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【屋島寺】四国八十八ヶ所第84番札所|見どころ・御朱印・アクセス・たぬき伝説を徹底ガイド【香川県高松市】

香川県高松市の屋島山上にある*四国八十八ヶ所霊場第84番札所「屋島寺(やしまじ)」へ参拝してきました。
屋島寺は、お遍路さんだけでなく、歴史好きや観光客にも人気の高い寺院です。奈良時代に創建されたと伝わる古刹で、国の重要文化財に指定されている本堂や本尊をはじめ、源平合戦ゆかりの文化財、四国狸の総大将として知られる「太三郎狸」を祀る蓑山大明神など、多くの見どころがあります。
また、屋島寺が建つ屋島山上は瀬戸内海を一望できる絶景スポットとしても有名です。近年は新しい交流拠点「やしまーる」のオープンや山上エリアの再整備により、観光地としてさらに魅力が高まっています。
実際に歩いてみると、静かな境内には歴史を感じる建物が並び、少し足を延ばせば瀬戸内海の美しい景色も楽しめるため、お遍路と観光を一緒に満喫できる札所だと感じました。

この記事では、実際に訪れた体験をもとに、屋島寺の歴史や見どころ、御朱印、アクセス、駐車場情報まで詳しくご紹介します。

この記事の魅力と見どころ

屋島寺は「四国八十八ヶ所巡礼」の札所でありながら、歴史・文化・絶景・パワースポット巡りが一度に楽しめる香川県を代表する観光スポットです。
これから参拝を予定している方や、屋島観光を計画している方に役立つ情報をまとめました。

  • 四国八十八ヶ所第84番札所「屋島寺」の歴史
  • 国重要文化財の本堂や本尊の見どころ
  • 太三郎狸を祀る蓑山大明神について
  • 宝物館や源平合戦ゆかりの文化財
  • 御朱印・納経時間
  • 駐車場・アクセス方法
  • 屋島山上の絶景スポット
  • やしまーるなど周辺観光情報
  • 実際に訪れて感じたおすすめポイント

屋島寺とは?

屋島寺は、香川県高松市の屋島山上に建つ四国八十八ヶ所霊場第84番札所です。
創建は奈良時代の天平勝宝年間(749~756年)と伝えられ、中国から来日した高僧鑑真和上が唐招提寺を建立するための良材を求めて屋島を訪れた際、この地に普賢堂を建立したことが始まりとされています。

その後、弘法大師空海が屋島を訪れ、本尊となる十一面千手観世音菩薩を安置し、現在の真言密教の寺院として発展しました。
鎌倉時代に建てられた本堂は、現在も国の重要文化財に指定されており、屋島寺を代表する歴史的建造物となっています。また、本尊の十一面千手観世音菩薩も重要文化財に指定されており、長い歴史の中で多くの人々の信仰を集めてきました。
さらに、境内には四国狸の総大将といわれる「太三郎狸(たさぶろうだぬき)」を祀る蓑山大明神があり、縁結びや夫婦円満、家庭円満、商売繁盛などのご利益があるとされ、全国から参拝者が訪れています。

現在では、お遍路さんはもちろん、屋島山上観光や源平合戦ゆかりの史跡巡りを楽しむ観光客にも人気のスポットとなっています。

屋島寺 基本情報

項目内容
名称屋島寺(やしまじ)
札所四国八十八ヶ所 第84番札所
本尊十一面千手観世音菩薩(重要文化財)
創建天平勝宝年間(749~756年)と伝わる
所在地香川県高松市屋島東町1808
▶ Googleマップで場所を確認
納経時間7:00~17:00(変更となる場合があります)
御朱印あり
宝物館あり(有料)
駐車場・収容台数は355台
・普通車:1日1回 300円
・大型車:1日1回 1,200円
・二輪車:1日1回 200円
※全て24時以降は料金加算されます
所要時間約30~60分
おすすめ度★★★★★
公式サイト屋島寺 公式ホームページ

※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。

屋島寺 アクセス

屋島寺は山上にありますが、道路や公共交通機関がしっかり整備されているため、アクセスは比較的スムーズです。

車でのアクセス(おすすめ・ドライブに最適!)

