ラクティスに乗り始めて早い段階で、スピーカーとツイーターを取り付けしました。
あれから数年。今度は、フロントドアとリアドアをデッドニングしてみようかと思います!!
そもそもデットニングとは、車のドアなどに取り付けされているスピーカーの音質向上を狙ってドアの色々な部分に専用のシートなどを張り音が逃げたり振動で音が消されたりする事を減らし音質向上を行う物です。
私が今回作業した内容をご紹介いたします。
デットニングキット探し
まずは、デットニングキットはどれくらいの値段がするものなのか某大手カー用品店にて調査!?
カー用品店でドア2枚用の標準キットを見てみると~なんと約一万円!!結構高価ですね。
作業は自分でするから良いとして、ネットでデットニングキットを探してみると~ありました。
今回、購入したデットニングキットはコチラ!
お値段は約半額で購入、ネットショッピングの強さを感じます。
今回はフロントドア、リアドアを施工するので「デットニングキット」を2個購入しました。
フロントドア、デットニング施工前の準備
では、120系ラクティスのフロントドアにデットニング施工してみます。
まずは、ドアの内貼りを取り外していきます。
ドアノブ部分とウィンドウスイッチを取り外すとネジがあるので計3カ所のネジを取り外し、後は内貼りを引っ張れば外れます。
力任せに引っ張るとクリップが割りたり内貼りを破損するので内貼り剥がしがあるとパチパチと外れますよ。
ドア内側に防水用のビニールがあるのでそれをはぎ取りますが、その前に開口部の型をマジックで型取りしておきましょう。
ビニール外した後で段ボールなんかで型を取っても良いですよ。
ブチルゴムの剥ぎ取り
ビニールを剥がしていくとブチル(シートを貼り付けてる黒いゴム)これがネチョネチョと残るんですよね。接着力もあるので便利で防水性に優れてますが、今回の作業ではこのブチルをすべて剥ぎ取ります。
今回、購入した「エーモン、デッドニングキット」には、ブチルはがし用ヘラも付いてるので上手にやればある程度綺麗に剥がれますが、作業が地味すぎてちょっとイライラするので私はビニールを勢いよくはぎ取ります。
めちゃブチル残りましたが、大丈夫。
この粘着性の強いブチルゴムを綺麗に剝ぎ取ります。
気にしない人はインナーパネル用制振シート(シルバー)を貼らない部分のブチルは残しても問題ありません。内貼りも取り付けると見えない部分ではありますが・・・
私はブチルが残ってるのが汚らしいし、作業する時に間違って触るとネチョネチョし、手はまだしも服に着くとネチョネチョ付着して後で作業服などを選択する時などに大変なので、ここは丁寧にブチルゴムを取り除いていきます。ブチルを綺麗にすべて取り除く作業に入りますが、いろいろなやり方があります、ドライヤーなどで温めて取り除く、パーツクリーナーを使って取り除くも良いけど、私はこれが一番だと思います。
それが!ペイントうすめ液です!
塗装したり、テープ貼る時などの脱脂するのに最適な「ペイントうすめ液」
うすめ液をウエスにたっぷり浸み込ませ、ブチルゴムにたっぷり塗り込んでブチルはがし用ヘラで取るとあっさり取れます。面白いくらいあっさり取れます。
ブチルゴムが剥ぎ取れてもノリが残るので、最後までうすめ液でゴシゴシ拭くと綺麗にブチルが取れますよ。けどね、ブチルゴムがなかなか強力なのでこの作業だけで結構な時間費やすしますが根気よく地道にやると仕上がりも綺麗です。
フロントドア、デットニング施工
ここから、まずはドア外側の鉄板にアウターパネル用制振シート(黒)を貼り付けて行きます。
「エーモン、デッドニングキット」に説明書も同封されているので、切るサイズやドアへの貼り付ける位置などは説明書を参考にしてください。
アウターパネル用制振シート(黒)を貼る前に一度ドアを閉めて音楽を鳴らして、外側からドアのどの部分に振動が多いか確認してしておくといいですね。
やはり、スピーカー周りが一番振動が多いので重点的に振動を抑えると効果がありそうです。
色々調べてみるとアウターパネル用制振シート(黒)は貼る位置などもありますが、ドアの30~40%くらい貼れてると良いみたいですよ。
ま、私はキット内にあるアウターパネル用制振シート(黒)全部張りますけどね!
