先日、妙に気になったラクティスちゃんのヘッドライト
陽の当たり方によってすごく黄色くなってるヘッドライトがダサい。。。
ヘッドライトの黄ばみはホント困ったものですよね(^^;)
酷いと車検通らないとか。。。ラクティスちゃんのヘッドライトはそこまでひどくはないですが、ちょっと黄ばみが気になるな~気になりはじめると、見るたび黄ばみがひどくなってるように錯覚する。。。
キレイにしたい・・・もうケミカル品で何回もお金を使うのはやめて、一気にウレタンクリアーで塗装しちゃいましょう!
と、言う事で今回はラクティスちゃんのヘッドライトの黄ばみ解消とウレタンクリアー塗装を行って長期的に保護してみたいと思います!
あ!しっかり失敗もしたのでヘッドライトのウレタンクリアー塗装に挑戦する方は参考にしてみてくださいね♪
ヘッドライト ウレタンクリアー失敗例
まずは、「いきなり失敗」から書きますね。
なぜかと言うと、失敗すると後がとんでもなく面倒で大変だからw
ま、自分で作業するのが価格的にも一番安いので、DIYでやって失敗してもすべて自己責任でお願いいたします。
自信の無い人などはウレタンクリアー塗装などはお勧めできません。
諦めて、市販のケミカル品で黄ばみを解消するか、お金を払ってプロに塗装してもらってください。
これはホントにお考え下さい。
YouTubeなどで動画で見る事もあるかとは思いますが、あれは「大半がプロが塗装しています。知識や技術が豊富なプロがやってます」ので、素人が同じようにやったとしても、どこかで手順や塗り方が違うと仕上がりに差が出るのは当たり前です。
なので、素人でやって失敗すると後がほんと大変ですので、もし「ヘッドライトのウレタンクリアー塗装」を自分でやる場合は全て自己責任でやりましょう。
もし、失敗して再塗装などをプロにお願いに行くと、ビビるくらいの工賃がかかる事も覚悟してくださいね。
私もプライベートで色々作業しますが、板金塗装は苦手分野ですが、一応自分の遊び車や友達の遊び車を板金したり塗装したり、全塗装も何度もやったのでちょっとなら塗装できるというレベルです。
そんな私がやってしまった「ヘッドライトのウレタンクリアー塗装の失敗例」をご紹介!
それがこれ!!w
わかります??上の写真のレンズ部分。クリアがバキバキに割れたよう感じになりました。
これは、ウレタンクリアーを吹き付けすぎと、塗装する前の脱脂が乾ききってなかった事も原因かもしれません。
基本、このようにバキバキにクラックが入ったようになるのは一回に多くのクリアーを吹き付けた事が原因のようです。
ね!素人でしょ私w
気を付けてたんですけどね~三回目になぜか車のクリア塗装をする時のように思いっきり艶を誘うとして塗り込んだらこうなりましたw
「塗った直後に!あっ!間違えた!薄く塗らないといけないのにガッツリ艶出そうと塗り過ぎた!」と思った直後からクリアーが斬新的な模様に変化してこれにて作業は失敗と確定し半泣きになりながら作業を終了しましたw
こうなると、もう再塗装しかないのですがこれが素人のレベルを超えるくらい大変なので、「ヘッドライトのウレタンクリアー塗装」の際はとにかく焦らない事!
そして、クリアーを塗る時のコツとしては一回目バラ吹き、二回目もバラ吹きで良いです、三回目にちょっと艶を出して、四回目にしっかりと艶を出すように塗ると良いですよ、なんなら五回目で艶を出すくらい薄く薄くクリアを塗って行くようにするとDIYでも失敗せずに塗装できると思います。
記事下でも書いてますが、クラックになるくらいならゆず肌になる方が後々全然楽です!
