高知県仁淀川町の春といえば「仁淀ブルー」だけでなく、【桜】に名所としても有名な地域ですがその中でも穴場と言っても良い場所があります。仁淀川町の寺村地区の山肌を彩る鮮やかな花々も欠かせません。今回ご紹介する寺村地区の「花の里」は、地元住民の方々が耕作放棄地を整備して作り上げた、愛の詰まった花の楽園です。
- 色彩のコントラスト: 濃淡ピンクのハナモモ、黄色いレンギョウ、そして新緑が織りなす圧倒的な色彩美。
- 手作りの温かみ: 地域の方々が一本一本植え、管理されているからこそ感じられる心地よい空間。
- フォトスポットの宝庫: どこを切り取っても絵になる、春の仁淀川町を象徴する風景。
- 混雑を避けるコツ: 地元目線でのアクセス注意点や、おすすめの訪問時間帯も紹介。
寺村「花の里」とは?仁淀川町が誇る春の桃源郷
地域住民の情熱が生んだ手作りの花園

仁淀川町の寺村地区にある「花の里」は、春になると山あいの斜面が鮮やかなピンクや黄色に染まり国道33号線からも綺麗に見え、まさに「桃源郷」のような絶景スポットです。
こちらの場所は元々、耕作放棄地だった場所だったそうでそこを地域の方々が「潤いのある里山にしよう」と手作業で整備し始めてのが始まりで、ハナモモやレンギョウを植え続けて現在の美しい姿になったそうです。
地域の力ってすごいですよね!
観光地として大規模に開発された場所ではなく、地元住民の方々がコツコツと愛情を込めて手入れをされているのが特徴の「花の里」で遊歩道や展望スペースも手作り感があり、どこか懐かしく、温かい気持ちになれる場所なんです。
まずは展望台へ必ず行きましょう!
花の里入り口から左手に向かうと「展望台」があります。
整備され椅子やテーブルもありのんびりと「花桃」と絶景の風景を見る事ができます。

この展望台を見てわかるのが、地域の皆さんで整備されていると言う事ですね。
行政が整備する造りではなくて、花の里はどこか可愛らしさや地元の方が造って管理してまた何かの発想を思いつくと手を付けて作り上げていく、地元の暖かみを感じる作りになっています。
展望スペースからのパノラマ

展望台からの眺めがコチラです。
目の前には山々がありその間を「仁淀川」が流れ、桜が咲き眼下には花桃が咲く絶景です。
この景色は素晴らしいですね。
そして、何やら色々面白そうに整備されているので散策してみますしょう!
花の里の楽しみ方

展望台でパノラマ絶景を楽しんだ後は園内散策です。
全体的、山の斜面を整備して作られている「花の里」は階段が多くありますが比較的歩きやすいので散策しやすかったです。
花に包まれる遊歩道をゆっくり散策

入り口から階段やスロープを使って園内散策ができます。
遊歩道沿いには「桜」「花桃」が咲き景色も良くて見ごたえあります。

綺麗に咲いてる「花桃」が春の訪れを感じさせてくれますね。
丁度、桜も満開に近くて園内は綺麗なピンクの花々で包まれていました。

足元は綺麗に整備されていますが斜面の為、勾配が急な所もありますので手すりなどを使ってゆっくりと園内を散策しましょう!
花の里 集の宿(休憩場所)

階段を降りて行くと「手作り感あふれる雰囲気」を楽しむ事ができます。
こう言う作りって、私設整備されている感があっていいですよね「来てくれた人を楽しませたい!」その気持ちが凄く伝わります。
階段を下りて行くと何やら休憩場所がありました。

おぉ~!田舎の集会所的なこの造りが良いですね。
ココは誰でも自由に休憩できる場所で、中は大きなテーブルと椅子が用意されています。
こう言うレトロ感ある看板もいい味出してます!

