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令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

毎年、愛媛県西条市にある「西山興隆寺」へ紅葉を見に行くのですが「高野山発祥の伝統の切り絵「吉祥宝来」の2025年令和8年の干支の切り絵「(午)うま」を求めて今年も行ってみました。
時期的にも紅葉が楽しめる「西山興隆寺」を散策してみましょう!

午年(うま) 切り絵

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

「西山興隆寺」で2025年令和8年の干支「午」の切り絵をGETできました!
価格は600円でした!本堂前の社務所にて販売されています。
毎年、紅葉を楽しみながら「干支の切り絵」も購入して我が家の毎年恒例の秋のお出掛けスポットになっています。

2026年 令和8年 「丙午(ひのえうま」

丙午(ひのえうま)の年について

丙午(ひのえうま)は、十干(じっかん)の「丙」十二支(じゅうにし)の「午」が組み合わさった干支の一つで、60年に一度巡ってきます。直近の丙午年は1966年(昭和41年)で、次の丙午は2026年(令和8年)です。

丙(ひのえ)は、十干の3番目で「火」の要素を持ち、太陽や明るさ、生命のエネルギーを表すとされ、午(うま)は、古くから人間とともに生きてきた動物で駿足を持ち、独立心が強く、また人を助けてくれる存在でもあります。
こう言ういわれから、丙午(ひのえうま)の年は、「勢いとエネルギーに満ちて、活動的になる」年になると考えられます。

「干支の切り絵」はネットでも購入する事ができますよ♪

高野山の伝統の切り絵「吉祥宝来」ならコチラ!楽天市場

2025年の紅葉

今回は2025年11月最後の週の日曜日に「西山興隆寺」に行きました。昨年は11月上旬に行き今年は11月下旬に行ったので、今年は紅葉も終わってるかな?と思いましたが紅葉を楽しむ事ができました!

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

仁王門周辺の紅葉で時間的にも雰囲気良くてお寺の秋!って感じです。
本堂に向かって階段を登るにつれどんどん紅葉を見る事が出来まし。

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

真っ赤に染まるもみじ、西山興隆寺は「もみじ寺」と言われるくらい紅葉が綺麗なお寺と有名で、愛媛県の紅葉スポットでも大人気の場所です。

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

本堂周辺も紅葉が綺麗で境内を散策しながら秋を感じる事ができました!
今までいつも早めに来てたのでここまで紅葉してる「西山興隆寺」は初めてで綺麗な紅葉を見る事ができました。

西条市の美味しい焼めし

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

西山興隆寺に行った後、お昼ご飯を食べに西条市にある「上海軒」に行って「焼めし」を食べました!
上海軒さんの焼めしが・・・おいしいのよ。
味もしっかりしてトータルバランスが最高に良い「焼めし!」
パサパサしすぎず、しっとりしすぎず・・・味付けと油のバランスも丁度いい。
なので、定期的に食べたくなる私の中では色々食べてきた中で「3本の指に入る旨い焼めし」です。
超おすすめ店のひとつですね♪
是非、西条市や「西山興隆寺」に行った際は食べてみてください!

お出かけ後の温泉 道の駅マイントピア別子

令和8年 (午)うま年 干支の切り絵を求め紅葉の西山興隆寺へ 高野山伝統「吉祥宝来」

この日の最後のシメは「温泉」です。
場所は愛媛県新居浜市にある「道の駅マイントピア別子」内にある「天空の湯」と言う温泉施設です。
約、一年ぶりに温泉に行きサウナや露天風呂で約2時間ほど温泉を満喫。
ここ最近の忙しさと、この日「西山興隆寺」に行って階段を登って、干支の切り絵を買って紅葉も楽しみながら歩いたので、最後の温泉が最高に気持ち良かったですね。
翌日朝もサクッと疲れなく起きれたので、ちょっと体疲れてる時は「温泉」でリフレッシュが良いですね。
お出かけした帰りに「日帰り温泉」おススメですよ!

高野山発祥の伝統の切り絵

一年の無病息災、招福をお祈りした高野山の伝統の切り絵「吉祥宝来」は招き猫やだるまなどのような「福を呼ぶ縁起物」とされている切り絵です。
切り絵は毎年その年の干支の切り絵があり私は数年前から集めてます。

弘法大師空海が中国の洛陽を訪れた際に「切り絵」を習得され、のちに高野山をお開き後、冬の厳しい時期に弟子たちにその切り絵の手法を伝授しました。そののち日照時間の短い高野山では稲作ができず藁がとれなかったため、この切り絵をしめ縄の代わりに飾るようになったことが始まりだと言われています。
飾る場所は とくに「ここ」とは、決まっていません。 玄関やお部屋、台所などに一年中飾り、年の暮れにまた翌年の宝来と張替えます。

高野山大師堂HPから引用
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「巳年」 切り絵

令和7年「巳年」 干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

2025年、令和7年の干支「巳年」の切り絵を今年も買いに行ってきました♪
秋の紅葉シーズンのはずですが、令和6年は気温が高い日が続き紅葉もまばら・・・
ですが、あ目当ての「干支の切り絵」を買う事が出来ました♪
2025年、令和7年の干支「巳年」の切り絵がコチラ!!

