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【曼荼羅寺】四国霊場第72番札所・七ヶ所まいりの見どころを徹底紹介|御朱印・アクセス・駐車場ガイド

香川県善通寺市にある「曼荼羅寺(まんだらじ)」は、四国八十八ヶ所霊場の第72番札所であり、弘法大師空海ゆかりの歴史ある寺院です。
また、善通寺周辺に点在する七つの札所を一日で巡拝する「七ヶ所まいり」の札所の一つとしても知られ、お遍路さんはもちろん、歴史や文化に触れたい観光客にも人気があります。

境内には本堂や大師堂のほか、西行法師ゆかりの「昼寝石」、弘法大師ゆかりの「笠松大師」など見どころが点在し、四季折々の自然とともに静かな時間を過ごせるのも魅力です。
私も実際に参拝しましたが、落ち着いた雰囲気の境内はゆっくりと散策しながら歴史を感じられる、とても心地よいお寺でした。

この記事では、実際に訪れた体験をもとに、曼荼羅寺の見どころやアクセス、御朱印、駐車場情報、七ヶ所まいりの楽しみ方まで詳しく紹介します。

この記事の魅力と見どころ

四国霊場第72番札所である曼荼羅寺は、お遍路だけでなく歴史や自然を楽しみたい方にもおすすめの寺院です。この記事では実際の参拝体験を交えながら、初めて訪れる方にも分かりやすく見どころやアクセス方法を紹介します。

  • 四国霊場第72番札所「曼荼羅寺」の歴史と由来
  • 七ヶ所まいりとの関わり
  • 境内の見どころ
  • 御朱印・納経所情報
  • 駐車場やアクセス方法
  • 周辺札所との巡礼ルート
  • 実際に参拝した感想

四国霊場第71番札所「曼荼羅寺」とは?

曼荼羅寺(まんだらじ)は、香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の寺院であり、四国八十八ヶ所霊場の第71番札所です。その歴史は古く、推古天皇の時代(596年)に多度郡の領主であった佐伯氏の氏寺「世坂寺(よさかでら)」として創建されたのが始まりとされています。後に弘法大師(空海)が唐から帰国した際、亡き母の菩提を弔うために堂宇を建立し、曼荼羅を安置したことから「曼荼羅寺」と改名されました。

七ヶ所まいりとは?

七ヶ所まいりとは、香川県善通寺市周辺にある七つの四国霊場札所を一日で巡拝する巡礼です。
古くから「一日で七ヶ寺を巡れば、八十八ヶ所巡礼と同じ功徳がある」と伝えられ、多くの参拝者がこの巡礼を楽しんでいます。
巡礼ルートは比較的コンパクトにまとまっているため、初めてのお遍路や観光を兼ねた参拝にも人気があります。
曼荼羅寺はその中でも歴史が深く、静かな雰囲気の中でゆっくり参拝できる札所として親しまれています。

曼荼羅寺 基本情報

項目内容
名称四国霊場第72番札所 曼荼羅寺(まんだらじ)
所在地香川県善通寺市吉原町1380-1
▶ Googleマップで場所を確認
宗派真言宗善通寺派
本尊大日如来
七ヶ所まいり札所の一つ
納経時間7:00~17:00(変更の場合あり)
御朱印あり
駐車場有料駐車場になります。(200円)
納経所でお支払いください。
トイレあり
拝観料無料
公式サイト曼荼羅寺 公式WEBサイト

※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。

曼荼羅寺 アクセス

曼荼羅寺は、のどかな田園風景が広がる場所に位置していますが、道路が整備されているため車でのアクセスが非常に便利です。

【車・バイクでのアクセス】ドライブ旅に最適!

