小豆島に遊びに行った時に「二十四の瞳映画村」行きました♪
実は私、二十四の瞳は二度目です。
それも、30年以上前www
学生の頃の修学旅行で来た事があります。
が、しか~~し!外観こんな感じだったかな??w
もうすっかり忘れているので今回お初状態ですね。。。
二十四の瞳映画村を散策
二十四の瞳映画村入り口で料金を払います。
大人(中学生以上)790円小学生380円では、入りましょう~~♪♪
まず、広場があり昔の建物などがあり入った瞬間から時間をさかのぼって懐かしさを感じます。
さすがに30年以上前来た時より改修されてると思いますが、景観や建物は変わってないと思います。
広場はさすがに綺麗に整備されてましたねw
広場から奥に進んでいきます。
すると、小さな水路に橋が架かり鳥居があります。
「二十四の瞳天満宮」と書いてありますw
さすがに昔これはなかったと思いますが・・・
あったのかな???
「えぇ~~私の記憶にはないです。」www
ギャラリー松竹座映画館
鳥居をくぐり進んでいくと、昭和の映画館の面影が漂う「ギャラリー松竹座映画館」があります。
昔ながらの映画館が再現されています。
往年のスター達のブロマイドが飾られていたり、木下惠介監督・高峰秀子さん主演の映画『二十四の瞳』を常時上映しています。
映画館館内は40席あり車椅子でも入れ映画を観る事が出来ます。
二階には二十四の瞳の映画資料などがあり、色々本なども見る事が出来ます。
昔と変わらない銅像
「ギャラリー松竹座映画館」を出ると近くに先生と生徒たちの銅像があります。
これは昔から変わらないような気がします!(多分)
この時に、ものすごく懐かしく感じましたね。
木造校舎が懐かしい岬の分教場
次は「二十四の瞳映画村、岬の分教場」に向かいます。
映画村の一番奥にある場所で目の前には海が広がるいい景色の場所です。
明治時代に建てられ、昭和46年の閉校まで実際に使用された岬の分校をロケセットとして映画村へ建築したもので、木造校舎がとても懐かしいです。
目の前に広がる海が綺麗でした。
映画のセットとはいえ穏やかな時間が流れ昔の面影を感じますね。
「二十四の瞳映画村、岬の分教場」の中に入ります。
昔の木造建築の校舎、な、懐かしいw
私の年代はこう言った木造校舎がまだまだありましたね。
廊下とか懐かしい~~w
教室をのぞいてみます。
教室にも入れるので懐かしさや昭和を感じて欲しいですねw
映画村にある岬の分教場はロケセットなので教室内に映画撮影のカメラなどがあり映画撮影で使われていた事がわかります。
そして、こちらの教室からは海が見えロケーションバッチリですね。
窓からは海が見え、青空も見え、昔の木造校舎。
綺麗だけど、ちょっと切なさも感じるこの風景は素晴らしかったですね。
映画村にある岬の分教場はロケセットで、実物は映画村の来る道の手前700メートルの所に本物の岬の分教場田浦分校があります。
1950年代物を集めたギャラリー
次は「キネマの庵」に行ってみました♪
コチラには1950年代の映画黄金期と呼ばれた時期の懐かしい造りをした物やギャラリーが展示されています。
さすがに1950年代の事は私にはわからないですが、色々懐かしさは感じますね。
この時期の面影が私の子供の頃にはまだ多少は残ってました。
「キネマの庵」の建物内にはカフェや食事が出来る所もありました。
「キネマの庵」を出て散策すると昔の建物に囲まれ私好みの場所がありw
そこで写真撮ってみたり、散策してみたり。
なんか、こう言った昔ながら風景大好きなんですよね♪
昭和の懐かしい風景を楽しみながら休憩
入り口の広場まで戻ってくると周りは昔ながらの建物の中にお土産物屋さんがあります。
最後はお土産物屋さんですよね♪
私は歩いて喉が渇いたので~二十四の瞳のコーヒー牛乳飲んできましたwww
コーヒー牛乳飲みながらのんびりと休憩するその姿(私)
30年以上前に二十四の瞳へ来た子供の頃が懐かしいですね。
最後に実感しました・・・・私、中年になったんだな~年取ったな~~って・・・w
二十四の瞳映画村、結構楽しめますし何より昔ながらの風景などが見られるので私は癒される感じがってよかったですね。
施設紹介
名称: 二十四の瞳映画村
所在地: 香川県小豆郡小豆島町田浦
TEL: 0879-82-2455
FAX: 0879-82-1824
営業時間: AM9:00~PM5:00