てか、失敗後の二回目の塗装は相当慎重に私は塗りましたけどねw
下地処理
では、作業開始です。
ヘッドライトの黄ばみを耐水ペーパーを使って削り落とします。
ライト周りをマスキングしてライト以外を保護しましょう。マスキングテープは弱いので何層にも重ねて、幅広く貼っておくと安心できますよ♪
まずは、失敗する前の作業からですが、元々4年ほど前にヘッドライトの塗装を行ってましたが最近になって黄ばんできたので再塗装と言う形にはなります。以前のクリアー塗装はプロにやってもらってたので長期間黄ばみになる事はなかったですが、さすがに4年経つと黄ばんできますね(^^;)
以前のクリアー塗装をすべて剝ぎ取ります。
ココは800番の耐水ペーパーが自宅に沢山あったのでゴシゴシと以前のクリアを削り落としていきます。
ホントなら400番くらいからやると早いですが・・・w
800番でもゴシゴシするとどんどん綺麗になるので研磨して行くと~黄ばみがどんどん落ちて行き綺麗な所との差が凄い!w
こうやって見ると、相当黄ばんでたんですね(^^;)
キレイになって行くのでペーパーで研磨するのが楽しいですね♪
ライト全体をとにかく白くなるまでゴシゴシ耐水ペーパーで磨きましょう。
ラクティスちゃん位のヘッドライトの黄ばみでも、400番くらいからスタートして800番→1000番→1200番とかの方がキレイに黄ばみが取れそうです。
400番は紙で良いのでとにかく黄ばみを取り除くためにゴシゴシライトが真っ白になるまで磨いてから、ペーパー目を上げて研磨して行くといいかもしれませんね。
実際、私は耐水ペーパーの800番からスタートしましたがちょっとしつこく研磨しないと黄ばみが残ってましたからね(^^;)
さらに、以前のクリアーが残ったりしてそれなりに研磨しないと行けなくて実際は、耐水800番からなら相当疲れましたねw
なので、DIYで作業するなら400番のペーパーからスタートして、400番の時にしっかりと黄ばみを全て削り落とす事ですね。
じゃないと800番まで番手が上がってから、「あ!まだ黄ばんでる」なんて事になると400番からやり直しになるので、研磨の最初に使う荒いペーパーの時に黄ばみはしっかりと取り除くように作業しましょう。
すると、ライト真っ白になるので順番に耐水ペーパーの番手を上げて研磨します。
例えば、400番→800番→1200番などの400番飛ばしでもいいですが、これはプロがやる技でペーパーの当て方にもプロの技術があるんですよ。
なので、私のような素人は面倒でも今回は「800番→1000番→1200番→1500番」と耐水ペーパーで研磨しました。
この研磨の下地処理で手を抜くと、クリアー塗った後にペーパー目が浮き上がったりしてきますので丁寧に研磨する事をおススメします。
最終的に耐水ペーパーの1500番迄研磨しました。
すると、ライトは曇ったような感じで白くなりますがこれにクリアー塗装すると綺麗になりますのでこの白く曇った状態で問題ないです。
で!この後!
ウレタンクリアー塗装失敗しました!!(≧m≦)ぷっ!
やり直し作業
もうね、失敗した時の事は思い出したくない。
けどね、あんな塗装のままじゃ乗れないしクラックになってるとライトの光が拡散されて本来のライトの性能を発揮できないし、対向車などにもライトが当たる様になり大迷惑なので、失敗すると見た目だけじゃなくてライトの光にも影響します。
なので、やり直して綺麗に塗りなおします。
ここからが大変です。
まずは、失敗したウレタンクリアーを研磨して剥ぎ取ります。
これがほんと大変・・・
ちまちま研磨してても仕方ないので一気に削り落とします。
今回は320番からガンガン削って行きます!
スタートは紙の320番でとにかくクラックを全て削り落とし、そこから耐水ペーパー400番→600番→800番→1000番→1200番と研磨していきます!