  • 高速道路利用の場合: 高松自動車道「善通寺IC」から車で約15分(約6km)。ICを降りて県道を経由し、案内看板に従って進むとスムーズに到着します。
  • 駐車場について: 山門の近くに駐車場(有料200円)が用意されています。七ヶ所参りを車で巡る際は、周辺の道路が一部狭い場所もあるため、対向車や歩行者(歩きお遍路の方)に十分注意して安全運転を心がけましょう。

【公共交通機関でのアクセス】

  • 電車・タクシーの場合: JR土讃線「善通寺駅」からタクシーで約10分。
  • バスの場合: 善通寺市の市民バス(無料の「空海号」など)が運行されている場合がありますが、運行本数やルートが限られているため、事前に時刻表を確認するか、機動力のあるレンタカーやタクシーの利用がおすすめです。

▶ Googleマップで場所を確認

曼荼羅寺を実際に参拝してみました

お手軽お遍路さん「七ヶ所参り」の、二ヵ所目になる「第72番札所の曼荼羅寺(まんだらじ)」です。
七ヶ所参りの二ヵ所目になる曼荼羅寺(まんだらじ)はひとつ前の第71番札所の弥谷寺からは車で10分くらいの場所にあります。
お寺のすぐ隣に駐車場がありますが、有料になりますので納経所にて駐車場料金200円をお支払いください。

田舎道を入り目に見えてきたのが「曼荼羅寺」ですが、ひときわ立派な造りととにかく綺麗にされたお寺でした。
曼荼羅寺の創建は飛鳥時代の推古天皇四年(596年)とされ、四国霊場八十八ヶ所の中では最も古い寺院とされています。
当時は「世坂寺」と呼ばれていましたが、弘法大師空海が唐から帰国した大同二年(807年)に、母・玉依御前の菩提を祈るために寺院を整備し、「曼荼羅寺」に改名したという事です。

山門

曼荼羅寺 四国霊場第72番札所・七ヶ所まいり 仁王門

曼荼羅寺の入口に建つ山門は、長い歴史を感じさせる風格ある佇まいです。
山門をくぐると、境内には静かな空気が流れ、お遍路さんや参拝者が落ち着いて参拝できる雰囲気に包まれています。
観光地のような賑やかさはなく、ゆったりとした時間が流れているのが印象的でした。

境内

曼荼羅寺 四国霊場第72番札所・七ヶ所まいり 綺麗な境内

境内はきれいに整備されており、歩きやすい参道が続いています。
仁王門から入るとまず思ったのがすごく綺麗にされている境内。
隅々まで掃除が行き届き身が引き締まる雰囲気と清々しい境内の空気感を感じました。

曼荼羅寺の見どころは、綺麗に手入れされた美しい庭園です。
約2万坪の敷地に、四季折々の花々が咲き、訪れる人々を魅了します。
本堂や三重塔などの重要文化財も素晴らしいです。
素晴らしい、これぞお寺!って雰囲気と空気感が私は良かったですね。
木々に囲まれた静かな空間では、鳥のさえずりや風の音を感じながら散策でき、心が落ち着きます。
季節によって景色が変わるため、何度訪れても違った魅力を楽しめるでしょう。

かつての名木「不老の松」の面影を伝える境内

曼荼羅寺といえば、かつて境内にあった「不老の松」が有名でした。弘法大師が自ら植えたと伝えられ、高さはそれほどないものの、地を這うように横へ直径20メートル近くも広がっていた笠松の姿は圧巻の一言でした。残念ながら松喰い虫の被害により伐採されてしまいましたが、現在はその壮大な姿を伝える記念碑や、新しく植えられた若い松が境内の歴史を今に繋いでいます。

荘厳な雰囲気が漂う「本堂」と「大師堂」

曼荼羅寺 四国霊場第72番札所・七ヶ所まいり 立派で迫力ある本堂と大師堂

本堂は曼荼羅寺の中心となるお堂です。
本尊の大日如来が祀られており、多くのお遍路さんが読経や納札を行っています。
私が訪れた日も、お遍路姿の参拝者が静かに手を合わせていました。
本堂前は比較的広く、ゆっくり参拝できるのも魅力です。

まずは、本堂に向かい参拝をさせていただきました。
御本尊は大日如来で本堂の造りも立派で迫力もあり素晴らしいの一言です!

