仕事が忙しい毎日ですが、暇な時間を見つけては愛車のラクティスを少しずつDIYしています。
今回取り付けるのは、以前から欲しいと思っていた「バックカメラ」です。
私のラクティスは1300ccで、グレードもそれほど高くないため、純正オプションがほとんど付いていません。
だからこそ、自分でいろいろなパーツを取り付けて遊べるのが楽しいんですよね。
ラクティスはコンパクトカーなので車体自体はそれほど大きくありません。
それでも、駐車するときには車の後ろ側に意外と死角があります。
特に雨の日や夜間は後方が確認しにくくなるので、「やっぱりバックカメラがあると便利だな」と思い、今回は社外品のバックカメラを後付けすることにしました。
ところが、実際に作業を始めてみると、思っていた以上に苦戦することに……。
リアガーニッシュがなかなか外れない。
リアゲートから車内へRCA端子が通らない。
さらに、配線を全部終わらせたのにカメラが映らない!
最終的にはナビ側の設定まで必要でした。
この記事では、そんな実際のDIY作業をもとに、120系ラクティスへのバックカメラ取り付けを順番に紹介していきます。
トヨタ純正ナビ「NSCT-W61」を使用している方に向けて、リバース信号の取り出し方やバックカメラの設定方法についても紹介します。
「ラクティス120系にバックカメラを付けたい」
「NSCT-W61に社外バックカメラを接続したい」
という方の参考になれば幸いです。
バックカメラがあると便利な理由
バックカメラとは、車両後方に取り付けたカメラの映像を、ナビやモニターに表示するための装置です。
バックで駐車するとき、運転席からは車のすぐ後ろや低い位置が見えにくいことがあります。
バックカメラがあれば、目視やミラーだけでは確認しにくい後方の状況をモニターで確認できるため、駐車時の後方確認がしやすくなります。
ラクティスはコンパクトカーなので「バックカメラなんて必要ないかな?」と思うかもしれません。
私も最初はそうでした。でも実際に乗っていると、狭い駐車場や壁際、雨の日などでは「後ろがもう少し見えたらいいのにな」と感じることがあります。
特にバックカメラは、一度取り付けてしまうと便利さを実感しやすい装備だと思います。
もちろん、バックカメラの映像だけに頼るのではなく、ミラーや目視による確認と併用することが大切です。
今回のバックカメラ取り付けの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象車種 | トヨタ ラクティス 120系(NSP120など) |
| 取り付ける装備 | 社外バックカメラ |
| 使用ナビ | トヨタ純正ナビ NSCT-W61 |
| 主な作業 | バックカメラ取り付け・配線・リバース信号接続・ナビ設定 |
| 映像接続 | RCA映像ケーブル |
| リバース信号 | ナビ裏の車両ハーネスから取り出し |
| 主な工具 | 内張りはがし・10mmソケット・プライヤー・電工ペンチ・検電テスターなど |
| 作業難易度 | ★★★☆☆ |
| 作業時間の目安 | 約2~3時間 |
| 主な難所 | リアガーニッシュの取り外し・配線加工 |
今回取り付ける社外バックカメラ
今回購入したバックカメラはこちらです。

ネットで評価が良く、価格も比較的安く、小型で画質も良さそうだったので選びました。
最近のバックカメラはかなり小型になっていますし、夜間でも見やすいタイプが増えています。
バックカメラは、取り付ける車種だけでなく、カメラの画角や取り付け位置、バックライトの明るさなどによっても見え方が変わります。
そのため、購入するときは価格だけではなく、防水性能や画角、鏡像表示への対応なども確認しておくと安心です。
NSCT-W61にバックカメラを接続するための変換アダプター
今回使用しているナビは、トヨタ純正ナビのNSCT-W61です。
社外バックカメラを取り付けても、カメラの映像をナビへ入力できなければ画面には映りません。
そこで、NSCT-W61へバックカメラの映像を入力するための変換アダプターも用意しました。

