紅葉シーズンが終わってから12月中旬に見頃を迎えれるので人も少なく綺麗な紅葉をのんびりと楽しむ事ができる「山内神社」高知市中心地にあるのにそこは静かでゆっくりとした時間が流れ、キレイな紅葉を見ながら晩秋を楽しめました。
日本一遅い紅葉
山内神社境内の紅葉ですが、12月中旬と言うのに見頃なんです。
さすがは南国土佐の高知、まさかの12月中旬が見頃で一般的な紅葉シーズンが終わった後に見頃を迎えるので、穴場として紅葉好きな中では有名な「山内神社」なんです。
記念撮影を行う方々もたくさんおられましたが、それ以外は人も少なくてほぼ、独り占めできる絶景の山内神社の紅葉、東参道は中心部に行くと見渡す限りの紅色の紅葉が楽しめます。
赤く染まるもみじは季節外れの12月中旬が見頃で「紅葉を見に行けなかった方でも、高知市なら12月でも紅葉が楽しめます」
紅色、黄色、鮮やかな色が山内神社境内で見る事ができ訪問者を楽しませてくれます。
もみじのじゅうたん、紅葉に染まった葉が落ちた参道が紅色に染まります。
紅葉の穴場スポットでのんびりと日本一遅い紅葉を楽しみました。
例年でも、12月上旬から中旬が見頃の「山内神社の紅葉」
高知市中心部にあり観光スポットとしても行きやすい場所ですよ♪
山内神社について
高知市の紅葉穴場スポットして知る人ぞ知る「山内神社」ですがどんな神社？って事でご紹介します。
山内神社は、土佐藩を治めた山内家歴代の藩主を祀る霊社で最も有名なのが、土佐藩を築いた初代藩主・山内一豊（やまうちかずとよ）公とその妻・千代（ちよ）夫人です。
（ちなみに、山内一豊（やまうちかずとよ）公とその妻・千代（ちよ）夫人の銅像は高知城にあります）
そして幕末に大政奉還を幕府に進言した第15代藩主・山内豊信（やまうちとよしげ）公、通称「容堂（ようどう）公」の銅像は「山内神社境内にあります」
現在は土佐藩主の全てを合祀し、土佐藩200年の歴史を見守り続けてきた場所として高知のパワースポットとしても有名なんです。
施設紹介
名称： 山内神社
場所： 高知市鷹匠町2-4-65
TEL： 088-872-3333