「辰年」切り絵

「高野山発祥の伝統の切り絵で来年2024年令和6年の干支の「辰」」がコチラです。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

価格は一枚500円で私がここ数年で購入してるいくつかのお寺の中では興隆寺が一番安かったですね。
2023年令和5年の干支の「卯」もこちらの興隆寺さんで購入しました。
その時は、6月くらいに行ってラスト一枚を買った事を覚えています。
その時に、11月紅葉の時期になると翌年の干支の切り絵を販売し始めると言う事をお聞きしてたので今回切り絵を求めて興隆寺に行きました。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」
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西山興隆寺

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

ドライブ楽しみながら無事に愛媛県西条市丹原にある「西山興隆寺」に到着。
丁度、雇用の時期と言う事もあり駐車場には多くの車と観光バスの紅葉ツアーで多くに人で賑わってました。
駐車場に車を止め興隆寺に向かいます。

まずは、興隆寺への道のりで初めに出てくるのが赤い橋です。
コチラはまだ紅葉が色づき始める程度でした。
まだ、緑が多かったですが所々って感じでしたね。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

赤い橋を渡り興隆寺までは階段が続きます。
香川県のこんぴらさん程ではないですが、本堂まで階段が続きますので歩きやすい靴で行く事をおススメします。
階段を登り始めしばらく行くと、「仁王門」が見えてきました。

仁王門を通り更に階段が続きます。
階段も段差がまばらで幅もまばらなので足元に注意しながら登って行きましょう。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

階段を登り始め10分ほどで本堂に到着しますが階段が続くので結構足腰に来ますねw
のんびり休憩しながら周りの景色などを楽しみながら息を整えて上がります。
そして、本堂に到着です。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

写真では人少なそうですが、タイミングよく人が少ない時に写真が撮れただけで結構人が多かったですね。
丁度、紅葉も楽しめる時期なので周りの人達は紅葉を見るために本堂周りを散策してるようでした。

まずは、本堂にて参詣します。参詣後、本堂右手にある「納経所」に行きお目当ての「高野山発祥の伝統の切り絵で来年の干支の「辰」」を見に行くと、ありました!販売されていました!

入山料を納めると縁起物を頂きました

本堂前にある賽銭箱の横に入山料を納める箱があります。
下記写真はお寺へ続く階段の登り口にある看板ですが、「参道境内の整備事業へのご協力」として「入山料100円をお願い」する看板があります。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

綺麗な紅葉や参道、境内の維持管理の為にも「入山料のお納めをお願いいたします」
本堂前の賽銭箱隣にある入山料を納める箱に100円を入れると、お寺で御祈願された「ミサンガ」と「スポーツタオル」を頂きました。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

紅葉の季節以外に来た時は「ミサンガ」だけでしたが、紅葉の時期で多くの人が訪れるのか今回は「スポーツタオル」も頂く事が出来ました。

縁起物で御祈願されてる「ミサンガ」もですが、スポーツタオルの色を何種類かあったのでそれを頂くために個数分の入山料を払いましたよ。

紅葉を楽しみながら下山

本堂右王に行くと紅葉が色づいてました。
言われた通り「本堂右手奥に行き、右見て左見て振り返ると紅葉が綺麗に見えましたよ!」

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

本堂周辺は場所により綺麗に紅葉してました。
本堂正面にある三重塔周辺はまだ緑でしたが、本堂奥の方はやはり太陽の光が当たるので寒暖の差があり綺麗に色づいてました。
少し離れた所から見ると一段と綺麗な風景を見る事が出来ました。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

下山していき、仁王門周辺でも太陽の陽が差す所は綺麗に紅葉してました。
お寺のような建物と紅葉ってほんと良く似合いますね。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

本堂近くの階段から見た風景は長い階段を登りだんだんと紅葉が見え始め色づいてる風景が目に入ると頑張って登ってみようと思えますよ。

干支の切り絵を求め西山興隆寺へ 高野山発祥の伝統「吉祥宝来」

無事に「辰の干支の切り絵」が購入できたのでうれしくて一安心です。
これを毎年集めて12干支揃えるのも楽しみのひとつですね。

「納経所」の方から「本堂右手奥に行き、右見て左見て振り返ると紅葉が綺麗に見えると言われていますよ」と教えていただきました。
と言う事で帰りは紅葉を楽しみながら下山してゆっくりと散策した興隆寺でした。

場所詳細

名称: 西山興隆寺

場所: 〒791-0505愛媛県西条市丹原町古田1657

TEL :  0898-68-7275

駐車場: 無料

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