購入する際は、使用しているナビの型式を必ず確認してください。
同じトヨタ純正ナビでも型式によって接続方法や必要な変換ケーブルが異なる場合があります。
バックカメラを取り付ける
部品がそろったので、いよいよバックカメラの取り付け開始です。
最初は、「リアゲートにカメラを取り付けて、電源を取って、映像をナビへ入れればいいだけでしょ?」くらいに考えていました。
簡単そうですよね。
ところが、この考えが甘かった……。
実際に作業を始めると、最初の段階から苦戦することになりました。
リアガーニッシュの取り外しが最初の難関
まずはラクティスのリアガーニッシュを取り外します。
バックカメラを取り付けるためには、リア側の作業スペースを確保する必要があります。
最初にリアゲートの内張りを取り外し、続いてリアワイパーモーターも取り外しました。
ここまでは比較的簡単です。
問題は、その先でした。
リアガーニッシュを固定しているクリップが、なかなか外れません。
「こんなところを取り外すのって板金屋さんくらいじゃないの?」と思うくらい苦戦しました。

リアガーニッシュの取り外し方ですが、まずはリアゲートの内貼りを取り外して、リアワイパーモーターも取り外し。ここまでは割と簡単に取り外せます。
ラクティスのリアガーニッシュは8か所のクリップとボルトナットに注意
リアガーニッシュは、合計8か所のクリップで固定されていました。
うち一つは、リアゲート内ワイパーモーターの奥にナットが1つ。
ナンバー灯の所にボルトが2本あります。
外側から無理にこじってしまうと、ガーニッシュやボディを傷める可能性があります。
そこで、リアゲートの内側からクリップのロック部分をつまみ、外側へ一つずつ丁寧に押し出していきます。
これがなかなか思うようにいかず、数個のクリップにかなり苦戦しました。
後から考えてみれば、ハッチの内側からクリップをしっかり押し出せばよかったのですが、実際の作業では狭い場所ということもあり、なかなかうまくいきませんでした。
クリップは無理に再利用する必要はありません。
割れたり折れたりした場合は新品へ交換した方が安心です。
私は今回、せっかくリアガーニッシュを取り外したので、クリップをすべて新品に交換しました。
クリップがきちんと固定されていないと、走行中の振動でガーニッシュが動いてビビり音の原因になる可能性があります。
一度外したついでに新品へ交換しておくと、後々のトラブル防止にもなります。
クリップはカー用品店などでも販売されているのでクリップが割れたり折れたりした場合は新品に交換しましょう。
私は、今回リアガーニッシュを取り外したついでに、クリップは全て新品に交換しました。
最後にこのリアガーニッシュがきっちり止まらないと振動でビビり音が発生したりするのでクリップは新品すると良いですよ。とりあえず無事にリアガーニッシュを取り外し出来ました。
純正位置への取り付けは可能?台座の調整について
バックカメラは純正位置に取り付けられる?
リアガーニッシュを見ると、純正オプションのバックカメラを取り付けるための位置があります。
「ここを使えば純正と同じように取り付けられる!」
と思ったのですが、今回購入したバックカメラは台座が小さく、残念ながらそのままではサービスホールを利用できませんでした。
こういうときって、なぜか作業がうまく進まないんですよね。
カメラの取り付け位置を決める
今回はナンバーに少し近い位置へバックカメラを取り付けました。
カメラが目立ちすぎるのは個人的にあまり好きではないので、できるだけ自然に見える位置を選びました。
実際に取り付けてみると、ナンバーの外枠と少し重なるような位置になりました。
結果的には、思っていたよりも目立たず、個人的にはちょうどいい位置だったと思います。
もちろん、取り付け位置によってモニターに映る範囲も変わります。
カメラを固定する前に、仮合わせをして映像を確認しておくと安心です。
バックカメラの配線をリアゲートから車内へ通す
カメラ本体を取り付けたら、次は配線です。
ここからが今回の作業で特に苦戦した部分です。
「カメラを取り付けたんだから、あとは配線をリアゲートの中へ入れればいい」
と思っていたのですが、そう簡単にはいきませんでした。
リアハッチ側には、ガーニッシュを固定するためのクリップ穴などがあります。
ところが、ガーニッシュを取り付けると、それらの穴はほとんど塞がってしまいます。
「どこから配線を通せばいいんだ?」と考えることになりました。
リアワイパー付近から配線を通す
そこで目を付けたのが、リアワイパーの付け根付近にあるゴム部分です。
防水用と思われるゴム部分に少し切れ目を入れて、そこから配線を室内側へ通すことにしました。
このときは作業に夢中になってしまい、肝心の写真を撮り忘れてしまいました。
DIYではこういうこと、ありますよね。
何とか配線をリアゲート内へ引き込むことができました。