休憩場所からは花々を見ながら心地いい風を感じながら休憩できます。
地域の方々で造った休憩場所は立派で地域の方々のおもてなし感を感じました。
里山の湯

休憩場所からさらに遊歩道を歩いて下って行きます。
足元は滑り止めの対策がされ気遣いを感じますね。
そして、しばらく下ると何やらあります。

「里山の湯」中にマネキン居るじゃん!!www
ちょっとびっくりした~w
絶景見ながらの温泉をイメージしてるんでしょう。
妙に良い造りしてるんですよねwここに温泉があってこの風景を見ながら露天風呂がホントにあると私行きますよ。それくらい眺め最高な場所です。
桜に包まれた園内の一番下の公園
びっくりしたり、笑えたりする造りの公園を進み「里山の湯」の前を通り進むと今度は小さな公園になっています。

造りが可愛くて地元の方の愛情を感じます。
時より、あ~これっておじちゃんの案でこんなの造ったんだろうな~って感じの物もあり、地域の方々の意見が入った公園は面白くもあり「桜や花桃」も相成って見ごたえのあり美しいです。
宇宙桜

公園の一番奥には「宇宙桜」があります。
2008年に宇宙飛行士の若田光一さんとスペースシャトル「エンデバー」で一緒に旅をし約8ヵ月半もの間、国際宇宙ステーションで過ごした種子を植樹した宇宙桜になります。
仁淀川町の春を満喫するなら「花の里」も外せない場所

地区の方々の手づくり公園には絶景と遊び心いっぱいの場所でいつ訪れても楽しめる場所になっていました。
仁淀川を見下ろす絶景は春だけとは言わず、この季節でも楽しめる「花の里」でした!
寺村「花の里」 アクセスと駐車場・周辺の注意点
| 項目 | 内容 |
| 施設名 | 寺村・花の里 |
| 所在地 | 高知県吾川郡仁淀川町寺村 (Googleマップ) |
| 例年の見頃 | 3月下旬〜4月上旬 |
| 入場料 | 協力金をお願いする場合があります |
| 駐車場 | あり(数に限りがあるため注意) |
| お問い合わせ | 0889-35-1333(仁淀川町観光協会) |
| 公式サイト | 高知県 仁淀川町観光協会「花の里」 |
アクセス
国道33号線の越知町と仁淀川の境にある「寺村トンネルが目印」になります。
高知側からなら越知町の仁淀川沿いを走る道を進むと「鉄骨の橋」があります。
こんな感じ!

この橋を渡るとトンネルがあるのですがトンネルの入り口に左に向いて入れる道があります。
周辺道路には「交差点あり」などの注意喚起標識があるのでわかります。

高知側からの「寺村トンネル入り口」ですがここを左に入ります。
愛媛県側からならトンネルをでてすぐ右!!って感じなので、まーまー気を使います。
なので、花の里に行く際ここを通りますので行く方は国道で早めの「方向指示器の点灯でゆっくりとしっかり減速して後方に知らせながら曲がりましょう」
交通量もそれなりにある国道なので早めの指示器・減速を心がけましょう。
「あ!ここだ!」なんて思って急に止まったり急激な減速するなどは事故の原因になりますのでご注意ください。
花の里へは広い道があります
トンネル脇の道を入るとしばらく進みます。
道が狭いので対向車などに気を付けながら進むと、右斜めに登って行く割と広めの道があります。

こっちに進むと割と広い道を使って「花の里」に行けます。
ですが、花の里」の帰り道でもありますので桜・花桃の時期は対向車も多いのでゆっくりと安全運転で譲り合いながら行きましょう。この道を登って約5分くらいで「花の里」の駐車場に到着します。
駐車場は広々
「花の里」の駐車場は広くて無料で利用できました。
30台くらいは止めれそうなくらいの広さでした!

なんで絶好のシーズン中なのに私だけかって?
この日、夕方に行ったので誰もいませんでした!w
夕方おススメです!!
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