アウターパネル用制振シート
では制振シートを貼って行きます。
シートを貼る部分はしっかり脱脂しましょう。
ペイントうすめ液でしっかり拭いて、パーツクリーナーを吹きかけてさらに脱脂すると良いですよ。
うすめ液は速乾性がないのでシートを貼る直前はパーツクリーナーで!
更に、ドライヤーで乾かすとかエアーでしっかり乾燥させるとシートの引っ付きは良くなりますよ。
後で剥がれると何の意味もないので!下処理は大事ですよ。
それと、この日は寒い日だったので貼り付ける場所をドライヤーで温めてから貼り付けていきます。
まずは、スピーカーの裏にアウターパネル用制振シート(黒)を貼り付けます。
インパクトビームは避けて貼るようにと説明書にはあります。
次にドア全体にアウターパネル用制振シート(黒)を貼り付けて行きます。
脱脂して、ドライヤーで鉄板を軽く温めて貼り付けてゴリゴリ圧着!!
これだけでも、結構な時間がかかりますよ。
作業的にもこの辺りが結構大変ですね。
吸音スポンジ貼り付け
アウターパネル用制振シート(黒)を貼り終わると、次は吸音スポンジを貼っていきます。
これ、スピーカー背面以外には貼らないと言う人も。
効果は定かではないですが、「エーモン、デッドニングキット」説明書にはスピーカー周辺に吸音スポンジを貼ると効果的とあるので私は貼り付けます。
今回、スピーカー背面に貼る吸音スポンジは別で購入しました。
凹凸加工でスピーカー背面の音の反射を効果的にコントロールしてくれ無駄な音の跳ね返りを防いでくれるはず。
せっかくなので吸音スポンジ貼っておきます。
下記の写真がスピーカー背面に吸音スポンジを張り付けた時の写真です。
確かにこの部分はスピーカー裏からの音がドアの鉄板などに伝わり音割れやビビり音がすると思われるので、私的にはスピーカー裏の吸音スポンジは効果があると思います。
次は、「エーモン、デッドニングキット」に入っていた吸音材をスピーカー周りに重点的に貼り付けていきます。
スピーカー周辺のアウターパネル用制振シートに吸音スポンジを貼って行く感じです。
音が出るスピーカー周辺は音の反響や振動が多いので、重点的に行いました。
ここまで作業したら試しにドアを開け閉めしてみてください!
ドアの閉まる音が高級車みたいに「ドスン」といかにも重たそうな音がします。
鉄板の揺れが少なくなったのでドアの閉める音も変わりました!
ちょっと休憩にこのドアの感覚を体感すると作業の続きへのやりがいもあります。
インナーパネル用制振シート貼り付け
次は、インナーパネル用制振シート(シルバー)を貼り付けていきましょう。
インナーパネル用制振シートの役目は、ドア内側の穴から音漏れやスピーカーから出る低音時に発生する空気の逃げ場を塞いでスピーカーからダイレクトに低音を引き出す役目があります。
始めの方に防水シートにマジックで型取りしてたので、それをちょっと大きめに切り、インナーパネル用制振シート(シルバー)を切りだします。
インナーパネル用制振シート(シルバー)は3枚あって余裕はありますが、大きな開口部の部分は左右上手に切り出さないと適当に切ると足らなくなりますので注意しながら作業しましょう。
余った分は後でいろいろ使うので捨てないように。
インナーパネル用制振シート(シルバー)を切り出してドアに貼り付けていきます。
しっかり、鉄板を脱脂してください。
ここで、1つ裏技!