一回失敗したので、やり直しだけではなくて綺麗に仕上げてやろうと気合が入りましたw
失敗すると大変なのが新しい塗装なのでなかなか研磨できない。
機械を使おうかと思いましたが・・・やけくそになっては余計に失敗しそうなので地道に手でゴシゴシと研磨していきます。
自分への戒めですよ。。。気を抜くからこんなことになる!!w
さすがに手での研磨では時間がかかりますが、仕方ない・・・自分で失敗したんだから自分で何とかせねば!!
で、クラックが消えるまでひたすら320番で研磨していきますが、これが相当な重労働!
失敗すると初めよりきつい作業がやってきますので絶対に失敗しない方が良いですよ!w
失敗したウレタンクリアーのクラックを剥ぎ取ってると結局塗ってたクリアーをほぼ削り落とす事になりました(^^;)
320番で研磨していろんな角度からクリアーのクラックが無いか点検しながら研磨します!
数分じゃないですよ・・・数時間後。。。すべての研磨が終了しました!
はぁ~~!?初めより相当キツイ!!!w
けど、一度これを経験したから「もう一度失敗してもまた研磨したらいいだけだから次失敗しても楽勝だな!」と私の変な部分が出始めますw
ヘッドライトにウレタンクリアー塗ります
さて、結局二回目のヘッドライトにウレタンクリアー塗装になりますw
もうね、ほんとはもう二度とやりたくない!w
なので、塗りは慎重に行きます!www
まずは研磨作業が終わった後は洗車して、ヘッドライトは中性洗剤などで油分をしっかり洗い流す事をおススメします。
マスキングですが一番お安い新聞紙ですw
ですが、時間はかかるしマスキングテープがいっぱい必要w
なのでホームセンターなどで売ってる車カバーなどで覆っておいてライトの部分を切ってマスキングするやり方が良いですね。
早いし、マスキングテープもあまり使わないし。
けど、車カバーっていくらするんだろ??
私は失敗も含めて2回とも新聞紙を使って養生をして家族から新聞紙が減って良かったよ!と喜ばれましたw
クリアーを塗装する時は意外と飛び散るので車の後ろまで、屋根と側面は全面覆う事をおススメします。
ライトだけ出てるラクティスちゃん!マスクマンみたいだねw
今回、私は車の塗装に使うエアーガンを使用します。
クリアーの量は130mlくらいでした。
車の塗装した時のクリアーが残ってたのでそちらを使用します。
シンナーも気温にあったシンナーを使用しエアーもバッチ調整して塗装していきます。
DIYでやるなら2液性のウレタンクリアー塗装の缶タイプを使うと良いですよ!
塗装前には必ずしっかり脱脂しましょう!
マスキング後はゴム手袋などをして作業すると手の油分などが付着しずらいですよ。
脱脂する際にはスプレー缶のシリコンオフがおススメです。
ちなみに私はペイントうすめ液をキッチンペーパーなどに濡らして脱脂しています。
うすめ液あるのにわざわざシリコンオフを買う必要もないので。
ですが、この脱脂の後も注意が必要で脱脂した後はシリコンオフや私が使用したうすめ液などがしっかり乾いて乾燥してから塗装してくださいね。
特にうすめ液は乾燥に時間がかかるので注意。
最初に失敗した理由のひとつで気づいたんですけど、一回目の失敗した時は「うすめ液」で脱脂した後、乾燥する前にクリアーを吹き付けたと思われます。
なぜなら、ヘッドライトを脱脂後、研磨後の様にライトが真っ白になりハズなのに失敗した時は真っ白になる前に塗った事を思い出しました。(これも失敗した原因のひとつだと考えられます)
なので、失敗の原因は脱脂に私が使った「ペイントうすめ液」が乾燥しきってなかった事とその上にクリアーを吹き付け、さらに厚く塗った事が失敗の原因だと思われます。
写真が無いですが脱脂後はライトが研磨後の様に真っ白になってから塗り始めましょう。
上のマスキングした時の写真ではライトが艶がありますがこの状態からクリアーを塗装すると失敗の原因になりそうですね。
DIYでは薄く何度も塗るのがコツ
ヘッドライトにウレタンクリアー塗装をしていきます。
