岡山県岡山市に鎮座する吉備津神社は、桃太郎伝説のモデルになったともいわれる吉備津彦命を祀る由緒ある神社です。
日本で唯一の建築様式「吉備津造」で建てられた国宝の本殿や、全長約360mにも及ぶ美しい回廊、そして釜の音で吉凶を占う神秘的な「鳴釜神事」など、ここでしか体験できない魅力が数多くあります。
実際に参拝してみると、歴史の重みと神聖な空気に包まれ、まるで桃太郎伝説の世界へ迷い込んだような感覚を味わえました。
今回は岡山県岡山市北区吉備津にある神社、「吉備津神社」に行ってみました♪
岡山観光スポットでも筆頭くらいに出てくる観光スポット!
吉備津神社の本殿は国宝に指定されています。
人気の観光スポットのようで土曜日でしたが駐車場は満車状態。
大型連休などになるとめっちゃ混雑するらしい!
とりあえず、この日はすんなり車を止めれたので、のんびりと行ってみましょう♪
この記事では、吉備津神社の見どころやアクセス方法、駐車場情報、所要時間まで詳しく紹介します。
- 桃太郎伝説のルーツを体感! 鬼退治にまつわる不思議な歴史スポットを紹介
- 全国でここだけ! 出雲大社の2倍以上の広さを誇る「国宝の本殿」の迫力
- どこまでも続く絶景! 写真映え確実の「360メートルの大廻廊」を歩く
- 驚きのご利益!? 縁結びから「現金収入UP」まで魅力的な神様たち
- ドライブも安心! 駐車場から参道までの距離や、歩きやすさを徹底解説
吉備津神社とは?
桃太郎のモデル!温羅(鬼)退治の神話が息づく神社

吉備津神社は、岡山県を代表する非常に格式高い神社です。こちらの主祭神である「大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)」は、この地にいた温羅(うら)という鬼を弓矢で退治したという伝説が残されており、これがあの有名な「桃太郎」の童話のもとになったと云われています。
境内には、鬼退治の際に使われた矢にまつわるスポットや、古くから伝わる不思議な神事が今も残されており、歴史ロマンあふれるパワースポットとして多くの参拝客を魅了しています。
吉備津神社 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 吉備津神社 (きびつじんじゃ) |
| 場所 | 岡山県岡山市北区吉備津931 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 電話番号 | 086-287-4111 |
| 参拝時間 | 5:00〜18:00 |
| 参拝料 | 無料 |
| 駐車場 | あり(無料・約400台) |
| 主祭神 | 大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと) |
| 御利益 | 開運招福・厄除け・縁結び・安産・長寿など |
| 最寄駅 | JR吉備線 吉備津駅 |
| 公式サイト | 吉備津神社 公式WEBサイト |
※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。
駐車場について
吉備津神社へは、車(ドライブ)でのアクセスが非常に便利でイチオシです。
広々とした「無料駐車場」が完備されているため、自家用車やレンタカーで安心して訪れることができます。土曜日などの週末や、大型連休などの観光シーズンには満車状態になるほど大混雑することもあるそうですが、平日の日常やタイミングが良い時間帯を狙えば、すんなりと車を停めることができます。
嬉しいポイントは、駐車場から参道(神社の入り口)がすぐ目の前にあること!
車を降りてから長い距離を歩く必要がないので、移動もとても楽ちんです。
参道の入り口を抜けると、本殿へと続く階段が待っています。少し急な階段ですが、歩きやすく整備されており、段数もそこまで多くはありません。階段の真ん中にはしっかりとした手すりも設置されているので、足元が少し不安な方でも、手すりを持ってゆっくり上がれば大丈夫です。
吉備津神社 アクセス
【新幹線でお越しの場合】
- JR新大阪駅(山陽新幹線)~JR岡山駅(約1時間)
- JR博多駅(山陽新幹線)~JR岡山駅(約2時間)
【車でお越しの場合】
- 岡山総社ICから車で15分
- 岡山ICから車で15分
【電車でお越しの場合】
- JR岡山駅 ~ 吉備津駅(約30分)~徒歩約10分
- JR倉敷駅 ~ 吉備津駅(約40分)~徒歩約10分
施設の見どころ
桃太郎伝説のルーツ!鬼退治の歴史を伝える「矢置石」