また、隣接する大師堂には弘法大師が祀られており、お遍路参拝の際には両方のお堂をお参りするのが基本の作法です。本堂に参拝した後に、大師堂に参拝。

そして、こちらの曼陀羅寺でも「鐘」を鳴らしてきました♪

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西国三十三観音霊場の石仏群

境内の奥には、西国三十三観音霊場の各本尊を模した風情ある石仏がずらりと並んでいます。
一つひとつ異なる表情を見せる石仏を眺めながら境内を散策する時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる癒やしのひとときです。

曼陀羅寺の七福神 福禄寿

七ヶ所まいり 第72番 曼荼羅寺 七福神は福禄寿

七福神は福(招福)・禄(蓄財)・寿(長寿)を司る福禄寿がまつられています。
参拝をし、境内を散策して曼陀羅寺の七福神の福禄寿(ふくろくじゅ)を「なでなで」してきました!

御影・御朱印

曼荼羅寺 四国霊場第72番札所・七ヶ所まいり 福禄寿(ふくろくじゅ)御影

最後に、納経所にて福禄寿(ふくろくじゅ)御影を200円で購入しました。

Q&Aよくある質問

Q1:七ヶ所参りはどの順番で巡るのがおすすめですか?
A1: 基本的には第71番の弥谷寺からスタートし、第72番曼荼羅寺、第73番出釈迦寺……と番号順(順打ち)に巡るのがルート的にもスムーズで分かりやすいためおすすめです。ただし、車でのドライブ遍路であれば、道路の混雑状況等に合わせて巡りやすい順番で変更しても問題ありません。

Q2:曼荼羅寺の参拝にかかる所要時間はどれくらいですか?
A2: 境内をゆっくりと散策し、本堂・大師堂でお参りをして御朱印(納経)をいただく場合、所要時間は約20分〜30分が目安です。七ヶ所参りを1日で計画する際の参考にしてください。

Q3:お遍路の服装や持ち物に決まりはありますか?初心者でも大丈夫?
A3: 観光を兼ねた「七ヶ所参り」であれば、普段着(動きやすい服とスニーカー)で全く問題ありません。形から入りたい方は、白い「白衣(はくえ)」を羽織ったり、御朱印をいただく「納経帳」を用意すると、よりお遍路気分が高まります。境内の歩行に備え、歩きやすい靴だけは必須です。

Q4:駐車場は有料ですか?無料で止められますか?
A4: 曼荼羅寺の山門周辺に駐車場が用意されています。有料で利用できます。(200円)参拝の時期によって変動する場合があるため、現地での案内看板の指示に従い、小銭を用意しておくと安心です。

Q5:愛犬や愛猫などのペットを連れて境内に参拝することはできますか?
A5: 神社仏閣では基本的にペットの境内立ち入りを制限、またはマナーの厳守を求めているケースが多いです。他のお遍路さんの参拝の妨げにならないよう、リードの着用やキャリーバッグの使用を徹底し、糞尿の始末などのマナーを必ず守りましょう。不安な場合は、お堂の手前で同行者が交代でお参りするなどの配慮をすると安心です。

まとめ

香川県善通寺市の「曼荼羅寺」は、弘法大師の深い歴史と、かつての「不老の松」の物語を今に伝える、七ヶ所参りには欠かせない癒やしのパワースポットです。
1日で気軽に四国お遍路の魅力を体感できる七ヶ所参りは、週末のドライブ旅や、新しい趣味を始めたい方にぴったり。車でのアクセスも良く、周辺のうどん店や観光地と合わせて巡るのにも最高のロケーションです。

ぜひ本記事を参考に、最新のマナーを守りながら、心地よい風が吹く曼荼羅寺へとリフレッシュドライブに出かけてみてくださいね。あなたの七ヶ所参りが、素敵な旅になりますように!
曼陀羅寺は隣に大きな駐車場(有料)があり歩く事も少なく参拝する事が出来ます。
入る前から綺麗なお寺だと感じ、静かで落ち着ける、これぞ「お寺」と言う雰囲気でした。
境内に入って庭園などを見ながら散策するのも良いと思います。

次の七ヶ所まいりの寺院はコチラ!

・七ヶ所まいり【3ヶ所目】 第73番 出釈迦寺へ 七福神は恵比寿さま

・七ヶ所まいり全体のまとめ記事「七ヶ所まいりとは?」

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