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仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

仁淀ブルーを楽しむ中でも外せない場所が「中津渓谷」です。
中津渓谷がある場所も仁淀川町と言う地名で、仁淀川と一緒に過ごしてきた場所なんです。

そんな仁淀川町にある「中津渓谷県立自然公園」でも仁淀ブルーを見る事が出来ます。
中津渓谷で仁淀ブルーを見ながら最後にたどり着く場所が「雨竜の滝」です。
この「雨竜の滝」が絶景で迫力満点の滝で、見た目も滝の音も圧倒されますよ。
ぜひ最終地点まで行ってみる事をおススメします。

そんな、中津渓谷を今回はご紹介します。

中津渓谷県立自然公園

中津渓谷は無料で散策できる自然公園です。
無料駐車場に車を止め歩いて数分で「中津渓谷県立自然公園」入口が見えてきます。
自然豊かな場所で目の前を流れる川の音が気持ちよくもあり迫力があります。
私が行った人水も多く水流が凄くて流れが急でしたが水は澄み切ってマイナスイオンたっぷりだと感じます。

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

中津渓谷の一番奥には「雨竜の滝」がありますので最終目的地は仁淀ブルーを見ながら滝までのコースになります。
渓谷内は遊歩道が整備されているのでとても歩きやすいですが人が多い時などは譲り合いながら歩いて行きましょう。
遊歩道の長さは約1.6キロありますのでゆっくりと自然を満喫しながら歩いて下さい。

中津渓谷に行く際の準備

  • 滑りやすい所があったりしますので歩きやすい靴で行く事をおススメします。
  • 両手は常に空いた状態で行きましょう。
  • 荷物などは極力少なく多い場合はリュックや肩掛けカバンなどで行くといいです。
  • 中津渓谷の奥に行くと滝の水などで足元が濡れいる場所もありますので、転倒防止のためにも両手は常に空けておくようにしておくのがベストです。

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遊歩道

中津渓谷の仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。行き方も紹介

入り口を入り歩き始めてすぐに綺麗な川の水がすぐそばで見る事が出来ます。
透明度は抜群で夏なら飛び込みたいくらい綺麗な水です。

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

遊歩道を進んで行くと大きな岩が川の中にゴロゴロあり、その合間をクネクネと歩いていきます。
遊歩道は整備されてますが、人が多いと危険なのでゆずり合いの気持ちで歩きましょう。
観光シーズンになると人が多くなるのと、夏は人が多いので特に子供などは目を離さず散策しましょう。

不思議な石

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

大きな岩や橋を渡ると面白い岩を見つけました。
小さな岩の上に大きな岩が丁度乗っかってます。転がってきて丁度スポッと収まった!?
質は、長い年月の川の流れでこうなった!?
どちらも可能性低そうですよね。なぜこうなったのかいまだに謎だとか。

めっちゃ狭い

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

不思議な大きな岩のエリアをすぎ渓谷をさらに奥へと進んで行きます。
大きな石があるエリアを過ぎると遊歩道が続きますが、狭く足元が悪くなってきました。
子供や、高齢者の方は足元に注意です。
下記の写真様に遊歩道と言っても石の間を進んで行くと言う感じです。
なので、しっかりとした靴で行く事をおススメします!

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

ここから先にとても狭くなった場所があります。
そこは、大きな岩の間を進むのですが結構狭く、一緒えっ?ってなりますが通ってみると案外普通に通れました。
ここまで来ると、雨竜の滝まで残り290メートルの地点まできました。
もうちょっと感じるか、まだ遠いと感じるか、私も今回が初で行った事ないのでわかりません!

仁淀ブルーが見え始める

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仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

色々楽しみながら渓谷を奥に進んで行きます。
狭い岩の間を過ぎて川を見て見るとそこには綺麗な仁淀ブルーがありました!
奥の方に入って来たので川の色が変わり始め仁淀ブルーを見る事が出来ます。
いい色してとっても綺麗です。

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

渓谷の奥に入ってきましたが、周りの風景に変化が現れます。それはここまでは川の横を歩いて進んできましたが徐々に渓谷の奥に進むにつれ大きな岩の間のジグザグと登り始めます。
周りの雰囲気は岩に囲まれ湿気も多くて渓谷感たっぷりになってきます。

渓谷の登り始めに階段がありその次に赤い橋を渡り下を見てみると、高っ!!
気が付けば、渓谷の合間を通り相当高い所に来ていました。
高所恐怖症の私はそれから振り向く事が出来ないくらいです。
カメラでその高さを取ろうと思うと落としそうだしコケそうだからやめました!(ご理解ください!)

