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【金倉寺】七ヶ所参り 第76番札所 弁財天のご利益・見どころ・御朱印・アクセス完全ガイド

香川県善通寺市にある金倉寺(こんぞうじ)は、四国八十八ヶ所霊場第76番札所として知られる歴史ある寺院です。智証大師(円珍)の誕生地としても有名で、四国遍路のお遍路さんはもちろん、子授け・安産祈願や厄除けを願う多くの参拝者が訪れます。

また、七ヶ所参りでは第6番札所となっており、七福神の一柱である弁財天をお祀りしています。財運や芸事、学業成就などのご利益があるとされ、七ヶ所参りを巡る方にとって欠かせない参拝スポットです。
境内には重厚感のある山門や本堂、大師堂をはじめ、子授け・安産祈願で広く信仰される訶利帝母尊(鬼子母神)など見どころが点在しています。歴史ある寺院ならではの静かな空気に包まれながら、ゆっくりと参拝できるのも金倉寺の魅力です。

この記事では、実際に参拝した体験をもとに、七ヶ所参りで訪れる金倉寺の歴史や見どころ、弁財天のご利益、御朱印、アクセスや駐車場情報まで詳しく紹介します。七ヶ所参りを巡る方はもちろん、香川県善通寺市の観光や四国八十八ヶ所巡礼を予定している方も、ぜひ参考にしてください。

この記事の魅力と見どころ

金倉寺は、七ヶ所参り第6番札所と四国八十八ヶ所第76番札所を兼ねる歴史ある名刹です。七福神「弁財天」のご利益をいただけるだけでなく、子授け・安産祈願で有名な訶利帝母尊をお祀りしており、多くの参拝者が訪れます。歴史を感じる境内を散策しながら、巡礼ならではの静かな時間を過ごせるのも魅力のひとつです。

  • 七ヶ所参り第6番札所「金倉寺」の歴史
  • 七福神「弁財天」のご利益
  • 金倉寺ならではの見どころ
  • 御朱印・御影について
  • 駐車場・アクセス情報
  • 周辺観光スポット
  • 七ヶ所参りを巡る際のポイント

金倉寺とは?

金倉寺(こんぞうじ)は、四国八十八ヶ所霊場第76番札所であり、弘法大師空海の甥として知られる智証大師円珍の誕生地として有名な古刹です。創建は宝亀5年(774年)と伝えられ、長い歴史の中で多くの人々の信仰を集めてきました。現在も四国遍路のお遍路さんだけでなく、安産祈願や子授け祈願、厄除けなどを願う参拝者が数多く訪れています。

境内には本堂や大師堂をはじめ、歴史を感じる山門、子授け・安産祈願で知られる訶利帝母尊(鬼子母神)、そして七ヶ所参りでお参りする七福神「弁財天」など、多くの見どころがあります。
また、七ヶ所参りでは第6番札所となっており、御影や御朱印をいただきながら巡拝する参拝者の姿も多く見られます。四国八十八ヶ所巡礼と七ヶ所参りの両方を楽しめる寺院として、多くの人に親しまれています。

歴史ある落ち着いた境内は、ゆっくり散策しながら参拝したい方にもおすすめです。四季折々の自然に囲まれた風景とともに、静かな時間を過ごすことができます。

七ヶ所参りとは?

七ヶ所参り(しちかしょまいり)は、香川県西部にある七つの寺院を巡拝し、それぞれに祀られている七福神へお参りする巡礼です。四国八十八ヶ所霊場とは異なる巡礼ですが、八十八ヶ所札所の寺院が中心となっているため、お遍路とあわせて巡る方も多くいます。

七福神は古くから福徳・長寿・商売繁盛・学業成就・家内安全など、さまざまなご利益を授ける神様として親しまれてきました。七ヶ所参りでは、各寺院で御影や御朱印をいただきながら参拝を進めることができ、すべて巡拝すると七福神すべてにお参りしたことになります。

金倉寺は七ヶ所参りの第6番札所で、七福神の弁財天をお祀りしています。弁財天は七福神の中で唯一の女神であり、財運や芸術、音楽、学業、商売繁盛などのご利益があるとされています。