神社入り口左手に「矢置石」があります。
桃太郎のお話のモデルになったとされる神社なので鬼を退治などの話がよく出てきますね。
神社入り口の左手には、置かれた大きな岩「矢置石(やおきいし)」があります。
実はここ、主祭神である大吉備津彦命が、鬼ノ城に住む温羅(鬼)との戦いの際に、射た矢を置いたとされる伝説の岩なんです。桃太郎の物語がここから始まったと思うと、なんだかワクワクしてきますよね。
「矢置石」
吉備津神社の主祭神の大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)が温羅(うら)(鬼)との戦いの時に射た矢を置いたとされる岩で、大吉備津彦命が、鬼ノ城に住む温羅(鬼)を弓矢で退治したという伝説があります。
室町時代の美しさが残る「北随神門」

では、「矢置石」の所に「手水舎」がありますのでそちらで身を清め一礼して参道の階段を登ります。
階段はちょっと急ですが歩きやすくてそこまで段数もないので比較的登りやすいです。
階段の真ん中には手すりもありますので不安な方は手すりを持ってゆっくり階段を上がりましょう♪
階段などがある為、歩きやすい靴で行く事をおすすめします。

階段を上がると、北随神門が見えてきます。
室町時代に再建された門で今でも綺麗に手入れされてますね♪
綺麗な北随神門です。
室町時代に再建された歴史ある門で、今でも大変綺麗に手入れされています。

北随神門を通りまた階段があります。
コチラの階段もかなり急なので気を付けて上がります♪
手すりもしっかりあるので手すりを持ちながらコケないように気を付けてね♪
この日は人も少なくてよかったですが、混雑する時は階段上がるのに気を付けないとちょっと危ないですね(^^;)
この門をくぐるとさらに少し急な階段が続きますが、ここを乗り越えれば、いよいよ国宝の本殿に到着です!
出雲大社の2倍以上!全国唯一の建築様式「国宝の本殿・拝殿」
階段を登りきった先にそびえ立つのが、圧倒的な存在感を放つ国宝「吉備津神社本殿・拝殿」です。
全国で唯一無二の建築様式であることから「吉備津造(きびつづくり)」や「比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)」と呼ばれています。
その大きさはなんと、京都の八坂神社につぐ大建築であり、あの出雲大社の約2倍以上の広さを誇ります。建築の知識がなくても、そのどっしりとした佇まいと美しさには「おぉ~!」と思わず声が出てしまうほどの迫力です。 本殿の前には、大きな「いちょうの神木」もあり、秋には美しい黄色に染まる姿も見られますよ。
拝殿

階段を上がると目の前に「拝殿」が見えてきます。
階段は急ですが比較的歩く距離が少なく「拝殿」に到着。
まずは、「拝殿」で参拝します!
吉備津神社の主祭神は「大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)」です。
ご利益としては、縁結びや、夫婦円満、安産育児、長寿、現金収入UPなどのご利益があるとされています。
現金収入アップ!?マジっすか!!
ご利益あればいいな~~♪「拝殿」にて参拝をし境内を散策です。
国宝の本殿

こちらが国宝の「吉備津神社本殿」です!!
迫力ある造りの本殿で全国唯一の建築様式から「吉備津造」とも言われているようです。
建築関係の方が見ると、「おぉ~~」ってなるのかな??
さすがは国宝に選ばれるくらいなのでなんとも立派な本殿です。
本殿の大きさは桁行き48尺3寸(約14.6m)、梁間58尺3寸6分(約17.7m)、棟高(土台下端から箱棟上端まで)39尺6寸(約12m)、建坪78坪3強(約255m²)の大建築であり、京都の八坂神社につぐ大きさがあり、また出雲大社の約2倍以上の広さがあります。
吉備津神社HPより引用
吉備津神社は広く、色々点在して宮があります。
後、季節ごとに花が綺麗な場所のようでのんびりと散歩しながら季節の花を楽しむのも良いですね。
本殿前には大きな「いちょう神木」などがあります。
吉備津神社には、あの桃太郎のお話のもととも云われる温羅退治のお話が伝わっています。
吉備津神社HPより引用
吉備津彦の温羅退治は、昔からのこの地に伝わる神話で、
桃太郎の童話は、この神話がもとになったとも言われています。
吉備津神社には矢立神事や鳴釡神事、
吉備津彦の凱旋を豪勢なお膳で祝ったと言われる
春と秋の七十五膳据神事などが祭事として今に伝わっています。
※吉備津神社では素敵な御朱印もいただけます。神社巡りをさらに楽しくするために、お気に入りの御朱印帳を1冊持っておくのがおすすめ。
受験生に大人気!学問・芸能の神様「一童社」

