香川県まんのう町にある「国営讃岐まんのう公園」
広大な園内では季節ごとにさまざまな花を楽しめますが、秋にぜひ見ておきたいのが、花巡りの丘を彩るコキアです。
緑色だったコキアが少しずつ赤く色づき、見頃を迎える頃には丘一面が真っ赤に染まります。
さらに秋にはコスモスも咲き、コキアとコスモスを一緒に楽しめるのが、まんのう公園の大きな魅力です。
私も実際に秋のまんのう公園を訪れて、コスモスを見ながら園内を散策しました。
ところが、初めて訪れたときに少し迷ったのが「コキアはどこ?」ということ。
広い園内なので、コスモスを見ているだけではコキアの場所が分かりにくく、係員さんに教えてもらって花巡りの丘へ向かいました。
この記事では、実際に歩いて感じたまんのう公園の魅力を交えながら、コキアとコスモスの見頃、撮影の楽しみ方、アクセス、駐車場の選び方まで詳しく紹介します。

まんのう公園 基本情報
| 項目 | 詳細情報 |
| 施設名 | 国営讃岐まんのう公園(こくえいさぬきまんのうこうえん) |
| 住所 | 香川県仲多度郡まんのう町吉野2781-15 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 電話番号 | 0877-79-1700(まんのう公園管理センター) |
| 開園時間 | 9:30〜17:00 (※季節・イベントにより変更あり。夏季は18:00、冬季は16:30まで) |
| 休園日 | ・毎週火曜日(祝日の場合は翌日、水曜日が休日の場合は開園)12月29日〜1月1日 ※1月・2月の第4水・木曜日 ※春・夏・秋のフェスタ期間中は無休 |
| 入園料 | 大人(15歳以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下 無料 |
| 駐車料金 | 普通車:320円、大型車:1,050円、二輪車:100円 |
| ペット同伴 | 可(リード着用必須、フンの持ち帰り、一部建物内への入場不可、入園時に誓約書の記入あり) |
| 公式サイト | 国営讃岐まんのう公園 公式ホームページ |
※本記事に掲載している料金・営業時間・駐車場情報などは訪問時点の内容です。最新の情報と異なる場合がありますので、お出かけの際は公式サイトや公式SNSにてご確認ください。
まんのう公園のコキアはどこ?花巡りの丘へ
まんのう公園でコキアを見るなら、場所を覚えておくことが大切です。
コキアが見られるのは園内の「花巡りの丘」
私も最初は中央エリアを歩きながら「コキアはどこにあるんだろ?」と探してしまいました。
園内はとても広いため、初めて訪れる方はコスモスを見ながら歩いていると、コキアの場所が分かりにくいかもしれません。
私の場合は係員さんに場所を聞いて、北側のエリアにある花巡りの丘へ向かいました。
ここが今回一番お伝えしたいポイントです。
「コキアを見に行く」という目的が決まっているなら、入園してから園内を歩き回るより、最初から花巡りの丘を目指した方が効率よく楽しめます。

まんのう公園のコスモスを見ながら秋の園内を散策

秋のまんのう公園では、コキアだけでなくコスモスも楽しめます。
秋晴れの日に園内を歩くと、涼しい風を感じながら花を眺めることができ、春や夏とは違った落ち着いた雰囲気があります。

この日は天気も良く、家族連れやカップルなど、多くの方が秋の公園を楽しんでいました。
芝生の広場ではレジャーシートを広げて過ごしている方もいて、花を見るだけでなく、ピクニック感覚で楽しめるのもまんのう公園の良いところです。
広い園内をゆっくり歩いていると、コスモス以外の植物も見つかります。
花を探しながら歩いていると、目的地へ移動する時間そのものが楽しく感じられました。

コスモスの撮影なら「青竜の谷」もチェック

コスモスを撮影するなら、青竜の谷も注目したい場所です。
国営讃岐まんのう公園の公式情報でも、秋のコスモスは青竜の谷で楽しめると案内されています。

特に「昇竜の滝」とコスモスを組み合わせた景色は、まんのう公園ならではの写真になります。
花だけを大きく撮影するのも良いですが、滝や園路、山並みなどを一緒に入れて撮ると、場所の雰囲気が伝わる写真に仕上がります。