金倉寺の基本情報

項目内容
名称四国霊場第76番札所 金倉寺(こんぞうじ)
所在地香川県善通寺市金蔵寺町1160
▶ Googleマップで場所を確認
電話番号0877-62-0845
本尊薬師如来
七福神弁財天
ご利益財運・芸事上達・学業成就・商売繁盛・安産祈願・子授け・家内安全・厄除け
御朱印あり
納経時間8:00~17:00頃(変更となる場合があります)
拝観料境内自由
駐車場・あり(有料)
※二輪車無料、軽・普通車200円、中・大型車500円となっています。
公式サイト金倉寺 公式ホームページ

※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。

金倉寺 アクセス

【電車でのアクセス】

  • JR予讃線・土讃線「金蔵寺駅」から徒歩約8分
    • 駅を出て南へ直進し、案内看板に従って進むと一本道で分かりやすいルートです。平坦な道のりで歩道も整備されているため、徒歩での参拝も安心です。

【車でのアクセス(高速道路利用)】

  • 高松自動車道「善通寺IC」から約5分
    • 善通寺ICを降りて、国道11号線を経由し北へ進むと、約5分で金倉寺に到着します。インターチェンジからのアクセスが非常に良く、県外からのドライブ・ツーリングにも最適です。
  • 高松自動車道「坂出IC」から約15分
    • 坂出方面からの場合は、国道11号線を丸亀・多度津方面へ進むルートが便利です。

【駐車場情報】

  • 境内のすぐ近くに参拝者専用の駐車場(約30台収容)が完備されています。普段は無料で利用できますが、お正月(初詣)や5月の大祭などの混雑期には志納金(駐車料金)が必要になる場合がありますのでご注意ください。

【現地レポート】金倉寺の絶対に外せない見どころ

七ヶ所参り六カ所目の【四国霊場第76番札所 金倉寺(こんぞうじ)】に到着です♪
ちょっと入り組んだ所にある金倉寺。
車で行く際は周辺道路が狭くなっている所があるので気を付けていきましょう。
金倉寺にも駐車場があります、有料で200円でした♪

金倉寺 七ヶ所参り 第76番札所

駐車場側から金倉寺に入ります。
駐車場側からの入り口はこんな感じです。

左に行くと、本堂や大師堂に行けます。
右に行けば参道のような所を進み、七福神が所々に祀られ境内の中に入って行きます。
どちらからでも金倉寺には入れ、足元も歩きやすいので色々見て回ると良いと思います♪

重厚な仁王門が迎えてくれる

金倉寺 七ヶ所参り 第76番札所 境内

境内へ入ると、まず目に飛び込んでくるのが立派な山門です。
歴史を感じさせる落ち着いた佇まいは、四国霊場らしい厳かな雰囲気を演出しています。
山門をくぐると、境内には静かな空気が流れ、日常の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごせます。
参拝前には一礼し、心を落ち着かせてから境内へ入りましょう。
写真撮影スポットとしても人気で、多くのお遍路さんが記念写真を撮影しています。

お寺の入り口仁王門に向かいます。
駐車場からはちょっと歩きますが、仁王門見に行きます♪

金倉寺 七ヶ所参り 第76番札所 仁王門

立派な仁王門ですよね。
綺麗に手入れをされている事が近くで見るとよくわかります。
立派な仁王門が素晴らしいです。

境内に入りると綺麗に手入れをされている事がわかります。
お寺!!って感じの石畳みでどこも綺麗に清掃されていて、気持ちがいいですね。

本堂と大師堂

金倉寺 七ヶ所参り 第76番札所 境内 本堂と大師堂

写真右手が本堂、正面が大師堂になります。

金倉寺は、弘法大師空海の叔父である円珍(智証大師)の生誕地として知られています。縁起によると、弘法大師が生まれた宝亀5年に智証大師の祖父・和気道善(わけどうぜん)が建立し、道善は「自在王堂」と名づけ、仁寿元年(851)11月に官寺となった際に開基の名をとって「道善寺」となりました。

金倉寺 七ヶ所参り 第76番札所 本堂

その後、唐から帰朝した智証大師が唐の青龍寺にならって伽藍を造営、薬師如来を刻んで本尊に。「金倉寺」になったのは928年、醍醐天皇の勅命で、地名の金倉郷にちなんだ寺名となったようです。「智証大師」は、子供の頃「日童丸」と呼ばれ、たいそう賢いと評判でした。

金倉寺の本堂に参詣します。
本堂は17世紀中頃に建てられた本堂は、国の重要文化財に指定されています。

御本尊は薬師如来です。
本尊の薬師如来像は、平安時代の作とされています。
向かって右に不動明王、左に阿弥陀如来の三尊を配しています。
本堂もとても綺麗ですよ。

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おかるてんさん(訶梨帝母堂)