  • ルート: 高松自動車道「高松中央IC」から約30分、または「高松東IC」から約25分。
  • 屋島スカイウェイ(旧・屋島ドライブウェイ): かつては有料道路でしたが、現在は通行無料となっています。ただし、夜間(22:00〜翌朝6:30)は全面通行止めとなるため注意してください。
山上駐車場について

屋島スカイウェイを登りきった終点に、広大な「高松市屋島山上駐車場」があります。

  • 駐車料金: 普通車 300円 / 二輪車 200円 / 大型車 1,200円
  • 収容台数: 約390台
  • お寺までの距離: 駐車場から屋島寺の東大門までは、フラットな遊歩道を歩いて徒歩約5分です。

▶ Googleマップで場所を確認

公共交通機関(電車・シャトルバス)でのアクセス

電車を利用する場合は、各駅から運行されている「屋島山上シャトルバス」に乗り換えるのが便利です。

  1. ことでん(高松琴平電気鉄道)利用: 「琴電屋島駅」下車 ➔ 山上シャトルバスで約10分(運賃:片道100円)
  2. JR利用: 「JR屋島駅」下車 ➔ 山上シャトルバスで約20分(運賃:片道100円)

※シャトルバスは概ね1時間に1本程度運行されています。事前に時刻表を確認しておくと安心です。

屋島寺の見どころを巡ってみよう

ここからは、実際に屋島寺の境内を歩きながら見どころをご紹介します。
屋島寺は境内全体が落ち着いた雰囲気に包まれており、歴史ある建築物や文化財、弘法大師ゆかりの史跡など見どころが点在しています。参拝だけであれば約30分、ゆっくり写真を撮影したり宝物館を見学したりする場合は1時間ほど見ておくと安心です。
また、屋島山上には「やしまーる」や展望台などの観光スポットもあるため、屋島寺と合わせて半日ほどかけて散策するのがおすすめです。

香川県高松市屋島、高松市の観光地として有名な所です。
屋島とは、水平な硬岩層で周囲の一部を急崖で囲まれた珍しい地形で、テーブル状の高地で大きな屋根のように見える事から屋島と呼ばれているようです。
現在、屋島へは頂上駐車場までなら無料で行けるようになりました。
なので、屋島で有名な道の「道が下ってるよに見えるのに実は登ってる道」として有名なミステリー坂は屋島頂上駐車場に行くには必ず通る道なのでお楽しみください♪

ほんとに、下り坂に見えるのに・・・これ運転してると、あれ??ってすぐにわかります。
なぜなのか?解明するのもいいですが、私は理由を知らず楽しみたいので、このミステリー坂の真相は知りませんw
そんな、ミステリー坂を通り、屋島頂上に到着♪
休日や連休などは駐車場が満車になるくらい大人気の観光地です。
屋島は景色も良いですし、屋島水族館も有名で家族連れに大人気!!

厄除けの瓦投げが有名で、屋島まで行った事ありますが、その時とは全然変わりましたね屋島。
その時は綺麗に景色が見えた記憶があります。
今回の私の目的は景色でも新屋島水族館でもなく、厄除けの瓦投げでもなく!!
「第84番札所 屋島寺」 です!
駐車場側から行くと東大門から入れますよ!