RCA端子が通らない!バックカメラ配線の難所
何とか、リアゲート内に配線は取り込めました。
今回電源は、リアバックランプではなくナビ近くにあるリバース信号から取ります。
理由は、ラクティスはバックランプから取り出すのが面倒だったからです。
作業は進み、リアゲートから車内へ配線を取り入れていきますが、ただでさえ、リアゲートの中を配線引っ張るだけでもしんどいのに、リアゲートと室内を繋ぐ部分を見て、そうですよね~!
やっぱりそうですよね~~
リアゲートの中をRCA端子が通らない部分があるし、おまけにこれ!!
RCA端子が付いてるままだとリアゲートから室内に配線が通りません!!!
今回、さらに問題になったのがRCA端子です。
バックカメラの映像ケーブルにはRCA端子が付いています。
ところが、この端子が付いた状態では、リアゲートから車内へ配線を通したい場所を通すことができませんでした。
つまり、「配線は通したい。でもRCA端子が大きくて通らない」という状態です。
RCA端子を切断して配線を通すことに
どうしようかと考えた結果、最終的にはRCA端子を一度切断して、ケーブルだけを先に通すことにしました。

「はい、切っちゃいます!」
後から接続すればどうにかなると考え、ここから一気に作業が進みました。
まず、リアゲートから車内へワイヤーを通します。
そのワイヤーに切断した映像ケーブルを固定し、リアゲートから車内へ引っ張ります。
すると、今まで通らなかった配線が無事に車内へ入りました。
切断したRCAケーブルを接続する

車内まで配線を通すことができたら、切断した配線を再び接続します。
配線の被覆を剥き、スプライスなどの接続部品を使用して確実に接続します。
接続した部分は、走行中の振動やショートなどが起こらないよう、しっかりと絶縁処理を行います。
電装系の配線加工に慣れていない方は、ここが難しいポイントになると思います。
自信がない場合は、無理にRCAケーブルを加工せず、専門店などに相談するのも一つの方法です。
ナビ裏からリバース信号を取り出す!120系ラクティスの配線図
配線を室内へそしてナビへ
リア側の配線が終わったので、今度は車内を通してナビまで配線を持っていきます。
リアゲートから車内へ配線を取り込み、天井付近を通してリア側へ。
そこからフェンダー付近、ステップ部分を通してフロントまで配線していきます。
さらに助手席足元からダッシュボード裏を通して、ナビまで配線を持っていきました。
今回使用したバックカメラのケーブルは5.5mでしたが、ラクティスでは十分余裕がありました。

NSCT-W61にバックカメラの映像入力ケーブルを接続
ナビ側では、まずバックカメラの映像を入力するための変換ケーブルを取り付けます。
今回使用するケーブルは、NSCT-W61に対応したものです。
カプラーを接続するタイプなので、対応する場所へしっかり差し込みます。
バックカメラ側から持ってきたRCA映像ケーブルも、変換ケーブルへ接続します。
ここまでできれば、バックカメラの映像をナビへ送る準備が整います。

ナビの型式が違う場合は、同じ方法で接続できるとは限りません。
「トヨタ純正ナビだから全部同じだろう」と考えず、必ず使用しているナビの型式に対応した部品を選んでください。
リバース信号はどこ?NSCT-W61の5ピンカプラを確認
次に、バックカメラの電源をどこから取るかを決めます。
バックカメラは、常時電源を入れておく必要はありません。
シフトレバーを「R」に入れたときだけ電源が入るように、リバース信号を利用します。
バックランプから電源を取る方法もありますが、今回のラクティスではナビ裏からリバース信号を取ることにしました。
理由は、バックランプ側から配線するよりも、ナビ周辺でまとめて作業した方が楽だったからです。
また、バックランプをLED化している場合などは、車両の仕様や配線状況によってノイズなどが発生する可能性もあるため、今回はナビ裏から取り出すことにしました。
NSCT-W61の5ピンカプラを確認する
私が使用しているNSCT-W61では、ナビに接続されている5ピンカプラを確認します。
今回の車両では、カプラの爪を上にした状態で見たとき、右端側にある紫色の配線をリバース信号として確認しました。