本宮から一段上がった所には「一童社」がありますが、こちらは学問や学問・芸能の神様でとても有名との事です。
学者も厚く信仰していたとの言い伝えられ、近年では進学を目指す人のお参りが多いようで、とても人気の「一童社」です。

祈願トンネルの中には数えきれないほどの絵馬が奉納されていて、学問の神様で有名なのがよくわかります。
圧巻のスケール!SNS映え確実の「360メートルの大廻廊」
吉備津神社で絶対に外せない一番の名所といえば、一直線に美しく伸びる「廻廊(かいろう)」です。 その長さはなんと360メートル!地形の起伏に合わせて緩やかに傾斜しながら続く木の美しさは、まるでタイムスリップしたかのような絶景です。
おすすめの写真スポットは「南随神門」から見下ろすアングル。一直線の廻廊を上から綺麗に見渡すことができます。 廻廊の周辺は、季節ごとに美しい花々が咲き誇るエリアでもあるため、のんびり散歩しながら四季折々の自然を楽しむのも最高ですよ。

そして、吉備津神社で有名なのが360メートルにも及ぶ「廻廊」です。
一直線に建てられた廻廊は上から見ると一段と良いですね♪
長く続く廻廊です。写真は南随神門から撮りました♪

廻廊の中から♪
木の造りが良いですよね。
国宝の本殿周りを散策してきた道を戻ります。
花の季節になるともっと奥の方まで歩いて散策するといいかもしれませんね。
今回は、花の季節ではなかったので本殿周りを散策しましたがそれでも、吉備津神社のすばらしさを感じれますよ♪
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吉備津神社の動画もご覧ください
吉備津神社 Q&Aよくある質問
Q1. 駐車場はありますか?料金はかかりますか?
A1. はい、普通車が400台ほど停められる広々とした無料駐車場があります。駐車場から神社の入り口(参道)までは目と鼻の先なので、車を降りてからの移動も非常にスムーズです。
Q2. 境内には急な階段が多いですか?高齢者でも参拝できますか?
A2. 本殿や拝殿へ向かう参道には少し急な階段があります。ただし、段数はそれほど多くなく、中央にはしっかりとした手すりが設置されています。足元に気をつけてゆっくり登れば、ご高齢の方でも参拝可能です。
Q3. 全体を観光するのに、所要時間はどのくらいかかりますか?
A3. 本殿の参拝、一童社、そして360メートルの大廻廊をのんびり往復して写真を撮りながら散策する場合、所要時間は約45分〜1時間ほどを見ておくと、焦らずにゆっくりと満喫できます。
Q4. 吉備津神社にはどのようなご利益がありますか?
A4. 主祭神の大吉備津彦命は、縁結び、夫婦円満、安産育児、長寿の神様として信仰されています。また、珍しいご利益として「現金収入アップ(商売繁盛・金運上昇)」を願う参拝客も多く訪れます。
Q5. 混雑する時期やおすすめの時間帯はありますか?
A5. 土日祝日の昼前後や、お正月(初詣)、GWなどの大型連休は非常に混雑し、駐車場が満車になることもあります。混雑を避けてゆっくりと静かな境内の雰囲気を楽しみたい場合は、平日の午前中や、朝の早い時間帯を狙うのがおすすめです。
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まとめ
岡山県岡山市にある「吉備津神社」は、国宝の壮大な本殿や、圧巻の360m続く大廻廊など、一歩足を踏み入れるだけで心が洗われるような素晴らしいパワースポットでした。
桃太郎伝説のルーツを感じられる歴史の奥深さはもちろん、歩きやすい無料駐車場が目の前にあるなど、ドライブで訪れるのにも最適なスポットです。
縁結びや学問成就、そして気になる「現金収入アップ」のパワーをいただきに、吉備津神社へ出かけてみてはいかがですか?
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