東山門

屋島寺 東山門

屋島寺の入口となる山門です。
静かな山内へ足を踏み入れると、街中の喧騒が遠のき、空気が一変するのを感じます。
四国八十八ヶ所巡礼では、この山門の前で一礼してから境内へ入るのが一般的な作法です。
門をくぐると歴史ある石畳が続き、お遍路さんや観光客を優しく迎えてくれます。
春の新緑や秋の紅葉シーズンには、さらに趣のある景色が広がります。

南側にある仁王門

屋島寺 仁王門 南側参道にある

色々な施設がある中でも「第84番札所 屋島寺」に行く方が結構多い屋島。
四国霊場88カ所の中のひとつなので、お遍路してる方は必ず訪れるお寺なので結構人が多いですね。
屋島に来ると、一通り色々見て行かれる方が多いので屋島寺に立ち寄る方は多いのではないでしょうか。
私は「屋島寺」に行った事が無かったので行ってみたくなり訪れました。
今回は屋島をグルっと見て回りながら「屋島寺」に行ったので、屋島寺南側にある仁王門から入りました♪

夕方だったんですが、そこそこ人が居ましたね。
水族館帰りに立ち寄る人、屋島を歩いて回るには自然と「屋島寺」を通るルートになります。
仁王門をくぐると綺麗な石畳の境内で立派な本殿を見る事が出来ます。

本堂(国指定重要文化財)

仁王門を入りしばらく歩くと「本堂」があります。
本堂は国指定重要文化財に指定されています。
まずは、本堂にて参詣します!

屋島寺 本堂は国の重要文化財

屋島寺最大の見どころが本堂です。
現在の本堂は鎌倉時代後期に建立されたとされ、国の重要文化財に指定されています。
屋島寺の本堂は四国八十八ヶ所の札所の中でも歴史が古く、重厚感のある佇まいが印象的です。
屋根や柱には長い年月を感じさせる風格があり、多くのお遍路さんが静かに手を合わせています。

本尊「十一面千手観世音菩薩」

屋島寺の本尊は十一面千手観世音菩薩です。
弘法大師空海が安置したと伝えられており、国の重要文化財にも指定されています。
十一面観音の慈悲と千手観音の救済の力を併せ持つ珍しい仏さまとされ、多くの人々から信仰を集めています。
秘仏のため普段は拝観できませんが、本堂に手を合わせるだけでも厳かな雰囲気を感じられます。
本尊は十一面千手観世音菩薩ですが、秘仏のため通常は拝観できません。

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巨大なタヌキ像が出迎える「蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)」

屋島寺 巨大なタヌキ像が出迎える 蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)

屋島寺を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)です。
ここには、日本三名狸の一つとして知られる太三郎狸が祀られています。
太三郎狸は四国狸の総大将ともいわれ、人々を助ける善い狸として昔から語り継がれてきました。

本堂右手に、「蓑山大明神」があり、四国狸の総大将「太三郎狸」と呼ばれる土地の氏神。子宝、縁結びや家庭円満などの神さまが祀られています。
屋島寺で有名なのがこの「太三郎狸」です。
大きな「狸」が目印です!
境内にはかわいらしい狸の像や奉納品もあり、屋島寺ならではの人気スポットとなっています。
大師堂や七福神、不動明王様も鎮座されていました。

境内を歩いて感じたこと

屋島寺はとても綺麗に手入れされているお寺で気持ち良かったですよ♪
屋島を歩いて回るだけでも色々見る事が出来ますし、新屋島水族館や新しい施設、休憩処にお土産物屋さん、そして屋島寺と色々見る所があるのでいい観光地ですよ♪
屋島の周辺はにもいろんな観光地があるのでぜひ屋島に行ってみてくださいね。

屋島山上の絶景とあわせて楽しもう

屋島から見る景色

屋島寺を参拝したら、ぜひ時間を取って屋島山上も散策してみてください!
屋島は四国を代表する絶景スポットの一つで、瀬戸内海に浮かぶ島々や高松市街地を一望できる景観が広がります。また、源平合戦ゆかりの史跡や近年オープンした交流拠点「やしまーる」など見どころも多く、参拝と観光を一度に楽しめるのが魅力です。
私も屋島寺の参拝後に山上を散策しましたが、歴史ある寺院と瀬戸内海の絶景が調和した景色はとても印象的でした。時間に余裕があれば、ぜひ屋島山上をゆっくり歩いてみることをおすすめします。

獅子の霊巌(ししのれいがん)

屋島寺 獅子の霊巌 名物の厄除けかわら投げができる

屋島山上を代表する展望スポットが獅子の霊巌です。
高松市街地や瀬戸内海の多島美を一望できる絶景ポイントとして知られています。
天気の良い日には小豆島や女木島、男木島などの島々が見渡せ、夕暮れ時には美しい夕景も楽しめます。
また、ここは源平合戦で那須与一が扇の的を射た舞台を見渡せる場所としても有名です。

獅子の霊巌で屋島名物の瓦投げをやってみました!