日本最初に出現したとされる鬼子母神(訶梨帝母)がお祀りされています。「おかるてんさん」の愛称で親しまれ、お堂の周りには子授けや安産を願う「ザクロの絵馬」がたくさん奉納されています。女性の参拝客やご夫婦に最も人気のスポットです。

金倉寺では「おかるてんさん」の愛称で親しまれ、子授けや安産また子供や女性の守り神さまとして古くから信仰されているようです。
安産祈願などで有名なお寺のようですよ。(#^.^#)

金倉寺は、四国八十八箇所霊場の中でも特に歴史のある寺院で弘法大師空海や智証大師にゆかりのある寺院として、多くの参拝者が訪れています。
また、子授け・安産の神様として知られる訶利帝母像も人気です。

讃岐七福神・弁財天(弁天堂)

七ヶ所まいりの対象でもある「弁財天」が祀られています。
池の中に佇む美しいお堂で、音楽や芸能の上達、財運向上、知恵のご利益があるとされています。境内の美しい景観のアクセントにもなっています。

金倉寺 七ヶ所参り 弁財天

大師堂に参詣して、金倉寺に祀られている七福神は「弁財天」様をなでなで。
弁財天は、七福神の一柱で、音楽、弁舌、財宝、学問、恋愛の神として信仰されています。
インドの神話ではサラスヴァティー女神、日本では宇賀神と習合し、琵琶を持った美しい女神として祀られています。

七福神、弁財天さまの御影

金倉寺 七ヶ所参り 弁財天 御影

最後に本堂右手にある「納経所」に行き、七福神、弁財天さまの御影を200円で購入です。

Q&Aよくある質問

Q1:七ヶ所まいりは1日で全て巡ることができますか?
A1: はい、七ヶ所まいり(第71番 弥谷寺 ~ 第77番 道隆寺)は、車であれば約3〜4時間、公共交通機関や徒歩、レンタル自転車(電動)を利用しても1日で十分に巡ることができる「お手軽なお遍路ルート」です。金倉寺はその6番目に位置しています。

Q2:金倉寺の参拝時間(御朱印がいただける時間)は何時までですか?
A2: 納経所(御朱印の受付)は「8:00〜17:00」となっています。境内自体は24時間入ることができますが、御朱印やお守りの授与を希望される方は17:00までに参拝を済ませるようにしてください。

Q3:子授けや安産祈願の「おかるてんさん」へのお参りは、男性だけでも大丈夫ですか?
A3: もちろん大丈夫です。ご夫婦での参拝はもちろん、奥様の代わりに旦那様が参拝されたり、ご家族の方が代理で参拝されるケースも多く見られます。温かく迎えてくれるお寺ですので、どなたでもお気軽にお参りください。

Q4:駐車場は有料ですか?混雑する時期はありますか?
A4: 通常期は無料で利用可能な専用駐車場があります。ただし、お正月(初詣期間)や、5月に行われる「おかるてんさん(訶梨帝母)の大祭」などのイベント時には、駐車場が大変混雑し、志納金(駐車料金)が必要になる場合があります。

Q5:お遍路の格好(白衣や金剛杖)をしていなくても参拝できますか?
A5: はい、普段着のままで観光として参拝される方もたくさんいらっしゃいます。七ヶ所まいりはカジュアルに巡る方が多いため、気軽な服装で問題ありません。ただし、お寺という神聖な場所ですので、過度に露出の多い服装などは避けるのがマナーです。

まとめ

香川県の「七ヶ所まいり」で外せない名刹、第76番札所「金倉寺」
歴史ある佇まいの中に、子授け・安産の「おかるてんさん」や、福を呼ぶ「弁財天」など、参拝者の心に寄り添う温かい見どころが詰まったお寺でした!

善通寺ICから車で5分、駅からも徒歩8分とアクセスも抜群ですので、お遍路初心者の方はもちろん、ご夫婦のドライブや香川観光のルートにもぴったりです。

近年はSNSを中心に「可愛いお守りや御朱印がもらえるお寺」としても大注目。ぜひ、日々の喧騒を離れて、金倉寺の美しい境内で心地よいパワーをチャージしてみてくださいね!

次の七ヶ所まいりの寺院はコチラ!

・七ヶ所まいり【7ヶ所目】 第77番札所 道隆寺 七福神は寿老人

・七ヶ所まいり全体のまとめ記事「七ヶ所まいりとは?」

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