ただし、ここは非常に重要な注意点があります。
配線色だけを見て「紫色だからリバース信号」と決めつけないでください。
車両の年式や仕様、ハーネスの違いなどによって配線が異なる可能性があります。
実際に作業するときは、検電テスターなどを使用し、キーONの状態でシフトレバーを「R」に入れたときに電圧が入ることを確認してください。
「R」のときだけ電源が入ることを確認できれば、リバース信号として利用できます。
リバース信号からバックカメラの電源を取る
今回使用したバックカメラの映像ハーネスには、電源用の配線も含まれていました。
そのため、赤色の電源線をリバース信号へ接続します。
これで、シフトレバーを「R」に入れたときだけバックカメラへ電源が入る仕組みになります。
配線の接続にはスプライスなどを使用し、接続後はしっかり絶縁します。

配線完了!と思ったらバックカメラが映らない
ここまで来れば完成したも同然です。
バックカメラの電源も接続。
映像ケーブルも接続。
ナビにも変換ケーブルを接続。
さっそく動作確認してみます。
シフトレバーを「R」へ。
……。
「あれ?」映らない。
「え~っと……」
配線を間違えたかな?
カメラが壊れている?RCAケーブルの接続不良?
いろいろ考えました。
そして思い出しました。「あっ!ナビの設定だ!」
NSCT-W61のバックカメラ設定方法
バックカメラを接続しただけでは、ナビ側でカメラ映像を表示するための設定が必要になる場合があります。
今回使用したNSCT-W61では、ACCまたはキーONにしてナビを起動します。
ナビが起動したら「情報」ボタンを長押ししながら、ヘッドライトを3回点灯・消灯させる操作を行いました。
すると、設定画面へ切り替わります。
その中からモニターやカメラ関連の設定を確認し、バックカメラを使用する設定にします。

バックカメラが映った!
設定を変更して、もう一度シフトレバーを「R」に入れてみます。
すると……映りました!
「にゃはは~~~、映ったぜ~~!」後ろがしっかり見えます。
配線作業で苦戦しただけに、初めて映像が表示された瞬間はかなり嬉しかったです。
あとはカメラの角度を調整し、配線が部品に挟まらないよう注意しながら、取り外した部品を元に戻していきます。
NSCT-W61のバックカメラガイドラインを消す方法
バックカメラの映像に表示されるガイドラインが気になる場合は、ナビ側の設定を確認してみてください。
今回使用したNSCT-W61では、設定ボタンを長押しすることで画面消灯やガイドライン消灯に関する項目を表示できました。
必要に応じて好みの表示へ調整してみてください。
バックカメラ取り付け後の見え方
すべての作業が終わったので、最後にリア側からバックカメラを確認します。
今回の取り付け位置は、ナンバーの外枠と少し重なる位置になりました。
カメラが目立ちすぎるのは嫌だったので、個人的にはちょうどいい取り付け位置になったと思います。
実際の映像を確認してみても、後方はしっかり確認できます。