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

さらに渓谷をどんどん進みます。
すると次は、手すりもない橋を渡りますが、道がジグザグです。
このように、自然の渓谷の岩場の間をジグザグと登って行きます。

ここまで来ると渓谷の奥に入ってきた実感があります。
周りは岩に囲まれ水の流れる音がすごい響いて自然を肌で感じます。
こんな奥地で高い所に来ましたが、滝から流れてくる水がとても綺麗で仁淀ブルーです!

見る角度が変わると色合いも変わります。
同じ、場所なんですがこちらからだとちょっとブルーが薄くなりますが、それでも今まで見た中では一番きれいな綺麗なブルーでした。
ちなみに、仁淀ブルーの写真で写真加工してる人が結構いますが、私のブログではスマホのカメラで撮ったままを掲載していますので、肉眼で見るのとは色合いが違うかもしれませんのでご了承ください。

渓谷の奥へ

ところで、雨竜の滝どこなんでしょう・・・
渓谷の中に入ってから轟音がずっと聞こえるのですが、相当奥まで入って来たけどまだ「雨竜の滝」に着かない!

渓谷の遊歩道は続き、ドンドン渓谷の奥に進んでいきます。
上を見上げると怖いくらい谷間に入ってきましたね。
一気に周りの風景は変わり周りは岩ばかりで、長年の雨や自然の力でできた造形美を美しいです。

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

上記の写真の右側が遊歩道になるのですが湿ってるでしょ?
滝は見えないのに、滝つぼに落ちた時の水しぶきが飛んでくるんです。
滝まだ見えないのに・・・けど、音は明らかにすぐそこって感じの大きな音が響き渡ります。
そして、そこにはまた橋があります。
まだ滝が見えない・・・

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

この橋を手前から、水しぶきが凄いのでもうすぐだと思いますが
足元も滑りやすく気を付けないと転げそうなので慎重に進みます。
そして、上記の写真の橋を渡るとすごい水の音と共にに見えるのが「雨竜の滝」!

雨竜の滝

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

ついに中津渓谷の一番奥にある「雨竜の滝」が見えてきました。
突然現れる豪快な滝で、水量も音も大迫力です!!まさに圧巻の一言です!
ここまで歩いて来てよかったと感じます。

雨竜の滝の落差は20メートルですが間近で見えるので迫力がすごいです。
その昔、この滝には容易に人は近づけず、まさに神秘の滝として言い伝えられてたようで、その雨竜の滝がコチラ!!

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

昔の整備されてない時代ならこの滝まで行く事は容易ではなかったと思います。
今でこそ、整備され気軽に行けますが、それでもかなりの奥地で神秘的な「雨竜の滝」
この滝を目の前にすると迫力で圧倒されます。

仁淀ブルーと雨竜の滝が絶景です。中津渓谷の行き方を紹介

あまりの迫力に、しばらく見惚れてました。
水しぶきもすごくてマイナスイオン凄そうで癒されます。

ここまで来た甲斐がありました!涼しいし、気持ちいいです。
滝を近くで見える分、水しぶきで服や紙が湿りますがそれも思い出のひとつとして!

足元が悪い所や、滑りやすい所があるので必ず動きやすい服装、靴で行く事を強くお勧めします。
それと、高所になる場所もあるので子供や高齢者の方をお連れの場合はほんと気を付けて歩きましょう。

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中津渓谷への行き方

中津渓谷に行く前に「安居渓谷」で仁淀ブルーを見てきました。
「中津渓谷」に仁淀ブルーと雨竜の滝を見に行きましょう。
今回は安居渓谷から中津渓谷までの道のりになります。
安居渓谷から中津渓谷へは車で30分くらいなので仁淀ブルーツアーは1日で巡る事も可能です。

安居渓谷から県道362号線を戻り国道439号線に戻り道路標識に「仁淀川町役場」国道33号とありますのでそちらに向かい、国道439号線から国道33号線松山方面に向かい約10分で「中津渓谷県立自然公園」に到着です。
高知県方面、愛媛県方面どちらから来ても国道33号線を走ると「中津渓谷」にたどり着けます。
カーナビの設定は「中津渓谷」で設定すると問題なく行けます。

駐車場について

中津渓谷の駐車場ですが、国道33号線から中津渓谷方面に入ると上り坂になっています。
坂道を登り始めると駐車場案内の看板が見えてきます、さらに坂道を登ると緩やかな左カーブを過ぎてすぐ左手に駐車場の入り口があります。
左カーブを過ぎてすぐなので見落としがちになりますので注意

駐車場は無料で利用できます。
中津渓谷周辺の他施設への駐車はご遠慮ください。

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中津渓谷自然公園詳細

地名: 高知県立公園 中津渓谷

所在地: 〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川

お問合せ先: 0889-35-1083

中津渓谷の詳細WEBサイト

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