まんのう公園のコキアが一面真っ赤に!
コスモスを見ながら園内を歩き、いよいよお目当てのコキアへ。
花巡りの丘へ到着すると、そこにはたくさんのコキアが並んでいました。
この景色を見ると「ここまで来てよかった」と思えるほど印象的です。
緑色だったコキアが少しずつ色づき、赤や赤茶色へ変化していく様子は、秋の季節を強く感じさせてくれます。丘一面に広がるコキアは、近くから見るのと少し離れた場所から見るのとでは印象がまったく違います。
近くでは一つひとつの丸い形を楽しみ、少し離れて丘全体を撮影するのがおすすめです。

コキアはいつが見頃?
国営讃岐まんのう公園の公式情報では、コキアの紅葉は例年10月中旬が目安です。
ただし、コキアは気温などの影響によって色づきのタイミングが変わります。
そのため「10月○日なら必ず真っ赤」というものではありません。
少し色づき始めたコキアを楽しみたいなら9月下旬~10月上旬、真っ赤に染まった景色を狙うなら10月中旬頃を目安にすると良いでしょう。
お出かけ直前には、まんのう公園公式サイトの開花情報を確認するのがおすすめです。

コキアをきれいに撮影するおすすめポイント
せっかくまんのう公園まで来たなら、スマートフォンでもきれいな写真を残したいですよね。
私が実際に撮影して感じたのは、時間帯によって光の当たり方が大きく変わることです。
太陽の位置によってコキアの色が明るく見えたり、逆光気味になったりするため、同じ場所でも少し移動するだけで写真の雰囲気が変わります。
コキアだけをアップで撮るよりも、園路や丘のライン、遠くの山などを一緒に入れると、まんのう公園らしい広がりが出ます。
また、コスモスは花の高さがあるので、少し低い位置から撮影すると花に囲まれているような写真になります。
「花そのものを撮る」だけではなく、「その場所にいる感じ」を写真に残すのがおすすめです。

