もう何十年も前に一度行った事がある通天閣。
すっかり中年になった今、のんびりと通天閣や新世界で串カツ食べたり、新しく出来た「あべのハルカス」まで散策してみました。
通天閣
大阪の観光名所でシンボルタワーの「通天閣」
何十年も前に行った時はどんな感じだったかはあまり覚えてないですが、今行ってみると綺麗に整備され今でも観光名所として大人気の通天閣です。
観光名所巡りとしての情報として、道頓堀から通天閣まで歩いて約30分ほどです。
私は、「日本橋オタロード」など色々な所を見ながら歩きました!w
場所は大阪市浪速区にあり、新世界と言う繁華街の真ん中にドカーンと建つ展望塔で、遠くから見ても存在感ありますね。
更に近づくとさらに大きさがよくわかります。
通天閣は地下一階から5階展望台、そして最上階は「特別野外展望台」があります。
通天閣の営業時間と料金
- 営業時間は一般展望台が午前9時〜午後21時までで、最終入場は20時30分です。
- 入場料金は高校生以上の大人800円、5歳以上中学生までが400円で4歳以下は無料です。
- 通天閣の最上部に位置する特別屋外展望台「天望パラダイス」と跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」へは追加料金が必要でになり、大人はプラス500円、5歳以上中学生以下はプラス300円になります。
- 最上部への入場時間は午前9時〜午後20時30分、最終入場は20時15分までとなっています。
※価格はすべて税込です。(2024年1月現在)
通天閣の中
- 1階は、通天閣の足元になりますが通天閣の真下から上を見ると大きな「天井画」を見る事が出来ます。
- 2階は、“キン肉マン” プロジェクトアーカイブコーナーや色々面白い物が揃った「ヂャンヂャン町」があります。
- 3階は、通天閣の中間展望台になります。コチラには「タワースライダー」と言うアトラクションがあり地下1階(地上-4.5m)まで、約10秒で一気に滑り降りる全長60mの体感系滑り台があります。(有料)その他には約100年前の「新世界」のジオラマや映像、当時の写真など展示されカフェなどもありゆっくり休憩する事も出来ます。
- 4階は、「光の展望台」があります。(地上84m)夜になるとド派手な照明とミラーボールで光に包まれた展望台になります。
- 5階は、「黄金の展望台」になります。(地上87.5m)ここから見る大阪市街が絶景と評判です。ビリケンさんもこちらに鎮座しています。
- 最上部は、「特別野外展望台、跳ね出し展望台」があります。(地上94.5m)コチラのエリアは「追加料金5歳以上500円で野外から大阪の街を見る事が出来ます。さらに、跳ね出し展望台は先端部分がシースルーフロアになっておりスリル満点!
通天閣の無料で入れるエリア
通天閣で無料で入れるエリアは地下1階のエリアになります。
コチラは、わくわくランド【食品メーカーのアンテナショップが集結】関西にゆかりのある食品メーカーのアンテナショップ揃ったエリアになります。
森永製菓の「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」
江崎グリコの「ぐりこ・や」
日清食品の「チキンラーメンひよこちゃんSHOP」
各アンテナショップでは限定商品やぶっず販売などもあり、キャラクターと一緒に撮影できるフォトオブジェがあります。
地下「通天閣わくわくランド」は入場無料です気軽に立ち寄れます。
新世界へ
通天閣を中心として周りには新世界の繁華街が広がります。
色々な道があるのであっち行ったりこっち行ったり楽しめます。
新世界の東側から入ります。(天王寺動物園側)
すでに雰囲気良いですね。
道頓堀周辺とはまた違う雰囲気で多くの人で賑わう新世界。
中に入って行くと、以前は大きなふぐの看板で有名でしたが現在ではフグの提灯は無くなってました。
大きなビリケンさんもあり、派手なお店の外観。
そして、目の前には通天閣があり狭い道の多くの人であふれかえる新世界。
新世界では、昔ながらのお店も多く店先にイスとテーブルを出してお酒を楽しみながら串カツ、海鮮、ホルモン鍋、どて焼などを楽しむ事が出来ます。
新世界はお酒とお酒に合う食べのもが多い印象ですね。
串カツ屋さんでは多くの方がお酒を楽しんでるのが印象的。
私はこの日、お酒を飲めなかったので(車移動の為)ゆっくり楽しめそうなお店で「串カツ」を頂きました。
■楽天会員様限定の高ポイント還元サービス「楽天スーパーDEAL」
「串かつ」食べます。
今回は「串かつ ぎふや本家 大阪新世界店」に行ってみました。
店内は広々で、ゆっくり座れました。
周りのお客さんはビール飲んでる・・・いいな~w
これだけは仕方ない!車移動だったのそうですが、私飲み始めると止まらなくなるし歩きたくなくなるので、お出かけした時は実はお酒を飲まないんですよね。w
けど、周りのお客さんが串カツ食べながらビール飲んでるの見ると。。。
ビール美味しそうだな~とは感じますねw
ま、それは良いとして串カツ後も色々つまみ食いしてみたいから程々に串カツを楽しみました。
ぎふや名物の「どろ炊き」、「和牛とで焼」もしっかり注文!
