確認しましょう。
④ 行列では気長に待つ
注文を受けてから一匹ずつ捌くお店では、どうしても時間がかかります。
今回の幸進丸さんでは約2時間待ちました。
⑤ 捌きたてをすぐ食べる
メジカの新子は鮮度が重要。
購入したら、できるだけ早く食べるのがおすすめです。
⑥ ぶしゅかんで味わう
メジカの新子とぶしゅかんの組み合わせは、久礼ならではの楽しみです。
久礼大正町市場の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 施設名 | 久礼大正町市場(くれたいしょうまちいちば) |
| 所在地 | 高知県高岡郡中土佐町久礼6372-1 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 電話番号 | 0889-59-1369(事務局) |
| 営業時間 | 10:00頃〜16:00頃(店舗により異なる・新子は漁次第) |
| 定休日 | 元日、店舗により異なる(水曜定休が多い) |
| 公式サイト | 久礼大正町市場 公式サイト |
※営業時間・定休日・駐車場などは変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。
久礼大正町市場へのアクセス
高知市方面から車で訪れる場合は、高知自動車道の中土佐ICを利用すると便利です。
中土佐ICから久礼市街地方面へ向かいます。
公共交通機関なら、JR土讃線の土佐久礼駅から徒歩で市場へ向かうこともできます。
久礼の町を歩きながら市場へ向かうのもおすすめです。
駐車場は市場周辺にありますが、メジカの新子シーズンの土日祝日や連休は混雑することがあります。
今回のように臨時駐車場が用意される場合もありますので、現地の案内を確認してください。
高知旅行で久礼大正町市場だけでなく、須崎や高知西部の道の駅・観光スポットも巡るなら、レンタカーがあると移動しやすくなります。
高知駅や高知空港から出発する場合は、旅行の日程に合わせてレンタカーを比較してみてください。
久礼大正町市場「メジカの新子」よくある質問
Q. メジカの新子はいつ食べられる?
夏の終わりから初秋にかけての季節限定です。
ただし、年によって漁の状況が異なるため、食べられる時期は変わります。
Q. 必ず食べられる?
必ず食べられるとは限りません。
その日の漁獲量によって販売数が決まるため、売り切れになることがあります。
今回も人気店では売り切れが出ていました。
Q. 予約はできる?
店舗によって対応が異なります。
新子は当日の漁獲量に左右されるため、事前予約ができない店舗もあります。
遠方から訪れる場合は、当日の状況を店舗へ確認するのがおすすめです。
Q. 持ち帰りできる?
店舗によって対応は異なります。
ただ、メジカの新子は鮮度が重要なので、せっかく久礼まで来たなら、捌きたてをその場で食べるのがおすすめです。
Q. おすすめの食べ方は?
ぶしゅかんを絞って食べるのがおすすめです。
ぶしゅかんの皮を削り、果汁を絞って味わうことで、高知ならではの爽やかな風味を楽しめます。
2026年のメジカの新子を食べてみて
今回は9月下旬のシルバーウイークという、かなり混雑するタイミングで久礼大正町市場へ行きました。
予想以上の大混雑。
駐車場も大変。
市場内も大変。
メジカの新子を提供するお店は大行列。
さらに売り切れのお店までありました。
そして、私たちは約2時間待つことになりました。
途中では、「もう食べられないかもしれない」と何度も思いました。
それでも最後まで並んで、無事に2本購入。
そして食べたメジカの新子は……最高でした!
ムッチムチ、モッチモチの独特な食感。
そこにぶしゅかんの爽やかな香り。
やっぱり、これを食べるために久礼まで来たんだなと思える味でした。
さらに、行列に並んでいる途中で他県から来られた観光客の方と話をしたり、お店のおばちゃんとやり取りしたり。
単に魚を食べるだけではなく、こうした市場での人との交流も久礼大正町市場の魅力だと思います。
久礼・高知西部のグルメ&観光情報
道の駅なかとさ
久礼大正町市場からも近いので、メジカの新子を食べたあとに立ち寄るのもおすすめです。
道の駅なかとさについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 久礼大正町市場と一緒に立ち寄りたい「道の駅なかとさ」の記事はこちら
道の駅かわうその里すさき
須崎方面から久礼大正町市場へ向かう場合は、途中で道の駅に立ち寄るのもいいですよ。
須崎の名物やお土産などを楽しめる道の駅かわうその里すさきについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 須崎の観光・グルメなら「道の駅かわうその里すさき」の記事はこちら
魚貴 須崎本店
メジカの新子は、その日の漁や入荷状況によっては売り切れてしまうこともあります。
もし久礼周辺で海鮮を楽しみたい場合や、須崎方面まで足を延ばすなら、魚貴 須崎本店もチェックしてみてください。
黒潮一番館
久礼大正町市場でメジカの新子を楽しんだあと、さらに高知西部方面へドライブするなら、黒潮町まで足を延ばすのもいいですね。
黒潮町のグルメスポット黒潮一番館についてはこちらの記事で紹介しています。
高知西部の観光スポットやグルメをまとめて紹介
久礼大正町市場でメジカの新子を食べたあとは、久礼の町を散策したり、須崎・四万十方面へ足を延ばして高知西部を観光するのもおすすめです。
高知西部には、海の幸を楽しめる場所や道の駅、観光スポットなどがいろいろあります。
▶ 高知西部の観光スポットやグルメをまとめて紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。
まとめ|メジカの新子は久礼大正町市場で味わってほしい!
高知の夏から初秋の味覚「メジカの新子」
鮮度が落ちやすく、漁獲量も日によって変わるため、いつでも簡単に食べられる魚ではありません。
だからこそ、実際に久礼まで足を運んで、捌きたてを味わう価値があります。
今回の2026年9月下旬の訪問では、シルバーウイークということもあり、大正町市場は大混雑。
人気店には長い行列ができ、売り切れになるお店もありました。
私たちも約2時間待つことになりましたが、何とか幸進丸さんでメジカの新子を購入。
ぶしゅかんを絞って食べた、ムッチムチ・モッチモチのメジカの新子は最高でした!
もし高知旅行の時期と新子のシーズンが重なるなら、ぜひ久礼大正町市場まで足を運んでみてください。
ただし、新子はその日の漁獲量によって食べられないこともあります。
訪問前には当日の入荷情報を確認し、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
そして、店舗ごとに並び方や購入方法が違う場合があります。
店先の案内を確認して、ルールを守って並びましょう。
大正町市場でメジカの新子を食べた後は、久礼の町や海辺を散策するのもおすすめです。
「食べられるか分からない」
「売り切れているかもしれない」
そんなドキドキ感も含めて、メジカの新子は高知らしい、夏の特別なグルメなのかもしれません。
一度は、本場・中土佐町久礼で味わってみてください!
高知の観光スポットやグルメをまとめて見る
今回は久礼大正町市場でメジカの新子を食べてきましたが、高知にはほかにもカツオやウツボ、海鮮グルメなど、ぜひ食べてみたいご当地グルメがたくさんあります。
高知旅行でどこへ行こうか迷っている方は、こちらの高知観光ガイドも参考にしてみてください。
高知の観光スポットやグルメをまとめています。高知旅行の行き先を探している方はこちらもどうぞ。
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