まんのう公園へのアクセスと駐車場
まんのう公園は非常に広いため、車で訪れる方が便利です。
高松自動車道の善通寺ICから車で約25分が目安です。
公共交通機関ではJR琴平駅・ことでん琴平駅などからタクシーでアクセスできますが、園内を広く回ることを考えると車が使いやすいでしょう。
コキアを見るなら北駐車場が便利
まんのう公園には中央駐車場と北駐車場などがあります。
コキアを見ることを目的にするなら、私は北駐車場をおすすめします。
私自身、中央駐車場に車を置いてから歩いてコキアを探したため、「最初から北駐車場にしておけばもっと楽だったな」と感じました。広い園内を歩くのが好きな方なら中央駐車場から散策しながら向かうのも楽しいですが、コキアを優先するなら駐車場選びを先に考えておくと安心です。
2026年現在、公式サイトでは普通車の駐車料金は320円で、中央駐車場は902台、北駐車場は260台となっています。
香川を車で巡るならレンタカーも便利
香川県外からまんのう公園を訪れる場合は、レンタカーを利用すると周辺観光と組み合わせやすくなります。
まんのう公園だけでなく、琴平町のこんぴらさんや香川県内のうどん店、紅葉スポットなどを1日で巡るなら、車移動の自由度が高いのは大きなメリットです。
特に高松空港や高松駅から香川観光を始める方は、レンタカーを借りてまんのう公園へ向かうプランも考えやすいでしょう。
2026年のまんのう公園 秋のお出かけ最新情報
2026年も国営讃岐まんのう公園では、秋の大型イベント「秋!色どりフェスタ」が予定されています。
公式の年間スケジュールでは、秋!色どりフェスタは9月中旬~11月上旬の開催予定。
秋にはコスモスや紅葉したコキアが園内を彩り、秋の花を楽しめるシーズンとなります。
2026年の開園時間は、9月1日~10月31日は9:30~17:00。
また、2026年は9月11日~10月31日が無休予定となっています。
無料入園日は9月21日、10月11日、10月25日ですが、駐車料金は別途必要です。
イベント内容や開花状況は変更される場合があるので、訪問直前に公式サイトを確認してから出発するのがおすすめです。
※まんのう公園 季節のイベント詳細はコチラの公式サイトで確認!
まんのう公園のお出かけであると便利なもの
広い園内を歩くため、できるだけ歩きやすい服装で訪れるのがおすすめです。
特にコスモスやコキアをゆっくり見て回るなら、履き慣れたスニーカーがあると安心。
また、スマートフォンで写真をたくさん撮る方はモバイルバッテリーもあると便利です。
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まんのう公園で感じた秋の魅力
今回、まんのう公園を歩いてみて感じたのは、目的の花だけではなく、そこへ向かう時間も楽しめる公園だということでした。
コスモスを見ながら歩き、芝生広場を眺め、季節の花を見つけながら散策。
そして最後に花巡りの丘で真っ赤なコキアを見る。
この流れで歩いてみると、単に「コキアを見に来た」というより、秋の公園を一日楽しんだような満足感があります。
特に天気の良い秋の日は、暑すぎず寒すぎず、歩いていてとても気持ちが良い時期です。
私自身、以前は花を見ながら散歩することをそれほど意識していませんでしたが、こうして季節を感じながら歩くのもなかなか良いものだと感じました。
まんのう公園と一緒に楽しみたい香川の秋のお出かけ
こんぴらさんの紅葉もおすすめ
まんのう公園の秋を楽しんだら、琴平町の「こんぴらさん」へ足を延ばすのもおすすめです。
785段の石段で有名な金刀比羅宮は、秋になると参道や境内で紅葉も楽しめます。
私も実際に紅葉の季節に歩いてきたので、どこで紅葉が見られるのか、どのあたりが写真撮影に向いているのかを紹介しています。
→ 「こんぴらさんの紅葉を楽しみながら785段!金刀比羅宮のおすすめ紅葉スポットと見どころ」
香川県の紅葉をのんびり楽しむなら香川用水記念公園
もう少しゆっくり秋の景色を楽しみたい方には、香川用水記念公園もおすすめです。
水辺に映る紅葉が美しく、まんのう公園とはまた違った雰囲気で秋を楽しめます。
→ 「香川用水記念公園の紅葉が絶景!水辺を彩る秋の風景と見頃・アクセス・駐車場情報」
栗林公園の紅葉もチェック
高松方面へ向かうなら、栗林公園の紅葉も候補に入れてみてください。
私は高齢の母と一緒に栗林公園を散策しましたが、ゆっくり歩きながら紅葉を楽しめる場所として印象に残っています。
→ 「栗林公園 紅葉 高齢の母と一緒に行ってみた 香川県で行くべき観光スポット」
まんのう公園のコキア・コスモス Q&A
Q. コキアの見頃はいつですか?
例年の目安は10月中旬頃です。
ただし、気温などによって色づきが前後するため、訪問前に最新の開花情報を確認してください。
Q. コキアはどこで見られますか?
園内の「花巡りの丘」です。
コキアを目的にするなら、場所を事前に確認してから入園するのがおすすめです。
Q. コキアを見るならどの駐車場が便利ですか?
コキアを目的にするなら北駐車場を検討するのがおすすめです。
中央駐車場から園内を歩きながら向かうこともできますが、広い園内なので歩く距離が増えます。
Q. コスモスも一緒に見られますか?
はい。秋には園内各所でコスモスを楽しめます。
公式情報では青竜の谷などでもコスモスが楽しめ、開花時期は例年10月上旬~下旬が目安です。
Q. ペットと一緒に入園できますか?
ペット同伴については利用ルールがありますので、訪問前に公式サイトの最新の注意事項を確認してください。
香川の観光・お出かけスポットをもっと探す
まんのう公園のコキアやコスモスを楽しんだあとは、金刀比羅宮や讃岐うどん、温泉、道の駅などを組み合わせるのもおすすめです。
香川県内の観光・お出かけ先を幅広く探したい方はこちらをご覧ください。
▶ 【香川】観光・お出かけスポットおすすめ|讃岐うどん・絶景・神社・温泉・小豆島を実体験で紹介
まとめ|赤く染まるコキアと秋のコスモスを見に行こう
国営讃岐まんのう公園の秋は、コスモスとコキアをはじめ、さまざまな花や自然を楽しめる季節です。
私が実際に訪れて一番印象に残ったのは、やはり花巡りの丘に広がるコキアでした。
最初は「コキアはどこ?」と迷いましたが、場所を知ってから向かえば、丘一面に広がる赤い景色をじっくり楽しめます。
コキアの見頃を狙うなら10月中旬頃が目安。
ただし、その年の気候によって色づきは変わるので、最新情報を確認してから出かけるのがおすすめです。
秋の香川をドライブするなら、まんのう公園のコキアとコスモスをぜひ候補に入れてみてください。
コスモスを見ながら園内を歩き、最後に真っ赤なコキアを見る。
そんな秋の休日もなかなか良いですよ。

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香川県のお出かけスポット一覧
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紅葉やコスモスなど、秋におすすめのお出かけ先をまとめています。