120系ラクティスにバックカメラをDIYで取り付けた感想
今回の作業は、最初に考えていたよりも時間がかかりました。
バックカメラをリアに固定するだけなら、それほど難しい作業ではありません。
しかし、リアガーニッシュの取り外しやリアゲートから車内への配線、RCA端子の加工、リバース信号の取り出し、そしてナビ側の設定まで考えると、思った以上にやることがあります。
特に今回の作業では、RCA端子がリアゲートから車内へ通らなかったところが大きな難所でした。
それでも、配線の通し方を工夫して無事にナビまで配線を持っていくことができました。
そして最後にバックカメラの映像が映ったときは、かなり達成感がありました。
バックカメラがあると、やっぱり便利です。
ラクティスはコンパクトカーですが、駐車時に後ろの状況が確認できるだけでも安心感が違います。
また一つラクティスが快適になりました。
120系ラクティスのバックカメラ取り付けでよくある質問
Q. ラクティス120系に社外バックカメラは取り付けできますか?
はい。今回の記事で紹介したように、120系ラクティスへ社外バックカメラを後付けできます。
ただし、使用するナビによって必要な変換アダプターや配線が変わる可能性があるため、作業前に車両の型式とナビの型式を確認してください。
Q. NSCT-W61に社外バックカメラを接続できますか?
今回の作業では、NSCT-W61へ社外バックカメラを接続しました。
映像入力には対応する変換ケーブルが必要になるため、購入前にNSCT-W61に対応しているか確認することをおすすめします。
Q. ラクティスのリバース信号はどこから取れますか?
今回の車両では、ナビ裏の車両ハーネスにある5ピンカプラからリバース信号を取り出しました。
今回確認した車両では紫色の配線でしたが、配線色だけで判断するのは危険です。
必ず検電テスターなどを使って、シフトレバーを「R」に入れたときに電圧が入ることを確認してください。
Q. バックカメラを取り付けたのに映らない場合は?
まず、バックカメラの電源、アース、リバース信号、RCA映像ケーブル、ナビ側の設定を確認してください。今回も配線を終えた段階では映像が表示されませんでしたが、NSCT-W61のカメラ設定を変更することで無事に映りました。
Q. RCA端子がリアゲートから車内へ通りません
車両の構造によっては、RCA端子が大きくて配線を通せない場合があります。
今回の作業では、RCA端子を一度切断してケーブルを通し、車内側で再接続しました。
ただし、配線加工には失敗する可能性もあるため、電装作業に自信がない場合は無理をしないようにしてください。
Q. DIY初心者でも取り付けできますか?
作業自体が極端に難しいわけではありませんが、リアガーニッシュの取り外しや配線加工、リバース信号の確認などがあります。
車の内装や電装系DIYに慣れていない方は、専門店や整備工場へ依頼する方が安心です。
ラクティスのバックカメラ取り付けにおすすめの関連アイテム
今回の作業では、バックカメラ本体だけでなく、ナビへ映像を入力するための変換アダプターや、配線加工に使用する工具・接続部品も必要になりました。
バックカメラをこれから取り付ける方は、カメラだけ先に購入するのではなく、使用しているナビに対応した変換ケーブルや配線用品も一緒に確認しておくと、作業途中で「部品が足りない!」という事態を防げます。
特にNSCT-W61を使用している場合は、ナビ型式に対応したバックカメラ入力用の変換アダプターを確認しておきましょう。
また、配線加工をする場合は、電工ペンチやスプライス端子など、確実に接続・絶縁できる工具を用意しておくと安心です。
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まとめ|ラクティスにバックカメラを付けると駐車がもっと快適になる
今回は、120系ラクティスへ社外バックカメラをDIYで取り付け、トヨタ純正ナビNSCT-W61へ映像を表示させるまでの作業を紹介しました。
実際に作業してみると、バックカメラ本体の取り付けよりも、リアガーニッシュの取り外しや配線の引き回しの方が大変でした。
特に苦戦したのが、リアゲートから車内へRCA端子を通すところです。
端子が付いたままでは配線を通すことができなかったため、今回はRCAケーブルを一度切断してから配線を通し、車内側で再接続しました。
また、ナビ側ではリバース信号の取り出しや映像入力だけでなく、バックカメラの設定も必要でした。
最初は「配線したのに映らない!」という状態になりましたが、NSCT-W61の設定を変更することで無事にバックカメラの映像が表示されました。
完成後は、バックするときに後方の状況をナビ画面で確認できるようになり、ラクティスがさらに便利になりました。
DIYで取り付ける場合は、車両やナビの型式、配線の仕様などを事前に確認してください。
特にリバース信号は、配線色だけで判断せず、検電テスターなどを使用して実際に確認することが大切です。また、配線加工や内装部品の取り外しに自信がない場合は、無理をせず専門店や整備工場へ依頼することをおすすめします。
この記事を参考に作業する場合は、車両を安全な場所に停車させ、必要な安全対策を行ったうえで作業してください。
この記事を見て作業した結果、車両やナビなどにトラブルが発生しても自己責任でお願いします。
バックカメラがあると、駐車時の後方確認がしやすくなります。
ラクティスをもっと快適に、自分好みの車にしていくDIYはやっぱり楽しいですね。
また何かラクティスに取り付けて遊んだら紹介したいと思います。