ドアノブのケーブルや配線処理です。
単純に配線の上からシートを貼ると、どうしても配線周りのシートが浮きます。
シートが浮くと密閉されないし音漏れを起こすので、デッドニング効果が落ちます。
そこで、配線やケーブルのサンドしてインナーパネル用制振シートを裏側に貼ってから表のシートを貼ってサンドしてあげるとシート同士が密着して密閉されるので効果的です。
配線部分も同じようにサンドさせます、内側に貼るシートは余ったシートを切って割と大きめに貼ると作業しやすいです。そして、表側にインナーパネル用制振シートを貼って穴を埋めていきます。
段差の部分もしっかり圧着して貼り付けていきます。
小さな穴も埋めていき、インナーパネル用制振シートに筋を入れ最後に内貼りのビビリを抑える振動シートをドア上部に貼り付けてひとまずはこんな感じです。
大きな開口部には筋を入れるとシートがパフパフしないので筋を入れておきます。
余ったシートも無駄なく使い切ります
ここから、余ったインナーパネル用制振シートと付属のインナーパネル用制振シートを使って振動の多い所に貼り増ししていきます。
音楽のボリュームをちょっと高めにして音を鳴らして振動がある部分にインナーパネル用制振シートを貼り付けていきます。
貼り増ししていく段階でも、低音に変化があるのでシートが余ると貼り増しした方がいいですよ。
特に、スピーカー周りとか効果的です。
これで、デットニング施工は終了になります。
フロントドアのデットニング作業と音質の感想
今回のフロントドアのデッキニング作業時間は意外とかかって5時間ほどかかりました。
初めの下処理に時間がかかったのと、神経質にパネルを張ってたので時間がかかりましたね。
作業としては簡単なんですが、音の出方などにこだわると結構大変です。
ですが自分でやると工賃浮くし楽しめるので私は自分で作業しましたが、プロにはプロの技があるので本物の音を追求するならプロにやってもらいましょう
今回のデットニング効果について
はっきりと、音響の変化は確認でき確かに音は激変した事を感じとる事が出来ます。
作業した私もですが、奥さんが車に乗って音の違いをすぐにわかったのでデットニング効果があったと思います。
何より、低音のメリハリはすごくよく、低音のキレが抜群にいいです。
低音のこもった感じもなく、ベースの音もメリハリ良く聴こえるようになったのでヘッドフォンして聴いてる時のように重圧感がある音になりました。
後、ヴォーカルの声がはっきりと出るようになったので車で走ってても聴きやすくなりましたね。
もともと、高音傾向にあったスピーカーでしたが今回のデットニングで低音がと中音がはっきり出るようになり車内での音楽が段違いに聞きやすくなりましたね。
一番は実感できたのが高速道路走行時です。
タイヤノイズ、エンジン音などが高まる高速道路走行時でも車内の音楽がしっかり聴く事が出来ました。
デットニング効果は絶大です!!
決して、高価なスピーカーではありませんがデットニングとの組み合わせで相当いい音になりましたよ。
やってよかった!!フロントドアのデットニングでした!!
リアドアもデットニングします。
愛車ラクティスのフロントドアをデットニングしました。
効果は抜群にいい音に変化しましたよ!
中音と低音がはっきり出てメリハリのある聴きやすい音響になりました。
そこで、フロントもやるならリアのドアもデットニングしちゃいましょう。
今回も、前回と同じこちらの商品を購入。
フロントドアに使ったデットニングキットと同じ製品になります。
リアドアのデットニング作業開始
では、早速ラクティスのリアドアのデットニング作業をしていきます。
やる事はフロントと同じです。
フロントドア同様に内貼り取り外して、防水シートをはぎ取ります。
その前に防水シートで開口部の型取りをマーキングしておかないとね!
防水シートを剥がした後は、今回もペイントうすめ液でブチルを除去!!