まずは、塗装の鉄則として一回目はバラ吹きをします。
ガンや缶スプレーでもこの辺は変わりないです。
噴射口を25センチから30センチほどヘッドライトから離して艶を出さずにサーと吹きかけます。
この時にまだヘッドライトは白っぽいですが全然平気です!気にせずにサーっとバラ吹きをします。
この際に、油分でクリアーが弾いてないかなどを確認します。
養生をしている新聞紙にクリアーを吹き付けて乾き具合を確認して乾いたら2回目を吹き付けます。
私は二回目も一回目と同様にバラ吹きでクリアーを乗せました。
一度失敗してるので、距離と移動速度に注意しながら塗装します。
三回目はちょっとだけ艶を出す感じでいきます。
噴射口をちょっとだけ近づけて少しだけ艶を出すように塗ります。
この辺からちょっとライトがクリアになってきますがまだまだ艶はありません。
プロならこの三回目で艶を出して完成になるんでしょうけど、素人なのでそんな厚みで塗るとまたクラックになったりクリアーが垂れたりしたくないので、薄く何度も塗る作戦ですw
三回目を塗った後はちょっと間隔を置いて四回目を塗ります。
ここで仕上げたいと思います。
今回はエアーガンで塗りましたが、エアー圧はあまり上げずに缶スプレーくらいの圧力で塗ってみました。
これが合ってるのかは不明ですが、四回目は手の動きを遅らせながら艶が出てるのを確認しながら「お願い!割れないで!!垂れないで!!」と願いながら塗り込みました!
塗り終えて・・・やったー!!!
キレイに塗装できた・・・と、緊張感から解放され「よっしゃー!」っと倉庫で叫んでましたw
で、塗り終わった出来がコチラ!
二回目は失敗する事なく上手く塗れました!
あ~よかった・・・うまくいった。。。
ほっと一安心しました。
黄色かったヘッドライトが綺麗になったぜ~!やったぜ~~♪
ヘッドライトのウレタンクリアー塗装ですが、私の失敗の様にクラックになれば初めからすべてやり直しになりますが、塗り終わった後にクリアーの表面がゆず肌の様になったとしても、塗装乾燥後に1500番や2000番の耐水ペーパーで研磨した後にコンパウンドで磨くとツルツルに仕上がりますので、失敗したとしてもどちらかと言うとゆず肌になる方がまだマシですw
こんな感じのゆず肌になったとしても磨けば綺麗になりますので次は磨き作業ですね。
これを磨かないでいいくらい塗れるなんてプロレベルかセンスがいい人なのでDIYならゆず肌になるくらいにして磨く方が良いかもしれませんね。
ヘッドライトの磨き
塗ったヘッドライトを磨きます♪
今回は耐水ペーパーの2000番でまずはクリアーのゆず肌を平らにします。
こんな感じの硬いスポンジの当て板でやると作業しやすいですし、綺麗にクリアーの段差が平らになります。
手でやってもいいんですが手でやると研磨できてる所と出来てない所あったり平らに研磨できないので自分はこのような硬いスポンジに耐水ペーパーを巻いて研磨します。
ホームセンターなどでも売ってると思いますよ♪
で、今回は耐水ペーパー2000番で研磨します。
4回もクリアー吹いてるので2000番くらいではそんじゃそこらじゃクリアーは剥がれませんw
てか、一回失敗した後クリアーを剥ぎ取るのに320番でも苦労するくらいですから2000番でゴシゴシやった所でクリアーは剥がれませんので、ゆず肌になっているクリアーをゴシゴシ研磨します。
ライトの上面だけがゆず肌になってましたが磨くなら全部磨きましょうね♪
2000番の耐水ペーパーで磨き始めると引っかかったような感じからスタートします。
この感覚は磨き始めると手で感じます、そしてゴシゴシ研磨するとツルツルした感覚に変わるのでそうなってくるとゆず肌の表面の段差が無くなってきた感じです。
後は水分を拭きあげながら、ゆず肌になっている所を確認しながら研磨していきます。
ちなみに角はしつこく研磨しすぎるとクリアー面が薄くなったり剥がれたりする場合があるので角や曲がってる部分などはあまりしつこく研磨しない方が良いですよ♪
ゆず肌の状態を確認しながら研磨してね!