やしまーる

屋島 やしまーる外観

屋島山上を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが「やしまーる」です。
2022年にオープンした屋島山上交流拠点施設で、建築家・妹島和世氏が設計した美しい回廊型の建物が特徴です。
館内には休憩スペースや展示エリアがあり、屋島の自然や歴史について学べます。また、大きなガラス窓からは瀬戸内海の景色を眺めることができ、散策途中の休憩にもぴったりです。
屋島寺から徒歩数分でアクセスできるため、あわせて訪れる人が増えています。

屋島観光であわせて行きたい!

屋島へは無料でいけますし、水族館や高松市を一望できる展望台、お寺、屋島登り口には釜揚げうどんが美味しい「わら屋」で美味しいうどんも食べれます。

そして四国の古い建物などを楽しめる「四国ミウゼアム」などもあり楽しめる屋島ですよ。

Q&Aよくある質問

Q1. 参拝にかかる所要時間はどれくらいですか?
A. 屋島寺の境内をぐるっと一周して参拝するだけなら、約30分〜45分ほどです。ただし、隣接する「やしまーる」での絶景鑑賞や、新屋島水族館も合わせて観光する場合は、全体で2時間〜3時間ほどみておくとゆっくり楽しめます。

Q2. 屋島スカイウェイや駐車場は夜間も利用できますか?
A. 屋島スカイウェイは夜間(22:00〜翌朝6:30)は全面通行止めになります。そのため、夜景スポットとしても有名な屋島ですが、夜遅くの通行はできませんのでご注意ください。なお、駐車場の営業時間は6:30〜22:00(一回300円)です。

Q3. 御朱印(納経)はどこで、何時までいただけますか?
A. 境内にある「納経所」にていただくことができます。受付時間は朝7:00から夕方17:00までとなっています。お遍路のシーズンや土日は混み合うこともあるため、時間に余裕を持って参拝しましょう。

Q4. ペット(犬や猫)を連れて参拝することはできますか?
A. はい、屋島寺の境内はリードの着用やカート、キャリーバッグの使用でペット連れの参拝が可能です。山上の遊歩道もペットとのお散歩に最適なコースになっています。また、近くの「新屋島水族館」も、バッグやカートに入れればペット同伴での入場が可能なので、愛犬・愛猫とのドライブ旅にもおすすめのスポットです。

Q5. 周辺で美味しい「讃岐うどん」を食べられる場所はありますか?
A. 屋島山上駐車場からすぐの展望スペース付近にお土産処やカフェがあり、そこでも讃岐うどんを味わうことができます。また、山を下りてすぐの屋島麓エリアには、わら家(藁葺き屋根の有名なうどん店)や、山田家(登録有形文化財の邸宅うどん店)など、香川を代表する超人気うどん店が集結しているので、下山後のランチにぴったりです。

まとめ

香川県高松市の「屋島寺」は、歴史・パワースポット・絶景が一度に楽しめる、四国ドライブには絶対に外せない名所です。
かつて有料だった道路が「屋島スカイウェイ」として無料化されたことで、ぐっとアクセスしやすくなったのも嬉しいポイント。 新しくできた「やしまーる」からの瀬戸内海の眺めは息をのむ美しさですし、蓑山大明神の可愛いタヌキたちからは、たくさんのハッピーなエネルギーをもらえます。
境内はペットフレンドリーでお散歩もしやすいので、家族みんなで、あるいは愛犬・愛猫と一緒に、ぜひ次の休日にリフレッシュしに訪れてみてはいかがでしょうか?
素晴らしい旅の思い出になりますように!

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