それと、「エーモン、デッドニングキット ドア基本モデル」に入っているブチル剥ぎのヘラが超便利です。
ペイントうすめ液と付属のヘラの組み合わせで綺麗にブチルを取る除くことができます。
ブチルを取り除いた後はパーツクリーナーで脱脂する方がいいですよ。
ブチルゴムのノリもしっかり取り除きます。
ペイントうすめ液はブチルゴムをうっすら伸ばしてる時があるので、パーツクリーナーでしっかり脱脂してあげると良いです。
120系ラクティスのリアドアにあるインパクトビームはフロントとは位置が違いスピーカーのちょっと上の方を通っています。
更に、結構斜めにインパクトビームが通ってるのでアウターパネル用制振シート(黒)の形をフロントとは違う形にしなくてはいけません。
フロントドアとリアドアではドアの形状やインパクトビームの位置が違うので、アウターパネル用制振シートをフロントと同じように切らないように気を付けましょう。
必ず、リアのドアにあった形に切りましょう。
今回は、段ボールを使ってアウターパネル用制振シート(黒)用の型取りをして切り取りました。
こんな感じに切り取ります。
吸音シートも一緒に切り取ると作業も早いです。
まずは、段ボールなどを使って切りたい形に型取りをすると良いですよ。
アウターパネル用制振シート 貼る位置を決める
リアのドアをいったん閉めて車内で音楽を鳴らします。
すると、車の外側からドアを手で触ると振動してる部分がわかります。
音の響きでドアが振動する部分を確認してみると、リアドア前方が振動が強いですね。
これは、スピーカーがリアドア前方についてる事と、フロントドアに比べてリアドアは鉄板の面積が大きいので、ドアの振動が大きいです。
フロントドアの施工時にも記載しましたが、アウターパネル用制振シート(黒)はドア全体の30~40%くらい貼れてると良いみたいですよ。
今回は上記の写真の様な形で切り分けて、ドン!ドン!っと大判で貼っていきたいと思います。
アウターパネル用制振シートを貼り付け
インパクトビームは避けてアウターパネル用制振シート(黒)を貼り付けていきますが、その前に鉄板をしっかり清掃と脱脂を行いましょう。
ペイントうすめ液でしっかりドア内側の鉄板を掃除して、パーツクリーナーを吹きかけてさらに脱脂すると良いです。
うすめ液は速乾性がないのでシートを貼る直前はパーツクリーナーで!これがコツです。
更に、ドライヤーで乾かすとかエアーでしっかり乾燥させるとシートの引っ付きは良くなります。
冬場の作業時はドライヤーで鉄板を温めてあげるとしっかりシートを貼りつける事が出来ます。
シートを貼る部分はしっかり清掃して脱脂しましょう。
下地処理が大事がとにかく大事です。
今回も、作業日が寒かったので脱脂した後、シートを貼る前にドライヤーで鉄板を温めてから貼り付けていきます。
大判で貼る場合はシートにエアーが入りやすいので片方から順番に空気が入らないように貼り付けていきます。
シートの端から貼り始め、しっかりと空気を抜きながら力強く圧着していきます。
アウターパネル用制振シート(黒)を外側の鉄板に張り付け、ヘラを使ってとにかく力強く圧着!