うずらの卵、和牛、ホルモン、アスパラ、イカ、エビ、その他もろもろ注文。
気が付けば結構な量頼んでました。
大阪名物「串カツ」地元に居ると「串カツ」ってあまり食べる事ないんですよね。
なので、どれもこれも美味しそうに見えて頼みまくりましたw
アスパラは大きくて長い!うずらの卵は中がほろほろで美味しい。
イカも海老もぷりぷり!そして「二度浸け禁止のタレ」これも美味しい!
大阪の串カツ!めっちゃ美味しい!
凄い美味しいんです!串カツ!
地元の人なら穴場の美味しい串カツ屋さん知ってるんでしょうけど、観光地でこの味の串カツ食べれるなら最高ですね!
これはビールも進みますわな~w
大阪で食べ歩きをしたお店の詳細はまた後日にでもアップしますね。
「あべのハルカス」へ
通天閣、新世界で美味しい串カツを食べた後は、歩いて「あべのハルカス」まで散策しながら移動です。
「新世界」から「あべのハルカス」まで歩いて約20分ほどです。
新世界の東側にある「天王寺公園」を通りあべのハルカスまで向かいます。
天王寺公園には「天王寺動物園、カフェ、レストラン、フラワーショップ、子供の遊び場(有料)、総合ペットサービス、フットサルコート、コンビニ」など、公園と街の新しい楽しみ方として整備された大きな公園で、大きな芝生広場では多くのイベントが開催されています。
大きな天王寺公園内を通り目の前に大きなビルがあります。
遠くからでもデカいビルだな~と感じますが近くに行くと、首やっちゃいそうなくらい高い「あべのハルカス」w
下からスマホで写真撮っても広角にしないと入らないくらい地上高さ300mのデカいビルです!
あべのハルカスの中は何がる?
あべのハルカスは地下2階から60階の展望台まである、地上高さ300mのビル。
すげーです!w
あべのハルカスの中ですが…
- 地下2階から14階までは「あべのハルカス近鉄本店」のデパートになっています。
- 12階から14階は「あべのハルカスダイニング」で44店舗2,800席もあるグルメレストラン街になります。
- 16階は「美術館」があります。
- 17階から57階までは、「オフィス」や「ホテル」などになっています。
- 58階から60階は「あべのハルカス300」展望台があります。
ハルカス300(展望台)一般入場券
(一般入場券)大人1,800円、中高生1,200円、小学生700円、幼児500円4歳未満無料
あべのキューズモール
本来の目的はこっちだったんですよねw
巨大なあべのハルカスのビルの西側に位置する「あべのキューズモール」
コチラはモールで多くのお店が入る商業施設。
専門店も多くレストラン街も充実です。
JR天王寺から程近くでとにかく人が多くてビビりました。
多くのお店が入る「あべのキューズモール」で奥方はテンション高めでしたが、私はもうひとの量に酔うw
エスカレーターの順番待ちなんか初めてしたわw
丁度、初売りなども行われてたので人多いですよね。
奥方もお目当ての物と追加で色々買ってましたw
お買い物も終わり、天王寺駅からなんばに向かってJRで移動しようかと思ったら遅延w
と言う事で、めんどくさいのであべのハルカス前のタクシー乗り場から車を止めてる難波まで移動!
ちょっと歩き疲れたので丁度良かったタクシー移動。
車が多い街中をスイスイ走るタクシーの運転手んさんに惚れそうになったわw
丁寧な運転と丁寧な対応と言葉使いに感動さえしましたね。
今回は通天閣と新世界、あべのハルカスまで散策してみました。
移動の参考になれば
今回は、車で難波(なんば)まで行きました。
車で行くと駐車場が気になりますが、今回私が利用して駐車場はコチラ。
上限有りで料金も安くて助かりました。
今回は、電車を使わず徒歩で「道頓堀」から「通天閣&新世界」「あべのハルカス」まで移動しました。
「ヤマダデンキ LABI 1 LIFE SELECT なんば」の駐車場から道頓堀まで徒歩15分くらい、通天閣まで徒歩15分くらいで行けます。
私はこの時は「道頓堀から通天閣まで」徒歩移動をしたので時間にして30分ほど歩き、次に「通天閣からあべのハルカスまで」徒歩で約20分を歩きました。
歩いて移動してても周りの風景や街並みを楽しめるので私はだいたい徒歩移動がメインになります。
帰りは「あべのハルカスから難波(なんば)まで」タクシー移動にしましたが料金は1600円くらいでした。
JR天王寺駅からJRなんば駅までなら「170円」で行けます。w
下記のマップはヤマダ電機の駐車場から通天閣を通りあべのハルカスまでの道のりです。