研磨が終わるとこんな感じでヘッドライトが白くくすみますが、ここからコンパウンドで磨いていきます。
ここからコンパウンドで磨いていきますが、今回はもう何年も前から倉庫で眠ってたコンパウンドを使いますw
と言ってもしっかりとコンパウンドの効果もありますし問題ないです!
今回使用したコンパウンドがこちら!
ホームセンターなどでも購入できるので便利でDIY御用達にホルツです。
粗目から研磨して細目そして極細と研磨していきます。
面白いくらいピッカピカになりますw
コンパウンドもペーパーと同じように粗目から段階を踏んで仕上げると綺麗に仕上がりますね。
特に手でやる場合は効果的です。
こんな感じだったクリアーのゆず肌が~
ここまで綺麗になります。
ちなみに上記の写真の上面は綺麗ですが見えない部分の左側のボンネットに入って見えない部分は比較できるように研磨していません。
ライトの上面はピカピカですが左側の斜めに下がってる部分はゆず肌のままです。
磨けばここまで変わるのでヘッドライトをウレタンクリアー塗装後はどんな仕上がりでも磨いた方が綺麗になります。
なので、ゆず肌になったとしても最後の研磨でここまで綺麗になるので塗装後は研磨してみてくださいね。
反対側も!研磨前のゆず肌です。
こっちはゆず肌がマシですねw
2000番の耐水ペーパーで磨きコンパウンドで仕上げた後です。
ゆず肌になったとしても磨けばいいので塗る時は何度でも薄く塗ってゆず肌になっても気にしない!
ま、クリアーが完全乾燥するまでは見た目が悪いですが硬化後は磨いてみてくださいね。
ドンドン綺麗になるので面白いし気持ちいいですよ♪
ライトの比較
写真上が黄ばんでたヘッドライトで下が塗装後です。
めっちゃ綺麗に塗る事が出来てピッカピカ♪
車を正面から見ると違いがはっきりと分かります。
下の写真の上が塗装後で下が塗装前です。
黄ばんだ感じとくすみがキレイになり気持ちいい~♪
最後は車全体です。
相当見た目が綺麗になりましたね。
まるで新品のようなクリアなヘッドライトになりました。
キレイにクリアになってヘッドライト、ウインカーの色もキレイでライトも明るくなったように感じるくらい上手に仕上がりました!
これも、一回失敗したからこの出来になったのかも?www
ヘッドライトも綺麗になって車も綺麗に見えるようになりました。
黄ばんだヘッドライトを綺麗にすると車もシマって見えるようになるのでおススメです!
が!失敗すると大変な事になるヘッドライトのウレタンクリアー塗装。
ケミカル品で黄ばみ解消するよりかははるかに綺麗になりますがリスクも伴いますので慎重に!
今回はヘッドライト正面は綺麗に塗装できましたが最終的に全体を磨いてさらに綺麗に仕上がりました。
ふ~~1度失敗して泣きそうになったけど、二回目に最高の出来になってよかった・・・
これで数年は黄ばみとはおさらばさ~~(^^)v
今回の作業はめっちゃ疲れたました・・・w
綺麗になったラクティスに乗って疲れを癒しに温泉でも行くか!!
ヘッドライトをウレタンクリアー塗装しようとしてる方の参考になれば!(^^)v