力いっぱいヘラでシートを押し付けてとにかく圧着です。
ここで手を抜くと後で、シートが剥がれたりするので、下地処理とアウターパネル用制振シートは実家り貼り付けましょう。
今回は大判で貼り付けたのでこの圧着作業が結構な重労働になります。
ですが、根気よく焦らずしっかりと作業していきます。
アウターパネル用制振シート(黒)が貼り終わるとこんな感じになります。
ここで一旦、車内で音楽を流しリアドアの外面に手を当てるとよくわかりますが、ドアの振動が減って重量感ある音に変化します。
ドア自体も若干重くなりドアを閉めた時などに変化を感じ取る事が出来ますよ。
吸音材を貼り付け
アウターパネル用制振シート(黒)が貼り終わると吸音材を上に貼っていきます。
今回も、スピーカー背面には凹凸加工でスピーカー背面の音の反射を効果的にコントロールしてくれる吸音スポンジを貼ります。
フロントドアでも同じ作業をしましたが、フロントドアのデットニング施工後、音の変化といい音に変化したので吸音材とスピーカー裏の吸音スポンジの効果は有ると思います。が、ラクティスのリアドアのインパクトビームがちょっと邪魔でスピーカ背面全面に貼れないですが、ギリギリの所まで吸音スポンジを貼りつけます。
後は、スピーカー周辺を中心にアウターパネル用制振シート(黒)の上に「エーモン デッドニングキット ドア基本モデル」に付属されている吸音材を貼っていきます。
インナーパネルの貼り付け
次に、インナーパネルを施工していきます。
内貼りの防水シートで型取りしてたのを元にインナーパネル用制振シート(シルバー)を切り取ります。
リアは開口部が大きいので、上手に切り分けないと一枚張りにならなくなるので上手に切り取りましょう。
それでも、インナーパネル用制振シート(シルバー)には余裕があるので「エーモン デッドニングキット ドア基本モデル」だとドア2枚は施工できます。
ですが、無駄切り、間違えてサイズ違いなどで切る事は厳禁です。
ドアノブのケーブルなどは鉄板の裏側にシートを貼り表のシートとサンドさせます。
この時に裏面に貼るシートは余ったシートを大きめに切って貼ると良いですよ。
これは、フロントドアの施工時にも行った裏技です。
後は開口部と小さな穴を埋めていきます。
シートをケチらず若干大きめに貼っていきます。
それでも、リア用に使ったシートが余るので、残しておいても仕方ないので余った分は後でまた貼り付けます。
大きな開口部には筋を入れるとシートが音の振動でパフパフしないので筋を入れておきます。
内貼りとの間に振動シートを貼り付けてひとまず作業は完了になります。
最後に、音楽を掛けながら鉄板の振動がある所にフロント同様にインナーパネル用制振シート(シルバー)を貼り増ししていきます。
シートが余ってるので振動がある所にドンドン貼り付けていきましょう。
ある程度の振動はいいとして、大きな振動がある部分に貼っていきます。
この地味そうに見える、シートの貼り増しが効果あるんですよ。
小さな穴をどんどん塞いでいき、さらにスピーカー周りの振動する部分にも貼りましょう。
リアドアのデットニング作業終了
これでリアドアのデットニング作業は終了で、後は内貼りを取り付けて完成です。
作業内容的には、フロントドアと作業は同じように見えますが、開口部の違いとインパクトビームの位置が違う、そしてドアの形も違うので、制振シートやインナーパネルシートを貼りつける位置などは作業しながらいい場所を見つけないといけません。
ただ、シートを貼るだけでは意味もないく効果が半減するのでしっかり、ドアの振動などを確認しながら作業してくといい音に変化しますよ。
まとめ
フロント、リア両方にデットニングが完了して車内で音楽を聴いてみると、フロントだけのデットニングの時よりリアもデットニングすると、低音がすごく出るようになりました。
車内全体に臨場感ある音響にかわりました。
この、デットニングの効果はすごいです。
低音のメリハリと中音の音も出るようになったのでヴォーカルの声やベースなどの音が一層聴きやすくなって臨場感出ましたね。
ラクティスは安いスピーカー付けてるけどデットニング効果でいい音が出るようになりました。
フロントドアとリアドアをデットニングするとさらに効果は絶大です!
これはドライブが楽しくなるし音量上げてもしっかり低音も出て気持ち良く音楽が楽しめるようになりました。
デットニングって音響だけではなく、天井やハッチやフロアにやるとタイヤノイズなども軽減できるので車内も静かになりますね。
今回、フロントドア、リアドアにデットニングして多少タイヤノイズの音も外からの音も軽減出来てると感じました。
音響以外でも効果があるデットニング凄いです!
私は、ドライブする事も大好きですがドライブする時の音楽にも割とこだわるので今回のデットニングは施工して良かったですよ!
今回の使用した部品と費用
・エーモン 2198 デッドニングキット ドア基本モデル X 2 9,500円(ネット購入)
・デッドニング スピーカー背面 吸音材 x 4 2,200円(ネット購入)
作業費用は自分で作業したので0円です。
作業時間は合計で約8時間ほどかかりました!